鰻丼＠自宅

串から外す際に、崩れてしまったので格好は悪いが。今日は、久しぶりの鰻丼＠自宅にした。漁が少ないように見えるが、ランチが遅かったので、酒の肴にしてちょうどいい量かな。もちろん、嫌いな中国産ではなくて、「愛知三河産」の鰻。まあ、産地を信じれば、と加えておく必要はあるかもしれない。以前に、中国産なのに「愛知三河産」として販売した業者がいたものな。味で判断できる「舌」を持っていればいいが、そうはいかないものね。これだけで、￥９８０＠スーパーだから、中国産とはまったく価格は違う。さすがに、美味しいな～！キリンの「氷結ストロング」（アルコール８％だからすぐに酔えると経済的）を片手に、美味しいディナーとなった。これで、夏バテに勝てるか？
ところで、初心者を教えるのが何故楽しいのかな～？と考えてみた。もちろん、教えた人が上手になっていく過程も楽しいのだが、自分が２０年近く前にやっていた事を思い出して、凄くワクワクで新鮮な気持ちになれるからだろうか。始めたばかりの頃は、Ｂ社にいた頃で、月に３回は行っていたな～。それだけ、楽しかったのだろう。２年くらいは、管理釣場で練習してから行った、自然渓流の難しいこと。魚は簡単に食いついてくれるニジマスではなくて、山女や岩魚の気難しいこと。ストーキング（こっそり魚に忍び寄ること）の重要性を痛感した時期。今は、それを教えているのだから、大したものだ。自然渓流では、自分が「ここだろう」と、見当をつけた場所で魚が出ると、こんな嬉しいことは無い。まあ、魚つながりで、、、