石坂ファームハウスの『都会の田舎をおすそ分け』

多摩丘陵の自然豊かな里山から、その恵みを大切にした農家の暮らしをお伝えします

庭の様子

2020年03月28日 | 生活
この時期の庭は水仙が沢山咲き、夜になると香りを強く感じます。3年ほど手付かずだったイチョウの木を3本、株元から切りました。大きなシュロの木も3本もなくなり、庭がすっきりしました。手際よく木を切り片付ける職人さんたちに感心。年末の庭の手入れに何日も手をかける私とはまるで違う。一人でやる仕事の捗らなさを実感します。

この先、庭のフキが目立ち始めます。きっとこの夏は数本無くなった木の木陰がない分、雑草がすごいのだろうと…心配になります。

畑の草取り優先なので、どうしても庭が草だらけになってしまうのですが春だけはまだ雑草もひどくなく安心して庭を眺めていられます。
でも、ちょっと庭が寂しいような気がするので何かイチョウに代わる低木の植栽を探してみようと思います。
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畑のいきもの

2020年03月28日 | 日本ミツバチ
連日午前中だけ、息子たちには畑で農作業の手伝いをしてもらっています。役に立っているかはどうか・・・ですが、家の中でゲームをしている時間を減らすためです。
穴を掘ったり、大きなごみ穴に入ってみたり、落とし穴作ったり、泥の塊を投げてみたりと、農作業とは無関係な事ばかりしています。でも、堆肥運びは働き手としてよい仕事をしてくれました。

大きなカエルも、捕まえられる逞しさ。堆肥の中にいるカブトムシの幼虫をやさしく移動させる優しさ。学校では学べない経験、この畑で過ごす時間も「悪くないな」と息子たちに思ってもらえたら嬉しいが。親の心子知らずの午後はゲームに没頭する息子たちです。

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