美容室EVAHS(エヴァース)からの運が良くなるヒント

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英仏米から学ぶこと

2018-12-12 10:13:02 | 心・体と運命

英仏が荒れています。

根本は移民・難民問題や

経済格差ですね。

 

アメリカのトランプ政権も同じ理由でドタバタしています。

 

欧米は80・90年代に

グローバル化・民営化・金融の自由化などに

舵を切った先進国がほとんどでした。

 

この20・30年を経て欧米諸国は問題が浮上しています。

 

日本は20年遅れで

00年代の小泉改革ぐらいから

グローバル化・民営化・金融の自由化などに舵を切りました。

 

2013年の第二次安倍政権からは加速していますね。

 

最近も移民の法案で揉めていますが

もうすでに移民はすでに起こった未来です。

 

東京では街を歩いている外国人の方々や

身近なコンビニやお店で働く外国人の方々の増加は

近年、肌で感じることですね。

 

場所によっては

外国人が多数を占めている居住区も増えているようです。

 

日本企業も外資との合併で変化が加速しているようです。

 

個人主義・自由主義・資本主義の発展段階で

移民や難民の問題は避けられないのかも知れませんね。

 

当然、経済格差も広がっているようです。

 

日本も20年後、現在の英仏米のようになるのでしょうか?

 

現在の日本は外国人の視点からすると

街がきれいで、人が穏やかで、電車が時間通りに来るとのことですが

今後はどうなって行くのでしょうか。

 

できれば日本の良い文化や習慣は続いて行ってほしいものですね。

 

この20~30年の欧米諸国の成功や失敗を参考にして

方向性を間違えずに

良い街や社会を築いて行きたいものですね。

 

 

 

 

 

 

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