知識・情報化社会において
「コンサルタント」
というワードは定着しましたね。
日本では
元々は「顧問」や「相談役」と言って
トップマネジメントを担って来た人が
その経験や人脈などを
現役のトップマネジメントの
フォローアップするための業務に
携わる人の事だったようですね。
現在では
様々な業務において
「コンサルタント」呼ばれる人達が
携わっているようです。
最近ではテクノロジーの発達により
様々な動画もアップされていて
やる気と継続力があれば
何でも自力で学べる時代になって来ました。
これからのコンサルタントは
単なる相談だけでは
力不足になってしまうかも知れませんね。
ある意味これからは
すべての業務が
コンサルタント業の要素が
必要になって来るのではないでしょうか。
最新のビジネスの世界では
すでにCEO(最高経営責任者)ですら
アウトソーシングの対象になるようです。
単にホワイトカラーに安住しているのでなく
どんな業務に携わるとしても
プロスポーツ選手のような
自営業マインドは必要かも知れませんね。
本当の意味での経験と実績
たゆまぬ向上心や
コミュニケーション能力などが
これからのコンサルタントには
必要になるのではないでしょうか。
忘れてはならないことは
人とのつながりも重要ですね。
コンサルタントの仕事のためにも
良い人脈は運が良くなります。
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