現在は精神の時代なので仕方がないことですが
精神病や精神科が流行っています。
僕はカウンセリングや相談は良いと思いますが
精神科の薬は余程のことがない限り
反対です。
簡単に言うと一種の
覚せい剤や麻薬のようなものだからです。
また薬を常用している人で
改善するどころか、悪化している人が多いからです。
最近では子供に平気で
精神病の薬を出す医者も、飲ませる親もいるそうですね。
「発達障害」という言葉も世の中に定着してきました。
医者や親や教師が安心するために広がった言葉だと思います。
ある意味、人間は全員発達障害です。
魂を磨くためにこの世に生まれてきたのが
不完全な人間ですね。
貴方や大人と同じように
子供も得意なことや不得意なことや
ゆっくりしたペースや早いペースの子がいるものです。
また差別はいけないとは思いますが
すべての子供の能力が平等ではありません。
小学校6年生ぐらいまでの12年間の間に
社会で生きていけるための
基本的な知育・徳育・体育を身に付ければいいのではないでしょうか。
重度の障害を持った子は別として
何でもかんでも発達障害という言葉で逃げることは
あまり良いことではありませんね。
加えて発達障害という言葉が
なぜ流行るようになったのかを反省して
改善して行くことの方が健全ではないでしょうか。
人間はみんな発達障害だからこそ
努力・精進が大切ではないでしょうか。
精神が発達すると運も良くなります。