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ロッキングチェアに揺られて

再発乳がんとともに、心穏やかに潔く、精一杯生きる

2025.7.29 洗濯後、午後は訪問診療4回目 猛暑避難で籠城蟄居

2025-07-29 20:48:52 | 治療日記

 昨夜はブログアップ後、ハッカ油をシュッシュとしてさっぱりと半身浴。お風呂から上がったらもう眠くて眠くてたまらず、あれこれ身繕いをしながらMSコンチンとタリージェを飲む時間まで頑張って、その後すぐにベッドへ入った。咳き込みもなくころんと眠ったようだった。

 今朝は平日仕様のアラームが鳴る大分前に目が覚め、お手洗いを済ませてベッドに戻る。既に外は明るいけれど、もうひと眠りすることに。窓だけ開けて風通しを良くして、平日仕様のアラームが鳴るまでしっかり二度寝。そのままベッドでぐずぐずしてBS朝ドラと地デジ朝ドラを2回視てからリビングに移動する。

 今日も猛暑の予報だ。さすがにこれだけ毎日暑いと、外に出なくても疲れる。かつてはこんな気候でも毎日仕事に出掛けていたのが信じ難い。もう二度とお仕事人生には戻れないなぁと思う。
 時間をかけてしっかり朝食を摂りながら洗濯機を廻す。夫は入院2日目の今日が治療日。導尿をされたり、ルートを取られたりで朝食も質素。お気の毒である。

 洗濯物が洗い上がり、ベランダに出て干す。それだけでジリジリと日差しが皮膚に焼け付くようだ。外出なんてよほどのことがなければ止めた方がいいだろう。籠城蟄居が続くと足が萎えてしまうとは思うが、すっかりお籠り生活である。

 暫し休息。昨夜寝る前に体重を図ったら久しぶりに36kgの大台に乗ったが、今朝はまた35㎏台に戻ってしまった。一喜一憂しても仕方ない。SpO2は91、心拍数は90。
 今日は邦画「まる」を観た。美大を卒業したもののアートで成功できない主人公が、偶然描いた〇(まる)が知らぬ間にSNSで拡散され、正体不明のアーティストとして一躍有名人に、という一風変わったお話。

 K診療所から午後からの来訪予定時間の連絡電話を待つが、なかなかかかってこない。こちらからかけたところ、概ね14時前後とのことだった。
 ならば診療前に一応食事を、とレンチンの混ぜうどんを頂く。頑張って完食した。食後はフルーツで口直し。14時を15分ほど廻ったところでピンポンが鳴り、I先生と相談員兼介護福祉士のYさんがお二人でお見えになった。暑い中本当にお疲れ様である。今日はオプソも飲まずにお話出来た。体温は6度3分、SpO2は95、心拍数は92。血圧は96―65、脈は87。

 ここ2週間の体調報告をする。オプソの内服回数は前回より少な目で、何か行動を起こす前、歩く前等に文字通り予防レスキューで飲んだと報告する。ヨガのクラスもおかげさまで土曜日に無事終わったと言うと喜んでくださった。
 漢方は一日3回欠かさず飲めていること、なんとなく食欲はそれに助けられている感じはあるが、何分暑さがしんどいので3度3度食べなければならないことが結構ストレスであるとお話する。2食しっかり摂れれば3食目はおやつ程度でも問題なく、食べられる時に食べられるものを摂ればよいとのこと。 

 食欲があまり変わらないようなら、漢方を止めてステロイドを少し飲むという方法もあるが、と言われたが漢方は効いてくるまでに時間がかかる。出来れば3週間から1か月は試してみたいので、次回以降に、とお願いする。本音を言えばあまりステロイドに頼りたくないのだ。

 あまりに眠いようなら別のオピオイドに変えることも出来ると仰るが、手術前後の時のようにのべつ幕なしで眠気が酷く、用事や来客があってもお構いなしにウトウト、というわけではないので、ひとまずこのままで、とお願いする。
 胸の音を聴いて頂くと、前回より良いとのこと。呼吸筋の疲労が良くなっているのではと仰る。確かに喘鳴もあまりないし、咳き込む回数もこの2、3日は少ないようだ。自分で感じていることと、実際の診断が同じなのが嬉しい。スインプロイクの助けを借りることなく一日一回程度のお通じが普通にあることもご報告。

 薬の処方は前回と同じミヤBM、タケキャブ、タリージェにMSコンチン、引き続き漢方の人参養栄湯の5種類。次回1週間後に備えて7日分を処方して頂いた。
 夫が2回目のルタテラ治療でうまくすれば明日退院であることもお話する。30分ほどで終了し、玄関までお見送り。次回は診療所夏休みの関係で来週である。

 洗濯物を取り込んでおいたのを畳んで、仕舞う。夕方、薬局のOさんから連絡があり、明日お届けの具体的な時間は明日再度連絡します、とのこと。
 再びソファとお友達になりつつ録画したドラマを視る。

 夫からは夕方、放射線量が下がったので、明日退院できそうだという連絡があった。良かった、良かった。

 今日も一人でお気楽な3食目はレンチン炒飯で簡単に。完食は出来なかったが、久しぶりのお米だ。果物やゼリー、アイスクリームと喉を通りやすい好きなものはそれなりにお腹に入れているので、私的には大丈夫と思っているのだけれど・・・。夫から届いた夕食の写真もかなり質素だった。

 母に定期便の連絡。今日はヘルパーさんがいらしっしゃる前に1回洗濯機を廻し、その後にももう一度廻したそうな。足が萎えないように、久しぶりにショッピングモールまで行くと、複数のお友達に遭遇して2時間ほどフードコートで珈琲を飲みながらお喋りをしたそうな。買い物も手伝ってもらい、楽しかったらしく、良く喋る、喋る。10分くらいノンストップで、止めるまで一人で喋っていた。明日は具合が悪かった間にキャンセルになってしまった眼科の検査、そしてまた明後日はデイサービスというので、毎日予定を突っ込んでまた具合が悪くならないように、とクギを刺した。私は訪問診療のみで階下の郵便受けまで降りたことと洗濯干しでベランダに出た以外は籠城蟄居、と報告して通話を切った。

 明日は、夫が何時に退院出来るかで帰宅時間も変わってくるだろうが、前回も朝退院準備を終えてから実際にOKの声がかかる迄結構時間がかかっていたと記憶している。お昼をどこかで摂りながら疲れないようにゆっくり帰宅してくれれば良いと思う。


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2025.7.24 洗濯後に訪問看護師さん来訪、午後はヘルパーさん来訪で少々人疲れ

2025-07-24 23:44:50 | 治療日記

 昨夜もブログアップ後に薬を飲んで入浴。ちょっとPCを触っていたら日付が変わる前にベッドに入ることは出来なかった。夜になっても気温が下がらず、除湿をかけて消灯したが、それほど寝つきは悪くなかった。

 今朝は平日仕様のアラームが鳴って目覚め、お手洗いを済ませてからベッドに戻って少しウトウト。上手い具合に地デジ朝ドラが始まるちょっと前に再び目が覚めた。
 洗濯をしたいし、訪問看護師さんの来訪時間が未定だったので、いつもより早い時間になる可能性もあり、そのままリビングに移動して、夫にタオルを使ってもらって洗濯機を廻す。起き抜けのSpO2は93。心拍数は110。
 朝食を摂り、洗濯物が洗い上がる。夫と手分けをして干す。

 スマホを見るとショートメールが入っており、今日の来訪は看護師であり所長でおられるKさんがいつもと同じ時間においでくださる、と調整がとれたとのこと。センター内は、体調を崩したり風邪症状が出ているスタッフが複数おられて調整が大変らしい。
 夫はちょっと遠いスーパーまで行ってくると言って出かけた。ほぼ定刻にピンポンが鳴る。右耳のが詰まりがなかなか治らない。

 話をするとどうしても咳込みそうになるが、ゆっくり前回からの報告。「暑いですが、食べられていますか」と問われ、「プラセボ効果かもしれないけれど漢方を飲み始めてから少し食欲が出ているような気がする」とお答えする。とはいえ、そうそうは食べられない。体重は35キロ台を何とか保っている。先週6週間ぶりに夫の付き添いで通院し、気になっていた頭の傷等もチェックして頂いたと報告。
 体温は7度ちょうど。SpO2は96、心拍数は91。血圧は94―64でいい感じだ。「オプソはどのくらいの頻度で飲んでいるか」と問われ、「概ね1日に1回、外出する前に飲んだり、外出先で飲んだり、と咳込む前に予防的に助けを借りるような使い方をしており、出先で2包目を飲むときもあるがまだ3包という日はない」とお話しする。
 
 聴診器で胸の音を聴いて頂くと、左はOK、右はやはり弱い感じだそう。ゼコゼコ言っていて話をしているとすぐに息切れする。浮腫みもチェックして頂き、問題なし。お通じもスインプロイクの助けなく、1日空くことはあっても概ねほぼ毎日普通に排出出来ていると報告。
 温泉旅行の後、母がデイサービスに連続して出掛け、高熱を出して大変だったこと等も。Kさんとお目にかかるのは2回目。どのくらい情報共有して頂いているのか分からないのでついついあれもこれも喋ってしまい、息切れ。

 眠くて朝起きて食べて寝て、昼食べてまた寝て、のような生活で、それでも夜も眠れて・・・と言うと、あれだけの大きな手術をして今こうしていることが凄いことだし、肺の状況を考えると、呼吸するだけで健康な人より倍疲れてもおかしくないので、眠い時は休んでいいと思うとのこと。
 来月の法事の話、10月の合唱の話等これからの予定や、やりたいことなどを話すと、凄いです、と。
 明後日ヨガクラスを開催することはご存知で、HPをお見せしたりしているうちに1時間半の面談時間が過ぎる。途中で夫が帰ってきて、ご挨拶。
 次回は2週間後の火曜日にいつもおいでくださるMさんが30分遅い時間で訪問予定とのことを確認して、お見送り。

 お昼の時間は過ぎているが、相変わらず全然お腹は空かず、食欲もない。夫が有名店のカップ麺を作ってくれたけれど、ノロノロ啜っていたら伸びてしまった。空腹を感じて、美味しいと思って食べられればよいのだけれど、どうも義務感だけでお腹に入れているのがよろしくない。
 栄養補助のゼリーのピーチ味をなんとか1つお腹に入れた。これで80カロリー、牛乳相当のカルシウムとタンパク質だ。

 とにかく暑くてずっとエアコンを点けっぱなしにしているので、なんだかだるい。ごみをまとめたり花の水切りをしたり。洗濯物を取り入れてもらい、畳んで仕舞う。良く乾くので有難い。
 今日もカツラを被るのが暑くてしんどいのでバンダナで勘弁して頂き、少しの間それさえも外して、暫しソファと一体化。

 夫は自主的に今月7回目(順調!)のジムに出かけ、ヘルパーさんが車寄せで待機しているよ、と教えてくれる。ほどなくしてヘルパーKさんのピンポンが鳴る。
 先週頂いた団扇の裏面に出ていたパズルの当選品を恭しく頂いた。可愛いプリントがしてあるスポンジだった。
 邪魔にならないように和室とリビングを行ったり来たり。最後に確認印を押してお見送りした。

 それから1時間ほどして夫がジムから帰宅した。
 「夕飯はどうする」と問われ、白いご飯は欲しくない。麺がいい。「昨日冷凍のジャージャー麵が届いたのでそれで」と言うとそれ以外にもあれこれおかずを出してくれたけれど、やはり食べられなかった。
 食べているとどうにも途中で息切れしてしまう。食後のスイカやシャインマスカット、オレンジは別腹で頂いた。

 夕食後に母に定期便の電話。暑くて、朝、生存確認のサインのためフロントに行った以外は一歩も出なかった。洗濯機は2回廻した。明日はヘルパーさんが見えるので買い物に行って頂く予定とのこと。食事も3度3度食べているし、水分もたっぷり摂っているし、お腹も便秘が治って大丈夫、とのこと。

 夕食後、ソファと一体化してドラマの録画をダラダラと視る。
 金曜日は作業療法士さんの来訪日だが、明日はIさんが夏休みでお休み。いよいよ4月の開催を延期した瞑想ヨーガクラスが明後日に迫った。遠くからおいでくださる方もいらっしゃる模様。有難いことである。
 なかなか思うように声を出しながら練習が出来ないけれど、リラックスしてゆっくり動き、マントラを唱えて頂けるように努めたい。


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2025.7.18 梅雨明けの日 作業療法士さん来訪後、夫婦揃ってリフレでリフレッシュ

2025-07-18 23:08:06 | 治療日記

 昨夜は記事アップ後に入浴し、諸々のケアを終えて寝室に向かった。相変わらず喘鳴が鬱陶しい。
 平日仕様のアラームが鳴る1時間前にお手洗いで目覚める。寝室に戻り、カーテンと窓を開けてちょっと寝直して次に目覚めたら、もうすぐ地デジの朝ドラが始まる時間。視終わってからリビングに向かった。

 いいお天気、いよいよ梅雨明けだろうかと思ったら昼前にそのニュースが飛び込んできた。また暑くなるのか・・・と思うと、ちょっとゲンナリ。夫にタオルを使ってもらい、洗濯機を廻す。
 朝食を摂り、出来上がった洗濯物を干す。夫は作業療法士さんが到着する前にDIYのお店に買い物に出かけた。最低限のお化粧をしてカツラを被ってという身支度を終える。咳込みそうなので早めにオプソを飲む。珍しく定刻より10分近く遅れてピンポンが鳴る。ちょっと心配してしまった。

 まずは血圧とSpO2等の測定。体温は6度7分。SpO2と心拍数は95-95。自前の機器で起き抜けに測ったら91-100だった。血圧はやはり低めで84-58。立ち眩みがするのもやむなしか。
 この1週間のお出かけ報告。水曜日は通院して4,500歩ほど歩いたが、翌日(昨日)は疲れ果ててほぼ一日寝っ放しだったことをお話する。あとは週末土曜日にATM等に用足しに行き、片道はタクシーで3,000歩。それ以外は籠城蟄居だったと報告。
 母は丸々1週間体調を崩したが、ようやく復調したこともお話する。そのこともあるのか、先週よりは疲れていないようですね、と言われる。
 オプソを飲んだものの咳は間断なく出て、喋っていると息が切れてくる。前回からオプソを飲む回数は増えている、特に出かける時は迷わず飲んでいるとお話する。

 先週は動けなかったが、今日は「では、今日は少し身体を動かしていきましょうか」の時間。
 呼吸を整えて座り、深呼吸兼ストレッチから。呼吸に合わせ片手を上げ、肋骨を広げるように倒れて脇腹を良く伸ばすこと左右3回ずつ。両腕をクロスして右左に捩じる動きも呼吸に合わせて左右3回ずつ。喘鳴はヒューヒュー言い出すが、オプソのおかげか咳込むほどではない。
 座ったままで足上げを片足10回ずつ。足首を上げてキープも片足10回ずつ。足指を開いてグーパーを繰り返す。呼吸に合わせて、椅子から立ち上がる、座るを5回繰り返す。スッキリする。
 月末の瞑想ヨーガクラスが対面開催になった話等をする。「見に行きたかったのに残念だわ~。」と仰る。次週はお休み、次は8月だ。

 お見送りしてすぐに朝のMSコンチンを飲み、暫しソファと一体化して休息。ほどなくして可愛らしいテーブルブーケを持って夫が戻ってきた。赤いガーベラ、黄色いダンシングレィディ、白いカーネーション等。食卓に生花があるとやはり気持ちが華やぐ感じ。
 昼食は冷やし中華を作ってくれたので有難く頂く。麺の量は少なくしたとのことで、頑張って完食。デザートの桃も美味しくお腹に入れられた。漢方の効果は急には出ないにせよ、少しでも食欲が出るなら嬉しい。

 今日は1か月ぶりのお楽しみ、リフレクソロジーの日。最寄り駅から送迎して頂ける予定だったが、「外はとても暑いのでご自宅までお迎えに行きます。」とのLINE連絡が入り、甘えることに。見ると洗濯物もカラリと乾き、取り込んで、畳んで、仕舞うところまで始末出来た。
 すると、「思いのほか早く到着してしまいました」とオーナーから連絡があり、夫とともに階下に降りた。自宅まで送迎して頂けると本当に楽ちん。

 順調にサロンに到着。夫は今日もスタッフのMさんに入口に近い部屋で、私は奥の部屋でオーナーに施術を受ける。施術用の短パンに着替えを済ませ、施術前アンケートを記入し、フットバス。今日は凝り解しブレンドにした。
 車内でも咳が出そうだったのでお喋りは控えたが、リクライニングチェアの角度によっては息苦しくなるので体勢を調整しながら身を委ねた。

 強すぎず弱すぎずの絶妙なイタ気持ち良さ。施術が始まってすぐに口がぽかんと空いてしまうほどのリラックス度合いで、鼾や涎は大丈夫だったかしら、と心配になるくらいだった。こんなに極楽な時間、眠ったらもったいない・・・と思いつつも気が付けば最後の深呼吸。反射区の痛みは酷くなかった。呼吸や肺の反射区を重点的に刺激してくださったそうで、施術中は全く咳が出ることはなかった。

 着替えを済ませ、リビングに移動すると夫も腑抜け状態で「はぁ~気持ち良かった~」と。今日は夏用にミントが効いた冷たい“胃腸はお元気ですかブレンド”ハーブティーを頂く。
 Mさんの一番上のお兄ちゃんは今日、甲子園の予選で残念ながら負けてしまったそうな。
 来月の予約を入れ、帰路もオーナーの車で家の前迄送って頂いた。本当に暑さ知らずの楽ちん移動で有難かった。家を出てから3時間足らずの外出だったが、なんだかお腹が空いて珍しくコーヒーゼリーとフロランタンをお腹に入れた。その後はソファと一体化して何となくウトウト。

 母に電話をする時間だ。ようやく普段通りの受け答えが出来るようになった感じ。もう二度と二連荘でデイサービスに行くようなバカな真似はしないと宣言していた。念のため来週の月曜日もお休みの連絡をしたそうだ。
 今日は午前中ヘルパーさんに来て頂いたそう。私も作業療法士さんの来訪と、午後からリフレに出かけた報告をする。今日は朝も昼もしっかり頂き、おやつも摂れ、夕食もそれなりにお腹に入れられた。

 本当は、一昨日通院の帰りに期日前投票に寄るつもりで家を出たのだけれど、荷物が増えており、とても疲れていてコロリと忘れてヨロヨロとタクシーに乗り込んでしまった。明日が最後のチャンスなのでお散歩方々行かなくては、と思う。

 Wさんサロンにお世話になる前に、マッサージでお世話になっていたTさんから素敵な神むすびが届いた。有難いことに皆さんからお気遣い頂き、夫婦揃ってお守りを頂戴することが多い。ド直球の癌封じ守りだったり、大丈夫守りだったり、厄除け、病気平癒、家内安全・・・、家中神様で溢れている。どうか喧嘩しませんように、と思ってしまう。
 今回Tさんからのメッセージには、七夕限定淡いブルーを基調とした天の川バージョンを私に、ブルーグリーンのゆずり葉を夫に、とのこと。亡くなった父方の祖父母と伯父の家の最寄り駅に近い神宮で頂いてきてくださったというが、改札の降り口が違うので私は全く知らなかった。とても繊細で綺麗。見ているだけで幸せな気分になる織は女性に大人気で即日完売なのだそう。早速バッグに付けた。
 夫のかばんにはあまり目立ちすぎないように内側に。ご神縁を受け運気が上がる、というお言葉通りの日々が少しでも長く続きますように。


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2025.7.16 6週間ぶり腫瘍内科受診 爪センター卒業 夜は断捨離読書会 よく頑張りました

2025-07-16 23:51:42 | 治療日記

 昨夜はブログアップ後に薬を飲み、ハッカ油をシュッシュとして半身浴をさっと済ませた。あれこれ片付けしていたらベッドに入れたのはまたも日付が変わってからになった。咳込みや息苦しさを感じながらもタイマーで除湿をかけてなんとか寝付くことが出来た。

 今朝は平日仕様のアラームが鳴って目覚めた。ここでまたウトウトしてしまうとまずい、とお手洗いを済ませてベッドに戻り、カーテンと窓を開けて起きる体勢を作ってから朝ドラを視てリビングへ向かった。
 夫はまだ起きていないようだった。お天気は台風の影響で今日も良くないが、さすがに洗濯機の中身が溢れてきそうなので、スイッチを入れた。

 夫が起きてきて一緒に朝食を摂る前に人参養栄湯を飲む。SpO2は91、心拍数は110。今日は6週間ぶりに体調確認のため腫瘍内科へ通院だ。ひところの殺人的な猛暑だったら外に出るだけで体調が悪化しそうだし、と断念していたかもしれない。現に金曜日に作業療法士Iさんとお話した時には諦めムードの方が強かった。
 けれど、なんとか起きられたし夫も付き添ってくれるというので、折角取って頂いた予約だし、と出掛けることにした。

 洗濯物が洗い上がり、タオル等の厚物はそのまま乾燥機に、それ以外のものは浴室乾燥にかける。
 母に電話で様子伺い。今日は92歳の誕生日だ。おめでとう、の挨拶をする。本人は「誕生日どころではなかった、すっかり迷惑をかけた。」と言うが、大分しっかり声が出るようになっていて、やれ眼科の予約をし直さなければ、とかモゴモゴ言っていたけれど、これから病院なので、と言って電話を切った。

 タクシーを呼んで最寄り駅迄向かう。出かける間際、咳込みそうなのでオプソを飲む。長傘があるので、杖は置いて出た。夫は、この天気だというのに傘を持たずに家を出てきて、タクシーに乗る直前に一旦家に戻る。本当に荷物を持ちたくない人である。

 電車の時間にギリギリかもと車内でドキドキしたけれど、雨にも降られることなく無事駅に到着した。ポストに郵便物も投函し、なんとか予定した電車にも乗れた。ところが、その電車が数分遅れており、JRへの乗り換えがかなりタイトになってしまった。
 普通に歩けばそれほど短い乗り換え時間ではないけれど、とにかく歩く速度が以前とは比べ物にならないほど遅くなっている。夫に荷物を持ってもらい、ひたすら頑張って無口で早足で歩く。オプソを飲んでいなかったらとても歩けなかったと思う。息が上がって苦しい。けれど、この電車を逃すと、到着が20分以上遅くなってしまう。

 無事乗り換えが出来て、優先席に席を確保することも出来た。けれど、とにかく苦しくてじっと座っているだけで精一杯。肩で息をして本を読むどころではなかった。
 病院最寄り駅に到着し、タクシー乗り場へ移動。突然雨が強く降ってくるので、とても歩いて行く元気はない。かつては駅から病院迄の徒歩7、8分の距離を遠いと思ったことはなかったのだけれど、今ではとてつもなく遠くに感じる。

 予約時間の15分前に到着する。検査もないし、午前というよりもお昼前の予約時間なので再来受付機も空いており、待たずにOK。そのまま腫瘍内科受付へ向かう。
 待合椅子は結構混んでいるが、電子掲示板を見るとそれほど沢山の方の番号が出ているわけでもなく、主治医の進行状況欄に〇時間遅れ、とあるわけでもない。
 受付をして、保険証のチェックも終え、高額療養費証は5月の退院時にオンラインで作成してもらったことを申告する。定刻を若干遅れてMSコンチンを飲む。血圧は107―61、脈泊は106。Y先生は診察がとても丁寧なので、長く待つのは覚悟していたが、予約時間に5分も遅れることなく“中待合へどうぞ”に番号が出て、前の方が出ていらしてすぐに呼んで頂けた。

 お久しぶりです、とご挨拶。夫も一緒に診察室に入る。「あの後、いかがでしたか?」と訊かれるが、話すと苦しくてすぐに息が上がる。薬がだんだん効いてくると良いと思いながら、ゆっくり(殆ど息も絶え絶えで)6月17日から訪問診療が始まり、2週間毎に来訪頂き、昨日は3回目の訪問だったことを告げる。
 訪問体制や検査等についてもお話する。安静にしていると良いが、いざ話したり、動いたりすると息切れや息苦しさがあり、オプソを飲む回数が増えていること、今日も出掛ける前に飲み、診察前にはMSコンチンを飲んだことをお話する。視察室でのSpO2は94%、心拍数は102。良く保たれていますね、と言って頂く。

 心配な頭部のデコボコ感やブヨブヨ感についてもお話すると、触診してくださり、先月のMRI検査の画像をチェックしながら、穴を開けた部分に凹みが映っているが、触っても浮腫みがあったり違和感があったりはしないし、液体が溜まっている様子もない。傷口も綺麗なので、窪んだ感じはあるかもしれないが心配はない、と言って頂き、昨日のI先生の触診と同じ結果でほっとする。

 ついつい色々お話してしまい、夫からツンツンされる。30分くらい診察室にいただろうか。次回の予約はないが、これで切れてしまうということではなく、何かあればいつでも連絡を、と言って頂く。有難いことである。夫と最敬礼をして診察室を出た。

 会計ボックスに書類を入れて、若干時間調整をしてから、患者サポートセンターの看護師Oさんがいらっしゃれば挨拶しておきたい、と受付票を取って待ったが、ちょうど患者さんの対応に入ったばかりということで、諦めて宜しくお伝え頂けるように伝言して会計へ。
 僅か数百円をカード払いして病院を後にした。外は若干雨が降っていたが、横殴りというわけではない。

 門前薬局のIさんにもご挨拶に行くお約束をしていたので、立ち寄った。受付で名前を言うと、すぐにIさんが出てきてくださる。
 話し始めると咳き込みがあるし、ぜぇぜぇはぁはぁしてしまう。長きにわたってお世話になったかかりつけ薬剤師さんがIさんで本当に良かったです、とお礼を言って15分くらいで薬局を出た。

 外は本降りの雨。ここまで来てしまうと、病院に戻ってタクシーに乗るのは無駄だし、かといって僅か5分なのに駅迄歩きたくないとその場でタクシーを呼んでもらう。数分ほどで到着し、駅に向かった。
 駅ビルで夫が行きたいというレストランへ。それぞれパスタとカレーのランチをチョイス。とはいえ、結局食べ始めるとそうはお腹に入らない。夫に結構横流しをしてデザートもなしでお茶タイム。

 午後一番で爪センターも予約しているので、まだ十分時間がある。雨が酷く降りませんようにと祈りながら外に出ると、幸いなことに小止みになっていた。動き始めたら咳込みが始まり、もう一度オプソを飲む。苦しい。夫には終わったらLINE連絡をすることにしてセンター前で一旦別れる。

 5分ほど早めに到着したが、すぐにO先生の施術に入って頂けた。今日で最後とお話していたが、プレートをあまり長く装着していると緑膿菌に汚染される恐れが出てくるということで、まずは前回付けたプレートを剥がすところから。鉤爪で最初に受診した時は6ミリほどだった健康な爪が今は15ミリまで伸びており、順調であること、角質は溜まっても、爪が伸びるにつれて一緒に脱落するのであまり気にする必要はないとのこと。

 今回の鉤爪は薬の副作用から発生したが、坂道等で親指に負荷をかけると2、3年はまた再発する危険性が高い。原因は薬か坂道かと異なっても結果は鉤爪で同じになってしまうので、この後半年後、1年後位の落ち着いた頃が要注意とのこと。靴の先が爪を圧迫しないように、靴紐を一回一回しっかり締めて足首を固定するように、と注意点を伺ってひとまず卒業になった。

 お支払いを済ませ、夫に連絡し、夫が迎えに来るのを待つ。探していた欲しい本があった、というので駅ビルの書店に戻って2冊購入する。私も読みたい本を探したかったけれど、またウロウロすると疲れそうなので今日は止めておく。夕飯のお弁当を買い求め、帰りの電車に乗る。私は優先席を確保出来たが、夫は私の隣に座っていた若い女性がゲームに夢中で暫し立ん坊だった。それでも幾駅か先で座れてほっとする。

 最寄り駅に到着し、雨が小止みになっているタイミングでタクシーに乗って無事帰宅した。
 今日は生協のお届け日。夫がほぼ一人で収納してくれたので、乾燥機の中のタオル類等を畳んで収納したらもう電池切れになった。

 ソファと一体化して動けず、母に定期便より少し早めの連絡をする。誕生日祝いに母の好きな色のスタンディングブーケを送っており、配送完了の連絡は貰っていたが、そのことについて全然話題にも上らない。今朝は調子が良かったのでちょっと動きすぎてしまったと言う。
 「お花は到着した?」と訊くと「着いたけれどまだ開けてもいない。」とのことで、なんだかがっかりする。少しでも気分が晴れれば良いと思ったが、体調の所為か段ボールを開けるのは面倒臭かったようだ。それにしてもそのままにしていたらお花が可哀想ではないか。
 明日は無理せずデイサービスには行かない方がいい、と言うと、勿論行くつもりはないとのこと。なんだか素っ気なく電話を切られてしまった。はぁ。タイミングが悪かったということか。

 買って来たお弁当で夕食を済ませる。その後、自室に移動して「お金の不安の断捨離」オンライン読書会7回目。もはやカツラを被る元気がなく、バンダナで勘弁してもらったが、余すところ来週1回を残すのみとなった。
 トレーナーさんがIさん、私の師であるMさん、もう一人のMさんの3人。参加者は常連のAさん、Cさん、Rさんが2人。朝と夜と両方の会に出ておられるツワモノもいらっしゃるようだが、合計8名。今日は私の師であるMさんが進行をされた。

 3人が分担して今日のテキストの該当部分を読むことに。Aさん、Rさん2人の手が挙がる。今日は最終章“10%の寄付の法則とは本当か“という部分。
 ブレイクアウトルームに別れず、Mさんが指名して、それぞれが気付いたこと等をシェアした。寄付についての経験から献血の話題に広がる。最後にはチャットで「しあわせ」を感じるのはどんなときか、とそれぞれが書き込んで終了。
 
 ずっと籠城蟄居の生活をしていて今日は病院、爪センターと梯子。外出時間は7時間を超え、タクシーに4回乗った割には4,500歩以上歩いていた。この天候だし疲れて当然だ。
 それでも杖を突かずに(傘がその役割を果たした所も多々あったが)無事に帰ってこられて少し自信がついた。
 
 明日は午後にヘルパーさんがお掃除に来てくださるだけなので、疲れを週末まで持ち越さないように休息に当てるつもりである。


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2025.7.15 文月折り返し 休息後は第3回訪問診療

2025-07-15 23:50:58 | 治療日記

 昨夜はブログアップ後にMSコンチンとタリージェを飲んでから入浴する。ハッカ油をシュッシュとしてさっぱりした湯船に半身浴した。先月初めての訪問診療で湯船に入ったはよいけれど、出られなくなる心配があるので要注意と言われた。確かにちょっと肩まで浸かるだけで心臓がバクバクするので、それ以来半身浴だ。出来れば全身浸かりたいけれど、夏の間はこれで身体が冷えないので良しとしたい。

 なんとか日付が変わる前にベッドに向かえた。お手洗いに行こうかどうか迷ったけれど、そのまま咳込みなく眠れそうだったので、消灯した。が、2時間ほどでやはりお手洗いで目が覚めた。余りに蒸し暑く、2時間タイマーで除湿をかけた。また咳き込んだら、と心配して息を潜めて横になったら、なんとかオプソを飲むほどにはならず寝直せた。

 今朝は平日仕様のアラームで目が覚め、お手洗いを済ませてベッドに戻る。外は雨。台風は北海道に上陸したという。そのまま空気の入れ替えでカーテンと窓を開ける。二度寝すると起きられそうにないので、眠らずにBS朝ドラと地デジ朝ドラを2回視てからリビングに移動する。

 この天気では今日も洗濯は見送りだ。何となく頭が重く、ふらふらする。気圧の変化も影響しているのだろう。
 夫が母に連絡してくれる。朝食を摂って薬はこれから飲む、熱はないと思う、お腹も大丈夫という。何かあれば1日家にいるので連絡を、と通話を切る。
 今朝の体重は35㎏ちょうど。SpO2は90、心拍数は105。時間をかけて朝食をしっかりお腹に入れるが、調子がイマイチ良くないので、暫し、とソファに横になったら、そのまま眠ってしまった。途中目が覚めたら、幸いなことにちょうどMSコンチンタイムだったので飲んでからまたウトウト。
 朝起きて食事をして昼寝どころか朝寝で午前中が終わってしまう。昼食は?と訊かれても朝食後寝ていただけなので空腹は感じない。とはいえ午後からは今月2回目の訪問診療なので、何も食べずに臨むのは不味いな、と夫が作ってくれた皿うどんとフルーツを少し頂く。

 今日は前回より30分ほど遅れの14時半から15時の間に来訪予定と電話で確認する。前回、30分ある来訪予定時間帯の最後の到着だったので、今日もそうかな、と14時半に歯磨きをしていたら、ピンポンが鳴って慌てる。
 今日もI先生と介護福祉士のHさんがお二人でお見えになった。
 長く話をすると咳き込みそうなので、まずはオプソを飲むことに。体温は6度5分、SpO2は93、脈は100。血圧は98―68。今日はそれほどシャープには効かずにずっと軽い咳が出ていた。

 ここ2週間の体調報告をする。オプソはほぼ1日1回レスキューで飲んでいること、薬が切れそうになる頃、もしくは効き始め前の午後が多い、その他は夜中とお話する。薬が切れる時間が明らかならば、ベースのMSコンチンを1日3回8時間毎にしてみますか、と訊かれるが、一日中眠いと何も出来ないので、ひとまず今のままレスキューでプラスアルファのオプソ対応を続けることに。それ以外にも他のオピオイドに替える方法もあるとのこと。

 食欲がなく、体重が35kgに落ちていると報告すると、食欲不振、倦怠感等に良いとされる漢方薬を飲んでみましょうかとの提案があり、十全大補湯を処方してくださることになった。
 温泉1泊旅には何とか行って来たが、その後母が体調を崩しドタバタしていた話もし、夫にケアしてもらっているので、少しでも私自身が元気になって自由に外出出来ればと思っていることが通じたようだった。
 明日は6週間ぶりで腫瘍内科に体調確認のため通院するので、薬局から薬を届けて頂くのには明日出かける前もしくは夕方遅い時間でないと受取が難しい、と言うと連絡しておいてくださるとのこと。

 スインプロイクの助けを借りることなく一日一回程度のお通じが普通にあることもご報告。聴診器で胸の音を聞いてくださり、右の音は弱いけれど、左はしっかりしている。2週間前に比べて特に悪くなっているとは思えないとのこと。そして頭の傷とデコボコのぷにぷにした凹みも触診して頂く。腫れもないし、皮膚の柔らかさ等も問題なさそう、骨が凹んでいる感じとのこと。ほっとする。足の浮腫みもないですね、と足首をチェックしてくださった。

 薬の処方はミヤ、タケキャブ、タリージェにMSコンチン、新しく漢方の十全大補湯の5種類。次回2週間後に備えて2週間分+3日分を予備に処方して頂いた。
 1時間以上お二人でゆっくり話を聞いてくださり、夫と玄関までお見送り。次回は2週間後である。診療所の夏休みの関係で8月は第1週、第3週である。

 疲れてまたソファと一体化していたら、ほどなくしてI先生から電話が入った。薬局と相談して、漢方を人参養栄湯に変更しました、とのこと。こちらは呼吸苦にも効果があるそうだ。次回2週間後にはまだ効果が出ていないかもしれないけれど、1日3回食前になるべく飲んでほしい、とのこと。
 これで食欲が出て食事が進むのであれば有難いことだ。漢方は味が微妙だけれど、そんなことを言っている場合ではない。薬局に、出来れば今日中に届けてほしいと連絡しておきます、とのこと。

 マッサージサロンのWさんからLINEが入る。母が明日予約を入れているが、「お天気が悪いので延期しましょうか?」という電話を入れたが、混線しているのか繋がらず、テレビの音がザーザー言っていて、とのこと。
 母の体調不良を告げ、明日はとても伺えないだろうとお話する。次回は月末にも予約を入れているそうなので、それもまた前の日に確認します、とのこと。申し訳ない。体調不良でマッサージのこと等すっかり吹っ飛んでいたのだろう。

 ほどなくしてピンポンが鳴る。早い。薬局のUさんがいらした。電話でお話があった通りの漢方が加わり、俄然薬の量が増えた感じ。なるべく食前もしくは空腹時が望ましいけれど、続けることが大切なので、飲みそびれることがあっても構わずに続けてください、とのこと。
 これで明日は帰宅時間を焦ることなく帰ってこられることになった。荒天の中、本当に有難いことである。突然、スコールのような雨が降ってきて、もはや日本は亜熱帯ではないか、と思ってしまう。蒸し暑さもきつい。

 母に定期便の電話を早めに。「夕食は摂ってこれから薬も飲む、夕方ハウス長さんたちが検温に来てくれて、6度8分だった。(最初に8度6分というので焦ってしまった)」とのこと。腹痛もないようだし、危なっかしいけれど、ひとまず大丈夫そうだ。
 Wさんからの連絡を伝えると2回くらい電話がかかってきたが、やっと取ると切れてしまったとのこと。とにかく出る迄にとんでもなく時間がかかるので仕方ないのだけれど。

 夫が用意してくれた夕食を有難く頂き、日記の整理をして、録画した断捨離番組を視る。オンラインで顔見知りの方の回だったので、つい食い入るように視てしまった。本当に全ての人が唯一無二の人生を送っているのだと思う。
 


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