新しいレンズを入手したら、試し撮りでしょ。しかし、いつもの場所へ行こうと思ったら、家のことが終わらずすでに午後3時。仕方が無いので、地元のうどん屋へランチに行きがてら、近所の風景をと出掛ける。先ずは、撮りたい筆頭の花。スペックによれば、近場は30cmまで寄れるとあるが、もうちょっと寄れるといいのだが。でも、ボケ感は結構出ているかな。西洋あさがおらしいが、淡いピンクがいいな。外なので、レンズの明るさは、違いは分からない。次の休みは、あそこで室内撮影にしてみようか。
いつもなら、「あ~、良く寝た~!」と始まる休日の朝だが、今朝は5時半に目が覚めてしまった。何故かって? そりゃ、トイレでしょ。休日前というのもあり、アルコールを含んだたくさんの飲み物を摂取したゆえだが、やっぱり歳のせいかね~。もちろん、二度寝はしたが。
さて、画のレンズ、人生初めてのシグマ製レンズ。単焦点30mmF2.8EXDNである。チェンバーさんからは、「パナの20mmF1.7がいい」とアドバイスをもらっていたが、価格が予算よりも少々高いというのもあるが、一度シグマを使ってみたかった、彼の言う「画角」がいくつかのサンプルを見て何となく好み、そしてレンズの厚みが特に気にならないという理由。現物は新品で、おなじみの「密林」で。先週、中古ショップを回ってみたが、程度の良い中古品はなかなか高く、新品を入手しても千円少々ほどしか変わらない状況だった。一番安価のフィルターをプラスする程度か。まあ、違うメーカーのレンズを装着してみたいというのは、オーディオをやっている方なら分かるだろう。コンポーネントで揃える際には、アンプ+チューナーは同じメーカーにするが、プレーヤーやスピーカーは異なったメーカーというのは多い。そんな「乗り」なのかもしれない。同じメーカーでは、安定したマッチングが良く安定した性能を発揮する。でも、違うメーカーを組み合わせることで、設計者の考えたものとは違う方向で性能を発揮することもある。カメラのど素人が、こんなことを期待しての行動ではないのは確かではあるが。「好奇心」というのは、あったのかもしれないな。しかし、発揮されなくて「まったくダメ」という、反対の結果もあることはあるだろう。そうなったら、また20mmF1.7にするか。まあ、画角よりもレンズの明るさが大きく違うのは、少々ひっかかることではある。そうなったら、「カメラの世界は深いね~!」ということで。とにかく、GX1本体、レンズともに日本製というのは、何か気持ちがいいな。
さて、画のレンズ、人生初めてのシグマ製レンズ。単焦点30mmF2.8EXDNである。チェンバーさんからは、「パナの20mmF1.7がいい」とアドバイスをもらっていたが、価格が予算よりも少々高いというのもあるが、一度シグマを使ってみたかった、彼の言う「画角」がいくつかのサンプルを見て何となく好み、そしてレンズの厚みが特に気にならないという理由。現物は新品で、おなじみの「密林」で。先週、中古ショップを回ってみたが、程度の良い中古品はなかなか高く、新品を入手しても千円少々ほどしか変わらない状況だった。一番安価のフィルターをプラスする程度か。まあ、違うメーカーのレンズを装着してみたいというのは、オーディオをやっている方なら分かるだろう。コンポーネントで揃える際には、アンプ+チューナーは同じメーカーにするが、プレーヤーやスピーカーは異なったメーカーというのは多い。そんな「乗り」なのかもしれない。同じメーカーでは、安定したマッチングが良く安定した性能を発揮する。でも、違うメーカーを組み合わせることで、設計者の考えたものとは違う方向で性能を発揮することもある。カメラのど素人が、こんなことを期待しての行動ではないのは確かではあるが。「好奇心」というのは、あったのかもしれないな。しかし、発揮されなくて「まったくダメ」という、反対の結果もあることはあるだろう。そうなったら、また20mmF1.7にするか。まあ、画角よりもレンズの明るさが大きく違うのは、少々ひっかかることではある。そうなったら、「カメラの世界は深いね~!」ということで。とにかく、GX1本体、レンズともに日本製というのは、何か気持ちがいいな。