遊びの達人

MTB、フライフィッシング、写真等外遊び大好き。オーディオ、鉄道、クルマ、海外出張や旅行の話も。大の麺食い。

長野電鉄オリジナル

2012-08-16 | Weblog
こちらは、長電須坂駅でのショット。引込み線の一番奥に置かれた、長野電鉄オリジナルの車両。3枚窓は二種類あったはずなのだが、たぶんこちらは古い方のモデル。きれいにして、どこかに展示されるのかな。「赤ガエル」と同じ、「りんごカラー」はオリジナリティがあり実にきれいだ。今年の春には、屋代線が廃線になり、少々寂しい感じだが、未だに線路はそのままだった。D3100での撮影だが、どんよりと曇った天気で、ど素人に有り難い太陽光は味方になってくれなかった、と言い訳しておこうか。丸型ライトの2枚窓のオリジナルは、もう見られないのかな、、、

特急で活躍中!

2012-08-16 | Weblog
今回の高原への逃避は、暑さから逃げるだけではなく、撮影も目的のひとつ。当然、カメラはオールスターで参戦である。それで、このショットは、まだ練習中のルミックスGX1でトライしてみた。決して明るいレンズではないので、ここ「長電長野駅」は地下駅のため明るさが心配だった。前回も、この車両を撮ったのだが、終着駅での2編成のショットは、旧小田急ロマンスカーが特急として活躍しているのを物語っている。ともに、A特急で、特急料金は普通運賃に¥100をプラスするだけ、ととってもリーズナブル。旧営団地下鉄(東京メトロ)や東急電鉄の車両もいいが、¥100だけなのでこっちがいいかな。以前に、仕事で帰りに使ったのだが、平日だったせいか、先頭車両の一番前だったのでラッキー。この車両は、運転台が二階にあり、通常の運転台の部分が客席になっているという、とっても有り難い設計なのである。

現実からの逃避へ

2012-08-16 | Weblog
「只今、戻りました!」と、涼しい高原で過ごした夏休みだった。今年は、腰の調子が悪く、とても長距離の鉄旅へ出掛けられない、そして暑さから逃避したいという両方の理由で、信州の高原へ逃げていて、つい先ほど「大した渋滞のない中央道」で戻ってきたところ。高速を降りて、ガソリンを入れようと、外に出れば「もあ~」っと忘れていた高温の世界に。あちらでは、気温が最高気温でも25度前後で、湿度が低いので実に爽やか。正に、「極楽」の世界だった。当然のごとく、戻っては来たくなかったが、明後日は仕事があるので「しょうがない」。今回は、ひとりではなく、休みがまったく同じというのもあり、ここのところフライとカメラで一緒に行動している同僚のKさんと出掛けてきた。運転が交代出来るし、交通費も折半だから助かる。でも、キャンプとフライもやることを考慮した荷物の量はとっても多く、非力なライフでは重量のある二人と合わせ、とってもキツイ状態。何とか無事に帰宅したが、急坂ではとっても大変だったな。画のライフのバックは、本来はアルプス山脈が見えるはずの場所。最終日だけは、すっきり青空が広がったが、それ以外は、まったくダメの天気だった。まあ、涼しければそれでOKだったのでいいのだが。