琉球新報で、沖縄の現状を報告する島洋子報道部長
25日から開始される米海兵隊による実弾砲撃演習に
反対する集会が釧路市で開催された。
メインは沖縄の現状を知ろうと、沖縄の地元新聞の
琉球新報東京報道部長の島洋子氏。
テレビや全国紙ではなかなかわからない沖縄。
地域の声をしっかりとらえ、政府におもねない。
久しぶりにジャーナリストらしいお話を聞いた。
釧路初のサウンドデモ
終了後、北大通をデモ行進。
ラップを特徴とするサウンドデモ。やっている
若者も楽しそうだ。
まったく新しいアピールだ。
米軍車両に抗議の宣伝!
花咲港からは、フェリーでりゅう弾砲や車両が
続々と陸揚げされ、矢臼別演習場へ向かった。
この輸送費は日本の税金だ。今回は2億8700万
円。まったく同じ規模であった去年は4億800万
円であった。(えっ、1億円は懐に?)
明日25日からりゅう弾砲の射撃開始だ。
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