懐かしきメンバー15

故、宮林　勉氏

大阪府釣連盟の機関紙の創立来長年にわたって編集長として、苦労されました。

創刊号は１９８６年ＭＡＹ／ＮＯＩとして発行されました。

その後２０周年の記念号迄尽力されまして、後輩にバトンタッチされました

私とは長年のコンビとして連盟を支えてくれました。

機関紙はその後もしばらく発行されていましたが、私の次の会長の時代で、終わったようです、機関誌というのは、会の発展のためのもので、それを、

連盟の役員さん、特に会長が自ら補佐していかなければ続かないものですが、それが出来ないようで残念ながら、終わったようです。

懐かしきメンバー14

故、岡本英夫氏

大阪府釣り連盟の事務局をお亡くなりになる寸前までやって頂いた。

真面目一筋の方でした。

若くして亡くなられたのですが、釣りが好きで人のお世話も良くされておられましたのに、大変残念なことでした。

クラブとしては、京阪磯釣クラブに所属されていまして、釣りには主に紀東方面

の特に梶賀によくいかれていて、釣果も挙げられていたようでした。

懐かしきメンバー1３

故、末友良治相談役（大阪府釣り連盟）（グレ住吉・所属）

大阪府釣連盟の相談役でもあり会長代行としても長年、新竹会長の話相手としてお世話をいただいた。

グレ住吉の会長としても長く頑張っておられました。

私も１０数年の長きにわたりご指導を頂いた方でした。

懐かしきメンバー12

故、新竹柳太郎氏　（元、大阪府大阪府釣連盟初代会長）

新竹氏とは大変長いお付き合いでした大阪府釣り連盟の創立のための相談を受けて、多くの人とも相談をして出来上がったが、新竹氏は大変苦労されたと思います、私は新竹氏の補佐として、設立のために色々な方ともお会いしました、

日本一の大きな会でもある、全関西磯釣連盟の第６支部として活躍していた所からの、独立した、大阪府の釣り連盟をつくるという事ですから、色々な反発も起きることですから・・・

でも何とか昭和６０年２月に連盟は12団体にて発足いたしました。

そして新竹会長にはそれから10年の長きにわたりお世話してもらいました、

その後を私がまた10年ほど引き継ぎました、そして今は4代目の会長を西　勲氏が勤めてくれているそうですが、私が3代目の岡田に引き継いだ時には会員さんは250名からいたのですが彼に交代したのがダメだったのか一挙に会員が減りいまは50名を切っているというはなしで、4代目の西氏が苦労しているという話を聞いておりますが、がんばってほしいものです。

懐かしきメンバー1１

故、峯　亨男氏

大阪府釣り連盟の相談役として末友さん、森下さんと一緒に、お願いをしていました。

一緒に釣りをさせてもらったことはないのですが、磯を駆け抜けるグレ釣りの名人として大変有名な方でした。

連盟の所属の会としては、千里荒磯クラブに、所属されておられました。

彼から頂いた、彼の有名な手ずくりのウキですが、１本１本時間を掛けて削られて完成されたのとおもいます。

我が家に今も飾ってあり使う事はありませんが、本当にきれいな手ずくりですので見て下さい。