諏訪大社下社秋宮と御柱
八ヶ岳の家から7年に一度の諏訪大社下社の
御柱祭を見に行きました。次回は無理かなと思ったので。
テレビでもよく放送されますが、木落しを見たかったのですが
観覧席は買えずにそれは映像でみました。
木落しは迫力がありますが、あっという間に終わってしまいます。
その後の柱を曳くところをみました。
1000人くらいの人で5kmくらい注練掛(しめかけ)
という仮置き場までひっぱります。
注連掛(ここに8本集められます)
小学生以下のこどもから、女性、またかなりの年配の人まで
大勢で御柱の太い綱にそれぞれの縄をつけてひっぱるのです。
最後の上り坂は女子供ははずれて、若い力のある人がひっぱります。
5月半ばには「里曳き」といって御柱を弾いて行列します。
そして下社春宮、秋宮の四隅にたてかけられます。
上社もすこし行程はちがいますが同じかんじです。