故・廣瀬正巳 氏(ヒロミ産業,、前社長)
この方を知ってる人は釣り界の古い事を知っておられる方と思います。
大阪湾に今でこそ、チヌがワンサト釣れるようになったのは、何とこの方が放流事業を
率先して始められたからです。
昔から大阪湾はチヌの海としてチヌ神社まであるぐらいですから。
この大阪湾からチヌが消えるという事から、心配をした、ヒロミ産業の先代のこの廣瀬さんが
放流事業を私財でもって始められたのがいまの放流事業につながっているのです。
そのご組合が呼びかけて、大阪府釣り団体協議会ya,
渡船組合などが協賛して続けられています。や各地の団体が参加して、受け継がれて行けるようになった、
ヒロミ産業は独特のウキが多くは,製作発売されていますが、いまの広瀬基司社長になってから
出されたウキ(浮の浮力がかえられるという画期的なウキ)エアゾーンは他のウキの製作会社
ではまねのできないものになっている。
(下の写真は先代の社長が、作られたネクタイ代わりのボウタイです。)