武佐の森の遊歩道(4月2日)
そろそろフクジュソウが咲いているかと
思い、尋ねてみた。
みどりがない。
モノトーンの世界にカラスの声がいっそ
うの静寂をさそう。
この趣がなんともいえない。
とても住宅街とは思えない。
高校生のとき、冬の武蔵野の一人山歩き
を思い出した。わび、さびの世界だった
のかなと思った。
武佐の森の木道の傷みが進んでいる。そ
ろそろ修繕しないと危険な状況になって
きている。
こうしたものには、きちんと予算をふり
むけなければと思う。
人口が減少している地方では、新規のハ
コモノは要注意だ。
新しい新規のハコモノは、後代の修繕費
を増やすことになる。
こちらを参照→
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さらに「トップランナー方式」で、地方
の交付税を締め上げようとしている。
自公政権の「新自由主義」はとどまるこ
とをしらない。