平和な時代は人間関係に悩むようです。
平安時代も江戸時代もそうでした。
人は心のエゴを増大させ、執着します。
自分のやりたいことをやればいい
自分の好きな事をやればいい
自分の家族が良ければいい
自分の仲間が良ければいい
自分の思い通りになればいい・・・・
と都合よく自我をふくらまして行きます。
メディアもそういえばうけるので
巧みに扇動して行きます。
相互扶助の関係は
自立から生まれます。
自立とは現実世界では、自己マネジメント
精神世界では、自己実現です。
世の中はますます心が壊れる人が増える一方で
自己実現や自己超越に入って行く人も増える
精神の格差が
平和な時代の悩みです。
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