芸術品のオートバイを見た後は、林の中での撮影だ。家の近所にも、小さなものがあるが、ここのはかなり大きい。竹林が大好き、風に吹かれてサワサワと立てるサウンドが心地よいから。以前に住んでいたマンションの隣は農家で、風が吹くと大きな木から気持ちのいいサウンドが聴こえた。部屋で寝転ぶと、空と大木の葉っぱが見えた。植物の中に居ると気持ちがいいものだ。
ゆっくりした休日の午前中。家の用事を済ませ、カメラをバッグに詰め込んで、XLRのエンジンを掛ける。セル一発で、スルスルとエンジンが掛かりすぐにアイドリングが安定する。台風のために、一週間はエンジンが掛けられなかったが、頻繁にエンジンを掛ける癖をつけたのがいいのかな。先ずはランチと、近所の手打ちうどん屋へ。昼時は過ぎているが、お客はまだ居る。繁盛しているのは何よりだ。午後からは雲が出てきて結構涼しいから、熱いつけ汁の「肉盛りうどん」(¥630)にする。いつものように、店主と長話しだが、撮影がしたいので適当なところで出てこないといけない。
それで、Eくんから「しばらく休んでいるみたい」と聞いていた「リトモ・セレーノ」を覗いてきた。カフェは、やっぱりまだ開けていないようだったが、「写真を撮ってもいいでしょうか?」と丁寧に聞いたら、「いいですよ」という返事をもらった。まったく金を使わないで「申し訳ない」という気持ちだが、内心「うれしいな」とも。ここは、オーナーの趣味でBMWの水平ツインがメインだが、モト・グッチなんかもある。でも、目当ては、このBMWレーサー。美しいオレンジのタンクに、芸術的なエンジンがたまらない。このエンジン、「セクシィ」と表現したい芸術品。エクゾースト・パイプとエンジン・ブロックの取り付け部分にある、放熱フィンを刻んだ金具がいい。それに、純正では「ビング」製のキャブレタが「ケイヒン」製に。本当は、もっと美しいのだが、ヘタクソな撮影で可哀想かな、、、
それで、Eくんから「しばらく休んでいるみたい」と聞いていた「リトモ・セレーノ」を覗いてきた。カフェは、やっぱりまだ開けていないようだったが、「写真を撮ってもいいでしょうか?」と丁寧に聞いたら、「いいですよ」という返事をもらった。まったく金を使わないで「申し訳ない」という気持ちだが、内心「うれしいな」とも。ここは、オーナーの趣味でBMWの水平ツインがメインだが、モト・グッチなんかもある。でも、目当ては、このBMWレーサー。美しいオレンジのタンクに、芸術的なエンジンがたまらない。このエンジン、「セクシィ」と表現したい芸術品。エクゾースト・パイプとエンジン・ブロックの取り付け部分にある、放熱フィンを刻んだ金具がいい。それに、純正では「ビング」製のキャブレタが「ケイヒン」製に。本当は、もっと美しいのだが、ヘタクソな撮影で可哀想かな、、、
昨晩は、酒も飲まず、ベッドに横になったら、すす~っと眠りについた。やっぱり、疲れていたようだ。それで、目が覚めずにあっという間に朝がやって来た感じ。よっぽど、眠りが深かったのかな。今日は、身体休めの日にする予定だが、しばらくXLRのエンジンを掛けていないし、カメラを持ってちょこっと近所を走ってくるか。
さて、ニュースを見れば、「またやったか」という感じの「中国での列車事故」。毎年、大きな事故をずっとやっている。以前も、「運転手のスピードの出し過ぎ」という原因だったし、今回は「後続列車の追突」らしいし、ATSなんて付いていないのか?あそこの「運行管理」は、以前にも指摘した通り、いくら「ハード」がそれらしい格好になっていても、「ソフト」が伴っていない。根底には、「政府(党)の方針」と「賄賂による手抜き工事」があるだろうが、あまりにも重大事故が多すぎる。はっきり、「人災」と呼べるレベルだろう。今回は、新幹線型車両を在来線に投入した高速鉄道での事故。後続列車が追突をして、ともに高架下へ落下したというもの。車両は、新幹線と同じらしいので、原因によっては「中国新幹線」でも発生の可能性はあるはず。そういえば、日本人の二世タレントが、中国の列車をかなりの距離を乗り継いでいたTV番組があったな。よく無事に帰れたものだ、、、
さて、ニュースを見れば、「またやったか」という感じの「中国での列車事故」。毎年、大きな事故をずっとやっている。以前も、「運転手のスピードの出し過ぎ」という原因だったし、今回は「後続列車の追突」らしいし、ATSなんて付いていないのか?あそこの「運行管理」は、以前にも指摘した通り、いくら「ハード」がそれらしい格好になっていても、「ソフト」が伴っていない。根底には、「政府(党)の方針」と「賄賂による手抜き工事」があるだろうが、あまりにも重大事故が多すぎる。はっきり、「人災」と呼べるレベルだろう。今回は、新幹線型車両を在来線に投入した高速鉄道での事故。後続列車が追突をして、ともに高架下へ落下したというもの。車両は、新幹線と同じらしいので、原因によっては「中国新幹線」でも発生の可能性はあるはず。そういえば、日本人の二世タレントが、中国の列車をかなりの距離を乗り継いでいたTV番組があったな。よく無事に帰れたものだ、、、