昨日、VOLA君は無事にオーナーさまの元へ巣立っていきました。 VOLA君が居なくなってイノセントは静かになりました。今までは、毎日沢山楽しませてくれたりイタズラしたりで賑やかでした。子犬の存在って大きいですよね。
ボクはどこへいくのだろう 最初は少し緊張してたみたいね。
ボクは寝るよ。 この子はさわぐことなく堂々としています。
そのうちに・・・眠りにおつきになりました。
体中延ばして⇒リラックス。大物だぁ~
たまに目を覚ますも・・・また寝ていた。
そして空港の貨物カウンターに着きました。ここは殺風景です。。荷物の発送・受け取り・貨物の輸送の大型トラックなどの出入りがほとんどです。いわば、仕事場です。最近は貨物のカウンターで、女性スタッフが増えました。どの仕事場でも女性は進出していますね。
VOLA君、初めてキャリーに入りました。さあ、出発だよ!
ハ~イ!って返事してるのかな。ちっともびびりません。 それどころか ↓ ↓ ↓
向こうを向いて、毛布とぬいぐるみのおもちゃに寄り添って⇒寝る体制に入りました。これには管理人もちょっと拍子抜け もっと感動のお別れかも・・・ と思っていたのに・・・VOLA君のほうがしっかりしていた。ボクは、これからオーナーさまの元へ行くよ 管理人さん、心配しないで ボクはちゃんとこれからもやっていけるよ。だってボクのオーナーさんが待ってくれてるんだもん。ボクの名前は ヤ○○○VOLAだよ と言っているようでした。この姿に安心して、管理人は涙を流さずにすみました。VOLA君、あっぱれ!だったね。
そうだねVOLA君。貴男はオーナー様が決まった時から管理人の子犬ではなく、オーナーさまからお預かりしている大切な・大切な宝物です。管理人は大切な宝物を無事にオ-ナーさまにお渡し出来るように、この日まで緊張感をもちながら育ててきたのですよ。子犬にもオーナーさまにも幸せになってもらうための橋渡し。それが私の役目・仕事です。明るくひょうきんで聞き分けのよいVOLA君。物覚えも良い子だから、躾もしやすいですよ。
VOLA君のオーナー様のブログはこちらです⇒ http://ameblo.jp/beehead 飛べVOLA FryingDogへの道 です。これからのVOLA君のようすは、オーナーさまがバトンタッチしてくださいます。応援してくださいね。
VOLA君のパパさん&ママさんです。エニオを抱っこしてくださっています。
この日から随分と時間は経ったけれど、このように無事にVOLA君をお渡しすることができて本当に嬉しいです。VOLA君が生後4日目から人工哺乳に切り替えることになったときオーナーさまは、『ないとは思いますが、もしこの先何か子犬に支障(障害)があったとしても、私達はこの子を譲りうける気持ちです』と言ってくださいました。私としては、そのような事になったら手元に残して私が生涯面倒を見るつもりですので、お客様にお渡しすることはありません。しかし~そのような気持ちでいてくださることがありがたすぎて、私は気持ちが救われて⇒ 何度も胸が熱くなり・・涙 しました。 当時は夜中も寝ずに2時間ごとの哺乳で、母犬のからだも衰退していたので、私は子犬&ママ犬のことで心身共に疲れ切っていた状態でした。ヤ○○○さまからのお言葉は、神様からのお言葉に聞こえました。この子はまさにこの方と巡り会うために生まれてきた とオーバーではなく本当にそう思いました。
VOLA君は新しいお宅に行っても動じることなく、ご飯もよく食べ元気一杯で大物ぶりを発揮しているそうです。そうだよ 君には(残念ながら)亡くなってしまった弟君の魂も宿っているよ。こらからはもっと幸せになれるし、オーナーさまのご家族を幸せにしてさしあげてね。東海地区のみなさん~VOLA君をみかけたら仲良くしてね。
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