懐かしい一枚

写真を整理していたら・・・懐かしい一枚が出てきました。

この子はミユリです。生まれたばかりで・・・ママが舐めて愛情表現しています。　何度見ても癒される・・・大好きな写真の中の一枚です　　そのミュゥミュゥは、１１月で７歳になりました。すこぶる健康で・・・７年間、ワクチン以外で病院にいったことがありません。性格はお上品でおとなしい子です。頭もいいですね。　わん達の群れの中では、あまり強くはないのですが・・・なにせ、ママが我が家のボス　ジュリアですからねぇ～　すごくかばってくれるものですから、ミュゥは強気に出れるのです

ジュリアは強いのですが・・・ミユリにだけは弱いのです。　やはり一番最初に産んだ子だから、思い入れがあるのでしょうか？　ミユリにだけは、なんでも譲ります。見ていても・・・笑いが出るほどに、ミュゥに対して優しくなるのです。強いジュリアも、母性本能には負けてしまうのです。

 

だって、強いジュリアが行進すると・・・他のわんは、どうぞ、どうぞと・・・道を譲るのですよ（笑）　特に男の子は、触れてはならぬ～（いちゃもんをつけられて、ガゥ！とやられる～！）　とばかりに、ジュリアを避けています。ロナ君なんて・・・何度もガゥ！ってされてるから・・・逃げ足の速いこと　笑えますよ～。

でも、最近はかなり穏やかになったジュリアママでした～( ^)o(^ )

さて、子犬の誕生を待ってくださっている方々・・・ありがとうございます。

２匹のママ犬が妊娠しています。　２匹とも食欲旺盛で順調です。頭の中は、食べ物のことしかないみたいで・素晴らしいです　普段食べない、レタスやきゃべつ、その他なんでも欲しがるので・・・お腹のベビーちゃんも順調な証拠です。　でもね・・・先月のミーちゃんのようなこともあるので・・・お産は何が起こるかわからないので・・・無事に産まれ・・・子犬たちが順調に育ってからでないと～　本当に、何度経験しても常に心配はあります。

一匹のママ犬は、お腹は小さめでベビーちゃんの数は１～２匹と思われます。もう一匹のママちゃんは、まあまあ・大きいお腹をしているので（現在体重１ｋｇ増・予定日は元旦）複数のベビーちゃんが期待できます。

管理人としては、お母さん犬＆ベビーちゃんともに、無事に健康に産まれてくれることを祈るのみです　　　犬のお産が安産なんて・・・ただの言い伝えです。人間が改良してきた現在の犬たちは、必ずしも安産とは言えません。母犬はわが身を削って胎内で子犬を育てます。そして、命がけで出産します。

その過程を長年にわたって見てきたわたくしは～子犬を産んでくれる母犬を尊敬しています　ありがとう！ではすまないほどの素晴らしい働きをしてくれます。　私は交配を済ませた日から、毎日ママ犬のお腹をなぜ・・・妊娠してくれたことを褒めます　　お腹のベビーちゃんに、元気に育ってね～無事に産まれてね～と話しかけています。　それをみているママ犬は嬉しそうです。話しかけている私の顔を、ペロペロと舐めてきます。その時のママ犬は、穏やかで嬉しそうな顔をしています。

子犬が産まれる日を、私が楽しみにしていることを分っているのです。望まれて産まれることが分っているから、ママ犬たちも嬉しくて・・・頑張ってくれます　私とわん達は、以心伝心ですから　子犬の誕生を待っていてくださる方々と同様に・・・私も楽しみでしかたありません。