人間は独りでは生きていけない動物なので
社会を創りました。
長い年月を経て
狩猟採集社会から農業化社会に移行して
農業化社会から工業化社会へ変貌して来ました。
２０世紀後半から
通信・情報テクノロジーの発達により
情報化社会なるものが出現して
現在もどんどん発展しています。
社会の変化は
人と人とのコミュニケーションの在り方も変えますね。
コミュニケーションの在り方が変わると言うことは
人の心理にも影響を与えます。
組織や大衆の心理にも影響を与えます。
デジタル社会は
便利で快適な社会ではありますが
何事にも陰陽があり
テクノロジーについて行けない人や
コミュニケーションが旨く取れない人や
働き方や遊び方や
会社組織や家族の在り方にも
影響を与えています。
個人主義・自由主義・資本主義にも拍車がかかり
孤独感や孤立感や
寂しさや煩わしさなども感じている人が
増えているのではないでしょうか。
仕方がないことですが
スクリーン上のやり取りは
詐欺やフエイクも増えているようです。
ちなみにコロナ禍は
インフォメディックと言って
メディアによるパンデミックと呼ばれています。
現代はストレス社会ですね。
情報化によるストレス社会を
どうやって健康的に過ごして行くのか？
特に心と身体の健康ですね。
病気も「気の病」です。
気（氣）や精神を
いかに健康的にマネジメントして行くか？
知識・情報化社会の今日
可及的速やかに
対処しなければならない
問題ではないでしょうか。
心身がマネジメントできると
運も良くなります。
