いか@ 筑豊境 寓 『看猫録』

Across a Death Valley with my own Distilled Resentment

逗子・鎌倉散歩:京急 逗子・葉山駅 ⇒逗子海岸/披露山公園 ⇒材木座海岸 ⇒長谷寺 ⇒江ノ電 長谷駅

2022年12月29日 04時40分15秒 | 散歩

神奈川県、逗子市の京急電鉄、逗子・葉山駅から、鎌倉市の長谷の江ノ電、長谷駅まで散歩した。特に、逗子市と鎌倉市を隔てる新宿-小坪の丘陵地帯を越えていくところ。見晴らしがよい披露山公園が高地にあるが、そこを抜けるための登り、降りの散歩。さらに、この前後は逗子と鎌倉の海岸。そして、長谷寺。これも丘陵の腹にあり、見晴らしがよい。たまたま、御開帳で本尊をみることができた。


1:京急 逗子・葉山駅、2: 逗子海岸、3:披露山公園 、4:小坪漁港、5:小坪隧道、6:材木座海岸 、7:由比ヶ浜、8:長谷寺

■ 京急 逗子・葉山駅

京急 逗子・葉山駅

逗子市役所

■ ⇒ 逗子海岸へ

▼ 逗子海岸

▼ 

シーサイドイタリアンカンティーナ逗子店 でお昼

■ 逗子海岸 ⇒ 披露山公園

逗子海岸(右下)から丘陵の崖を登り、披露山公園にたどり着く。その先は、「披露山邸園住宅敷地(google)」。その中央通りを抜け、丘陵を小坪漁港に崖を降りる。

▼ 披露山公園

披露山公園(ひろやまこうえん)は、神奈川県逗子市新宿の披露山の頂上にある逗子市立の都市公園(風致公園)である。 

披露山の山頂(標高92m)に位置する公園である[2]。眺望がよいことで知られ、三浦半島や相模湾の景色を一望できる。また園内では、ニホンザルや水鳥などの動物を飼育している。

レストハウスが営業し、大崎公園・浪子不動へと向かうハイキングコースも整備されている。

戦時中は海軍の小坪高角砲台として2連装12.7センチ高角砲2基と高射装置(Director)を備えた鉄筋コンクリート製の円形砲座3基と、同じく鉄筋コンクリート製の半地下式の指揮所が存在した。指揮所跡にレストハウスを設け、砲台のすり鉢型の砲座跡を猿舎と展望台、花壇に利用している。   wikipedia

■ ⇒「披露山邸園住宅敷地」 ⇒ 小坪漁港

広告より

披露山邸園住宅敷地: 1968年(昭和43年)に住友建設(現・三井住友建設)がTBS不動産の企画開発の下に造成を担った総面積22ha、215区画の住宅団地で[2]、71年にTBS興発(現・三井不動産)によって分譲が開始された[3][2]。バブル期には日本のビバリーヒルズと一部メディアで評された地域であるが、侵入者を物理的に排除する塀が存在しない点で数ある国内の高級住宅地の中でも一線を画する宅地計画がなされている。 (wikipedia

▼ 丘陵地の端から小坪港へ崖を降りる

▼ 小坪漁港

小坪漁港は、逗子市の西部に位置しています。小坪漁港の歴史は古く、鎌倉時代より存在している本市唯一の地場産業です。昭和27年1月12日に第1種漁港と指定され、昭和30年8月19日漁港管理者として逗子市が指定されました。(逗子市 web site)


1960年代の航空写真  画像左部分にまだ小坪漁港、リビエラ逗子マリーナ(公式 web site)などが無いことがわかる。これは埋め立て地なのだ。中央の現在の「披露山邸園住宅敷地」も開発されていない。  
↓ 1980年頃の航空写真

▼ 小坪漁港から、峠のトンネルを通り、鎌倉市へ抜ける

小坪隧道。この先が鎌倉市。下の地形起伏図の青矢印の「峠」がこの隧道=トンネル。


赤線を辿り、散歩した。

▼ 鎌倉市 材木座海岸

材木座海岸は滑川で遮られる。その先の由比ヶ浜へは、足をぬらさない限り、歩いていけない。

■ 材木座海岸 ⇒ 由比ヶ浜 ⇒ 長谷

由比ヶ浜。

▼ 海岸から内陸部へ入る;

 

■ 長谷寺

▼ アジサイの頃の様子(愚記事

 

全身総開帳を見た。もちろん撮影禁止なので画像はないが、寺のweb siteで見られる。

■ ⇒ 江ノ電 長谷駅

この後、江ノ電で藤沢まで行って、小田急で武相境斜面へ帰った。

▼ まとめ

逗子市:逗子、新宿、小坪

鎌倉市:材木座、由比ヶ浜、長谷



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