- 不十分なスペースしか与えられない場合には、辞任の覚悟をすること - J.D. ワトソン、『DNAのワトソン先生、大いに語る』(Amazon)
"アーランディー(R&D)はバイトまかせ"の会社で働いているおいらの帰宅は面倒くさい。なぜなら、多くの実験室のカギを閉めて、管理部に返して帰らなければならないからだ。
バイトだけど、管理しなくちゃいけない実験室は少なくとも7つ。これらはラボスケールの仕事のためのスペース。これらの実験室のひとつひとつは普通の大学でいうところの2スパン分の広さ。
あと、実用のためのアップスケールの実験室は共用のバカでかいホール実験室にある。こちらは、最後の退出者にならないように"逃げる"。また、別途分析機器をルーチンで使っているが、そちらはその管理者にお任せ。
十分すぎるスペースが与えられているのは、ブルジョアさまの利益実現のために他ならない。しかし、そう簡単ではないので、予算編成確定のこの時期、またまた、解散風が噴いている。明確な達成目標と"納期"がブルジョアさまから先日通告された。達成できないと、解散ですよという恫喝に他ならない。
いやはや、どうなることやら。
スペースならある、そして、ないものはおいらの未来である。
Across a Death Valley with Distillated Resentment!
■今日のユーレカ! おいらは魚類!
今日は天長節。尊皇@よい子のおいらもいつの日かすめろぎ様から「いか@様」と呼ばれる日を夢見てがんばっている。
いか@、であるおいらは魚類なのではないだろうか?だって、魚屋さんで会える。少なくとも、亜魚類。生物学に無知なおいらには確信がもてないのだが。漢字文明圏ではwhalesは魚類である。なぜなら、鯨と魚類にカテゴライズされているからだ。その点、いか@はダメだ。烏賊だからだ。賊って、国賊の賊だっちゃ。そして、烏。鳥類かいな! (サーヤ系にすがれという啓示だろうか?)
今のすめろぎさんはおさかな屋さんとのこと。おいらだって、お魚屋さんの品物台の上でがんばっている。そして、新手のいか@や100年前に消えたいか@だって、いつか見つけたいと日々精進している。
"さかなクン"博士は呼び捨てにされた。でも、おいら、いか@、はぜひ敬称を付けてほしい。さもなければ、いか@さま、になれないからだ。