人は知識や情報だけだと気の病になります。
なぜなら頭(知識)は身体の一部分であり
頭は一部関わっていますが、心ではありません。
心は身体全体と関わっています。
日本語では、「足がすくむ」とか「胸がときめく」とか「腹を割って話す」とか
心(感情)を身体で表現することが多いですね。
また思い違いをしている方がいますが
頭(知識)も心(感情)も霊魂ではありません。
霊魂は命であり、大いなる存在の分魂です。
大いなる存在を神や仏とも表現しますね。
自然や宇宙の摂理と言っても良いと思います。
霊魂(命)をエネルギーの流れと捉えると
エネルギーの流れ=運命と言っても良いと思います。
そういう意味では、悪運は悪霊に憑依されていることになると
いう事がお分かりかと思います。
悪運=悪霊=悪いエネルギーの流れ ですね。
霊魂が心にも身体にも影響を与えます。
ただ霊魂を怖がる必要もありません。
エネルギーの流れですから
良いエネルギーに変えるか、エネルギーの流れを良くすればいいだけです。
知識・情報化社会は頭でっかちにになりやすく
精神病や気の病が増える社会でもあります。
生き活きと生活して、
霊魂と心と身体の関係も大切にした方が良いと思います。
運も良くなります。