「一億総白痴化」とは昭和30年代に
評論家の大矢壮一さんがいった言葉です。
「テレビメディアは低俗なもので
テレビばかり見ていると想像力や思考力が低下する」との意味だったそうです。
現在はもうPCやスマホの時代です(笑)
知識・情報化は便利で快適な社会ではありますが
一段と想像力や思考力が低下する可能性はあると思います。
白痴にならないためには
逆に何かを創作する側になると良いですね。
ただ情報が洪水のように流れてくる時代は
気を付けないと
頭や精神が休まらなくなり
身体が疲れ果ててしまうかも知れません。
やはり一日一回は瞑想やヨガ等で
「無」になることも必要ではないでしょうか。
心身を養わないと
創作することも出来なくなりますものね。
くれぐれも白痴化は気を付けて行きたいものですね(笑)