救急車 その２

先日救急車で孫が運ばれたことを書きました。
その孫は無事退院して元気になりました。

ところが今度は私が救急車で運ばれました。
自分が運ばれたのははじめてです。
夫の実家で掃除中、２０Cm位の小さな椅子に立って、さんを掃除している時、その椅子が滑っていって、
椅子から落ちて転倒し、頭をコンクリートのたたきに思いきりぶつけてしまいました。
頭に卵大のぶよぶよのこぶができ、首も痛く、頭ということで心配し7、地元でないので病院の事情も分からず、救急車を呼びました。
救急車はすぐ来てくれて近くの病院へ直行。病院との連携も早く、病院に着くとすぐCTを」とり、レントゲンを撮ってもらい
お医者さんにすぐ見てもらえました。
結果頭に出血はなく、骨も大丈夫だったので、そのまま帰ることに。
あまり大したことにならなくて本当によかったです。

救急車で運ばれる間、いろいろ考え、このまま入院になったら、とか、手術になったら、とか、もしかして死ぬようなことになっていたかも
と思うと、人間やはり明日はわからないのだなとつくづく思いました。気を付けなければなりません。
ああ、まだ大掃除も途中、年賀状はだしたからよかった、買い物もある、頭が痛いのに、いろいろ頭をかけめぐります。

又救急車のありがたみを十分感じました。家族に心配をかけ、おまけに手伝いに行ったつもりが、かえって心配させて
本当に散々な年越しでした。