店もいろいろ

まだまだだな。というのは、仕事の話。夏休み明けで、まったく普段の仕事の感じじゃない。「いつも、そんなもんだろ！」といわれれば、そんなもんかもしれないが、決して遊びすぎてはいないはずなのに、身体が仕事を「拒否」する。まあ、年末あたりまでには、回復するだろう。それまでは、ボツボツやろう。
さて、今日は飲食をする店の話。仕事が自宅から遠くで終了し、あまりにも腹がへったので、有名な天丼チェーン店で夕食。海老天があまり好きでないので、いつも注文は「野菜天丼」だ。驚いたのは、その店の若い女性従業員。厨房には、たぶんマネージャーだろうと思われる男性が調理をしていて、接客はその女性一人でやっている。しかし、その人「実に手際が良く」、次々と来るお客の対応を「流れるように」こなすのである。しかも、相手に対して「実に気持ちよく」。最近は、「こんなヤツをよく雇うな！」と思われる従業員を多く見るので、これには「良い意味で」ビックリであった。自分が店をやっていたら、あんな人を雇いたくなる。あれなら、バイト代を支払うのが「惜しくない」ね。こういう人を「人材」と呼ぶのだ。それで、いい気持ちで電車に乗り、今度は明日の朝食にしようかと立ち寄ったドーナツ店。これが、「あまりにもヒドイ」。どうみても、「忙しい時間帯」と思う時に、若い慣れない男性従業員が二人で四苦八苦。全体を見渡して、フォローするべきマネージャーは居ない。「これで、どうやってお客を裁くのか？」という状態。5人6人とお客が並んでいるのに、まったく遅々として進まない。呆れて、ものも言えない状態だ。今日は、極端な例を見たな、、、
おっと、画の夕景は、カシオで初めて撮った風景。オートなのだが、結構まともに撮れている。電車と夕陽なんだが、分かるだろうか？これだけ撮れれば十分と思う。