▲ 今週の看猫;みけちゃん
▼ 新しい街でもぶどう記録;第298週
■ 今週の武相境斜面
■ 今週の自己批判;米国40年来の前提の見直し、ニクソン以来の対中関係を反省
「中国は発展すれば民主化に向かう」との考えに基づいたアメリカの歴代政権の対中政策について、「われわれの取り組みは、ニクソン元大統領が期待していたような中国の変化をもたらさなかった」と述べ、失敗だったと断じました。 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200724/k10012530811000.html
(訳)1979年に米国と中華人民共和国が外交を確立して以来、中国に対する米国の政策は次の希望を前提としてきた。すなわち、関与を深めることは、中国の基本的な経済的および政治的開放を促進する、そして、より建設的で責任あるグローバルであり開かれた社会を条件とする利害関係者としての出現を導く。
(しかしながら、現実には)40年以上経って、米国の中国への対応戦略が、中国共産党の政治、経済の改革を行う範囲を強く実施する意志を誤認していたということが明らかになった。
■ そして、実践;米国政府、ヒューストンの中国総領事館を閉鎖
米政府高官は24日、中国が米国内の在外公館を通じスパイ活動など悪意ある行動に従事しているとした上で、同日閉鎖されるテキサス州ヒューストンの中国総領事館は「最悪の違反ケースの一つ」で、関与していた活動は「容認できる線を超えていた」との認識を示した。(ソース)
■ 今週の米国文革
https://twitter.com/WSJJapan/status/1286739897907372039
■ 今週の白寿;長い1年の始まり
中国共産党発足100周年まで、1年。最近の状況激変で、長い1年となるだろう。
■ 今週の判明
神奈川県横須賀市は22日、新型コロナウイルスの感染歴を調べる抗体検査を市民約1000人に実施し、1・04%に当たる10人が抗体を保有していたと発表した。上地克明市長は「人口約40万人に対し、4000人が抗体を保有していることになり、非常に高い数字だ。 (ソース)
もう市中感染が進んでいて、国民の1%は感染済みなのだろう。もっとも、横須賀効果=在日米軍由来の基地外感染の効果がなければ、であるが。毎日、東京で200人だ300人だといっているが、氷山の一角なのだろう。
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