渋谷で仕事が終わり、ランチは菓子パン一個だけだったので、さすがに空腹の限界。それで、どこで夕食かといえば、当然麺屋「うさぎ」でつけ麺でしょう。ここのは、他と比べれば「場所代」か、少々高めの設定。しかし、味は「かなり、いけている」から、それは十分OK。画の、「味玉つけ麺大盛り」で¥900也。麺が特徴がある、平打ち麺で、炭火で炙ったチャーシューが絶品。つけ汁も好みの味なので、申し分ない夕食になる。これくらい美味しいものを腹いっぱい食べておかないと、渋谷駅の人ごみで切れそうになる。東京のターミナル駅は、人が多すぎて大嫌いなのだが、ここを通らないと帰れないのでしょうがない。
読者の皆さんに「暑中お見舞い」。今日も、なかなかホットな一日で、さっぱりした飲み物がかかせない。結局、500ccのボトルを5本は飲んだように思う。それで、その中の一本がこれ。キリンから発売の「世界のキッチンから」シリーズ、最新作の「ソルト・ライチ」。値段は、他の飲料と同じような¥147だが、サイズは少々小さい。このシリーズ、味がいいので、発売以来いろいろと飲んでいる。今回は、タイからのようで。汗で出てしまう塩分をちょっと補いつつ、ライチ&柑橘の味で、後味すっきり。キャップを開ければ、しっかりライチの香りがするのが本格派の証。結構さっぱりしているので、暑い日中にもお勧めの一本である。画は、JR線の駅で飲む直前にパチッと。本当は、大き目のボトルにでも入れた麦茶でも持ち歩けばいいのだが、腰に来るので「不経済」でも無くなった場所で補給している。こんな日が、いつまで続くのだろうか。宝くじで2千万でも当たれば、すぐ仕事を辞めて、後先考えずに高原に移住したいくらいだ。