麺は友達

あ～、今日はよく寝た～！　今日は、自宅で雑用をする日にした。腰の調子が相変わらずだし、これで悪化させると、Ｋさんが楽しみにしているフライへ行けなくなる。楽しみにしているから、それはちょっと可哀想だものな。こうバカ暑いと、外へ出る元気も無いから、普段あまりやらないこともやっておくのもいい。「ついでに」、フライもちょっと巻いておく。こういう時でないと、中々やらないからね。
さて、ゆっくり起きた休日は、近所のうどん屋でブランチ。暑い時には、ズルズルっとすすれる麺は、手軽に食べられていい。並盛りと注文しても、画のような盛り具合になる。常連へのサービスなのだろうが、特に暑い季節は簡単に食べられる量ではない。これが、不味いうどんなら、半分でも食べたくない。豚バラ肉の汁は、深い味わいで美味いから、結構暑い汁だが夏でもいい。
来週からは、仕事も夏休み。今の腰では、長距離のドライブは辛そう。今年は、ひとりで信州の高原でゆっくり涼んでこようかな。カメラとロッドを持って。

カメラのプロテクション

先日、仕事帰りに吉祥寺へ出た際に、チェンバーさんからアドバイスをもらった「インナーボックス」を入手してきた。これは、普通のバッグに合わせたサイズのモノをバッグ内へ入れ、カメラをダメージから保護するボックス。もちろん、ボックス自体がクッションで出来ているので、簡単に保護機能を持たせることが出来る。入れる予定のバッグが、少々大きめなので、何かの具合でボックスの上にごろっと乗ることも考え、蓋付きのタイプにした。でも、サイズはもう少々大きくても良かったかな。問題は、バッグの方で、大きすぎて色々と入りすぎる。それで、自然と重くなるから、腰への負担も大きくなる。でも、Ｄ３１００の５５－３００ｍｍは入れたいしな。
それで、「ヒトマル式」を撮りに行って思ったのが、付属のズームレンズの１４－４２ｍｍの暗さ。Ｆ３.５－５.６だから当然なのではあるが。本当は、チェンバーさんのお勧め「パナ２０ｍｍ/Ｆ１.７」にして、室内でもきれいに撮りたいのだが、価格がそれなりに高い。「オリ４５ｍｍ/Ｆ１.８」もいいというが、価格の手頃な「シグマ」の１９ｍｍや３０ｍｍはダメなのかな。というのは、評判を見ると「起動時間が掛かる」とか、「画像のくっきり感がイマイチ」とかある。それで、明るさを見れば、これらはＦ２.８と現状からの改善なら、やっぱりＦ１.７やＦ１.８が、大きな改善が望めるだろうな。こんな事を考えながら、「あれっ、これじゃ底なし沼の中心へまっしぐらじゃん！」と。「自分は違う！」と思いながらも、この状態じゃ。でも、それを楽しんでいる自分もいるのが怖いな、、、