ロナルドは無事に手術を終えて～家でくつろいでいます。病名は⇒精巣炎 とのことでした。 患部に腫瘍はできてなくて・・炎症をおこして膿がたまっていたので腫れていたということです。腫瘍ではなかったので、ひとまずは安心です。もし・・・悪性の腫瘍ができていて、他に移転していたら・・・考えるだけでもゾッとします。いつも元気でよく食べるパパなので、何か異常があっても表にはでない子なのです。ですから～少しでも体調がヘンだと思ったら早め早めに対処します。
前日の夜。ロナはストーブが好きなので着けてあげると、気持ちよさそうに寝ていました。
あら～子犬も一緒にいたのね。右にはエリーの身体が入ってる。ロナ君のタ○タ○、見納めです。明日手術を受けるなんて、彼は想像もしていないでしょう。いつものようにまったりとしています。
そして、翌日の午前中に手術（麻酔）に耐えられるかどうかの検査をしました。血液検査・心電図・レントゲン～すべてクリアです。手術の当日はご飯を食べれないのです。でも我が家は１０わんの大家族。ロナだけ与えないのは可哀相。先生がお水ならいいですよ～とおっしゃるので、わずかのヨーグルトとミルクを与えました。そして、午後から手術です。 麻酔にも問題はなく、手術は無事に終了しました。
病院に迎えに行くと、看護師さんに抱かれてキョトンとしていました。何が起こったのか⇒わからん
といった様子でした。人を信じ～されるがままのロナ君です。可愛い子です。 術後もロナ君はご飯をよく食べて、普通に歩き回り元気が良いです。エニオにも喧嘩をうっていました。いつものロナ君です。
可愛いなぁ～
←親ばかです。 私の愛するロナルド。年は取ったけど、相変わらずお目目パッチリのハンサム君です。ロナが帰ってきたので仲間達も喜んでいたわっていました。ロナパパ～どこに行ってたのよ・・心配したよ・・と会話が聞こえそうです。
ストーブを着けると、年を取った子が集まります。若者は来ないね。暑いからね。１０わんのうち半数が１０歳以上の老犬です。イノセントは老人ホームになっています。私も仲間になりつつあります
年を取ると人間と同じで、その老いた姿が身体に表れます。でも私は隠しません。その姿が、その犬・・人間の・・歴史なのですから。エリーも必ずストーブの前にいます。ストーブを着けていなくてもいます。可愛い１３歳です。シルビィおばあちゃんは子犬の相手をしています。
傷口ですが ↓ こんな感じです。去勢手術だけではなく膿も取り除いたのでかなり腫れています。
４針縫っています。摘出した睾丸を見せてくださいました。キレイでした。４日経ったた今日（２３日）でもまだかなり患部が腫れています。消炎剤の抗生物質を１０日分いただいて毎日飲んでいます。 炎症といえど・・病気って怖いですね。
ロナ～おうちが一番いいよね
ストーブの前はロナの特等席だよ。ロナが喜ぶから、私はちょこちょことストーブを着けています。そして・・・自分は暑くて 暑い～暑い～
とTシャツ一枚になっています。省エネしなくちゃけないんだけどなぁ～
ロナもシルビィもジュリアも、年を取ると食べても太りません。太らせようと沢山食べさせると軟便になるし、カロリーの高いフードを食べさせても軟便になります。ですからシニア用のフードにささみや少量の果物・お野菜を与えています。よそのイタグレちゃんはどうなのでしょうか？うちの子は食べても太りません。若い子も同じです。そのようなDNAを受け継いでいます。ですからウエイトコントロールなんて無縁です。ちなみに私も⇒食べても太りません。私は父の体型に似ています。父はよく食べる人でしたが、全く太らない人でした。これも遺伝ですね。
明日は一ヶ月ぶりのショーです。 本州から北海道のショーに参加される方は、いつも大きなショーは、小樽のポスフール前で開催されていたことをご存じですよね。あの場所は大型レジャー施設の前で、買い物やお手洗いを利用するにも便利な場所でした。。ところが・・・去年からポスフール前の会場は使用できなくなりました。ウワサでは新しく病院が建設されるので、場所を貸してくれなくなったとのことです。不便ですね。
ですから、今年の北海道でのショーは、あちらこちらの会場で催されます。明日は三笠市という場所です、札幌からは比較的近く、お手洗いもキレイで良い場所です。ロナの件が無事に終わり、経過も順調なので・・・気にすることなくショーに参加できます。このところ雨模様が続いていたのですが、明日は晴れの予想なので楽しみです。
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