医学の基礎知識として
薬が病を治すのではなく
自分自身の自然治癒力が病を治してくれます。
故に医学の基礎知識として
根本的に風邪を治す風邪薬はありません。
風邪薬ができると
ノーベル賞が取れるようです。
この常識を知らないと
超高齢化社会の今日
生きて行く上で困るかも知れません。
薬は緩和剤なので
病による痛みや苦痛を和らげてくれますが
薬に執着して依存すると
逆に自然治癒力や免疫力を下げてしまいます。
緊急的・救急的な対処療法のためには薬は必要ですが
根本的に治癒するためには
むしろ薬は使い過ぎない方が良いですね。
恐ろしいことに
精神的な病に関しても
薬物治療がメインになって来ているようです。
しかも子供や１０代の若者にも
簡単に平気で処方されるようです。
精神医学は常軌を逸していますね。
元々。「病は気から」と言われます。
精神の病にしても風邪にしても
気持ちや考え方を
前向きに変えた方が良いですね。
ちなみにインフルエンザは流行性感冒（かんぼう）で
いわゆる流感と呼ばれ
感染力の強い風邪です。
つまり新型コロナウイルスは
一種のインフルエンザです。
感染しないための薬や
根本的に治す薬はありません。
毎年のインフルエンザに
どう対処してきたかを思い出せば
何も怖くない病です。
医学の基礎知識を知って
自然治癒力・免疫力を高めれば
運が良くなります。
