佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

波止の養殖隊(ハネ研エレジー)13-2

2021-09-25 19:51:27 | 釣り

エビブクに御注意!ー2

撒き餌、係で森永氏に釣られて

その嬉しそうな顔を見ると、言葉と裏腹に「悔しい―」

僕が撒くと必ず彼にアタリが出ます。そうです、潮が僕の方から彼の方に流れるのです。

本当の撒き餌係になってしまって超ムカツク!

エビ撒き釣りの極意を見せてしまった心境でっす。

それでも何とか2匹をものにして、立場だけは立ったのですが、エビブクのポンプにはもう少し気配り

せんと行かんなあと反省しています。

    おあいその 言葉の裏の くやしさは

             気配り不足  情報不足   心酔

例会は63,5㎝をあげたF君の優勝で幕を閉じましたが、ハネ研ダービーは俄然面白くなってきました。

先行していたH君が少し遠慮してくれたのか、すねたのか、特別例会からの3回に生彩をかいたもの

ですから、F君が2回優勝し、一気に点差が詰まったのです。

H君 48点、F君 46点、以下27点まで13人に優勝の目があります。

残る例会はあと2回、皆さん応援してください。

私は諦めて、こそっと大物賞をねらうことしかできない寂しい立場です。 とほほほ・・・・

       秋深し 隣は何を 釣る人ぞ   

                     羽根田心酔

   

 

 

 

 

 

 

 

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波止の養殖隊(ハネ研エレジー)13-1

2021-09-24 19:55:08 | 日々の思い

エビブクに御注意!

季節は一気に秋に突入し、岸和田は正に絶好調の様相を呈しています。

あかんあかんと思っていた沖一文字のスリットがあっという間に絶好ポイントに変身し、

盆明けから一生懸命通った努力が実り、だれにでも釣れるようになってきました。

しかし、そこに潜んでいる奴は実にパワフルで、1,5号や1,7号のハリスはあっと言う間に

飛ばされますし、2号ハリスをぶち切っていく奴も多々おります。

そんな期待でいっぱいの例会が9月9日に行われました。

ビッグフイッシングが取材で参加されるのも言ってないのになぜか一番船がハネ釣りの方達で満員です。

何でや、何で?・・・胸に手をあてて考えますと、思い当たりました。

木曜日の釣りサンデーの記事を見てこられた方が多いのです。

皆さん、実によく研究されています。記事を書いた本人もビックリ!

今日は干底からのスタートで、ハシゴを使って乗り降りしますのでエビクーラーをハシゴの足元に

置いたのが間違いでした。何かきになる???

スリットの3番に到着、みんな三々五々釣り場に急ぎます。

釣り座を決め、仕掛けをセットしてエビを撒こうと思って掬ったら、山盛りになりました。

何!エビクーラーのポンプが止まってほとんどのエビが死んでいます。

乗り降りする足元に置いたので、荷物が当たってポンプが止まってしまったのでしょう。

こらあかん!今日はあきらめよ!

とりあえず、早いとこ撒いて、少しでも生きてるエビを確保しようと撒き餌係になることにしました。

同行したWSFの森永氏に、「森永さん!僕が撒き餌かかりになりますので、遠慮なくつってください!」と申しでますと、何と一投目から遠慮なく釣られてしまいました。

その嬉しそうな顔を見ると、言葉とは裏腹に「「悔しい~」

 

 

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麻雀新聞554号

2021-09-23 20:27:43 | 日々の思い

麻雀新聞554号・9月号が出ました、その一部を紹介します

表紙は第28回七夕杯東北麻雀チャンピョンシップ大会と第64回オール東京麻雀競技大会

第28回七夕杯東北麻雀チャンピョンシップ大会の内容

 

第64回64回オール東京麻雀競技大会の内容

Mリーグ2021シーズンドラフト会議開催内容

 

学生麻雀連盟の事と理事長インタビュー

 

健康麻将協会のプロ講座

その他

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釣り三昧、私の釣り日記(甑島の釣り)-2

2021-09-22 19:50:45 | 日々の思い

(甑島の釣り)-2

穂先からの魚信が伝わってきた「サーしっかり食えよ」と念じたときに一段と大きな当たりと共に

竿が舞い込んだ」、合わせるとゴツンと強い衝撃「いただき」と懸命に道糸を巻きあげた。

目の前に浮いてきたイシダイを、よいしょと磯に放りあげた、縞目が消えかかった50㎝たらずの

ホンイシ、何とか1匹ものにできた。

水道筋の南出会長は、イシダイの当たりがなく「ウツボが来ただけ」という。

エサ取りを相手にしながら1時間ほど過ぎたころに少し違ったアタり、ゆっくりと穂先がおじぎする

「ウツボかな」と思った途端に穂先からズボーッと竿が海中に入っていった、少し遠投だったので

右の根をかわそうと思った途端にフット軽くなった「しまった、ハリハズレ」と思い緩んだ道糸を

巻き始めたとたん、一気に竿がのされた、しまった!まだイシダイがついていたのだ、こちらが巻く

より先に手前に走っていたのでした、イシダイの方が1枚も2枚も上でした。

その後イシダイの当たりはなく大きなカンムリベラを釣って終わりました、上物狙いの山本兄弟は

40から45のグレを22匹も釣っていました。

 

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釣り三昧、私の釣り日記(甑島の釣り)-1

2021-09-21 20:10:57 | 釣り

(甑島の釣り)

真冬においてもイシダイが狙うことができる、鹿児島の甑島に2005年11月下旬にビッグ

フイッシングの取材を兼ねて、全日本チヌつり連盟の南出正太郎会長らと出かけました。

大阪伊丹空港から鹿児島空港に飛び、串木野港へ、そして甑からの迎えの船の誠芳丸に乗り込み

そのまま磯に・・・

午前7時過ぎに、ネンガ瀬に渡磯した。

天気は薄曇りで海は穏やかな小潮まわりでゆっくりと流れている。

私と南出会長とは底物で、石鯛狙いです、日頃チヌが専門の南出会長も今日は石鯛狙いです。

私の仕掛けは、ガマ石ギガシスにリールはアブの9000C、道糸は銀鱗の20号にワイヤハリス38番に

針はがまかつ石鯛針14号というしかけ、南出会長もがまかつさんの提供のイシダイ竿に私と同じ

仕掛けで挑みました。

また今回の案内役を引き受けてくれた山本純也と弟さんは上物のグレ狙いです。

そして私たちのエサはマルキュウ―からのマキエサ「ギンワサ」をたっぷりと撒いて冷凍の赤貝を

刺し餌にして投入。

数投目でゴツゴツとイシダイの当たり、エサをつついてくるが、食い込みがない、目先を変えて

ガンガゼ、赤貝、シラガとエサを変えての打ち返していくと、ウニを割り出してきた。

そのうちに来るだろうとマキエも切らさずに打ち返していった、10時ごろになり潮が下げ潮に

変わって、潮が右に流れ出した、時にゆっくりと穂先から胴へ快い魚信が伝わってきた・・・

 

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