遊びの達人

MTB、フライフィッシング、写真等外遊び大好き。オーディオ、鉄道、クルマ、海外出張や旅行の話も。大の麺食い。

偶然の出会い

2008-02-17 | Weblog
休みの日は、家の事をやっていると、どうしても一段落するのが2時、3時になる。 今日も、その後ゆっくりお茶を飲んでから食料品の買い出しに。 小麦の政府卸売価格が30%もアップするとのニュース。 麺食いにとって(パン食いも同じく)、これは大きな影響があるわけで。 小売価格は、10~15%アップする可能性を考えて、ちょっとではあるがいつもの店に買いだめに行く。 夕方、たまに立ち寄るリサイクルショップへ行くべく大泉の信号で止まったら、コツコツとウィンドウをたたく音。 オートバイに乗ったライダーだった。 でも、「コイツは誰だろう?」という気持はまったく無くて、顔も見ないのに、近所の E くんだとすぐに分った。 だから、特に驚くでも無くウィンドウを下ろして会話。 先日のてんちょとのバッタリもそうだが、偶然というのはあるようで。 特に、親しい人とは縁があるのだろう。 今日も「納品」で仕事帰りとのこと。 まったく彼には驚かされる、もう何ヶ月休みが無いのか。 確定申告が終わったら飲みましょ! ネタにはまったく関係はないが、画は上田交通の別所温泉駅でのショット。 確かに、このステンレスカーは東急線で見た事のある気がする。 アオガエルの次ぎあたりのモデルかな? どう考えても、20年以上は前のものだろう。

帰って来たロッド

2008-02-17 | Weblog
友人が「息子と一緒に釣りに行くのに欲しい」と、私の持っていたロッドを譲ったものが帰って来た。 聞けば、「まったく釣りには行かず、押し入れの肥やし」というので、もったいないので「それなら、自分で使うから」と返してもらった。 こういうものは、「使ってこそいい」のだから。 それで、現物は「てんからロッド」(修理しながら使った年代物)。 「てんから」といってもピンとこないでしょうが、簡単にいうと「和式フライロッド」で、毛針を付けたテーパー状のラインで飛ばすのはフライと同じだが、ただリールが付いていない。 故に、ロッドとラインの長さだけが守備範囲になる。 湖や大きな河川では、ちょっと辛いが、そのぶん上流の「源流域」と言われる場所では活躍する。 それと、リールが無い分魚が釣れた際の「当たりのダイレクト感」が楽しい。 それに、ロッドの長いのとアクションが軟らかいので、小さな魚でもピョーンと飛んで来たりしない。 逆に、大物では非常に大変な目に合う。 40cmクラスは、上げるのがとても大変なのだ。 自分のものは、3.2 m と短めのカーボンロッドで、3.3 m くらいのラインが合う。 何しろ、60g と非常に軽いので、長時間ホールドしていても腕が疲れないのが何より有難い。 渓流では、腕を上げ気味にして流す事が多いので、重いと結構腕にくるから。 とにかく、これで渓流での釣りも楽しくなりそうである。 釣り部の皆さん、そろそろ行きましょ!

自然に飲み込まれる?

2008-02-17 | Weblog
あ~、ゆっくり寝た~!と、日曜日の朝は幸せだ。 先週は連休があって、温泉にも行けたのに、身体がきつかったのは温泉に入りすぎたからかな? 今回のネタは、仕事中に気になった光景。 古いタイプの自転車が、ず~っと放置されていたため、もともと生えていたツル性の植物に飲み込まれようとしている。 そのうちに、自転車があったのが分らないくらいになってしまうのだろうな。 SF映画などで、世界大戦が終わって数十年後、こんな風景があちこちである映像があったのを思い出した。 人だらけの東京で仕事をしていると、あんな光景の中で静かな生活がしてみたいと。 本当は、田舎での静かな生活がしたいのだが、忙しく働かねばならない貧乏人はそんなことは言っていられない。 ウィル・スミス主演の人類最後のひとりになってしまった映画でも観に行ってくるかな、、、

上田交通

2008-02-17 | Weblog
すでに引退してしまったが、丸窓電車で有名な上田交通の別所線。 画は、別所温泉駅で展示してある車両を撮影したもの。 営業車料は、東急の傘下にあるため旧東急線の車両ばかりである。 東急会長だった、これも有名な五島慶太氏の出身地が現在の長野県青木村だったことも、東急との結びつきが強かった理由だという。 東急の「アオガエル」も走っていたようだが、今は熊本電鉄だけでしか見られないらしい。 九州は遠いが、是非一度撮りに行ってみたいものだ。 撮影中に入って来た車両も東急のステンレスカーだった。 もともとグループでは4路線、48Km あったものが、廃線により1路線、11.6Km になってしまったのは残念。 今度は、廃線跡をバイクでゆっくり走ってみたい、とも思った。