1990年代のバブル経済崩壊後
「自分探しブーム」が起こりました。
たとえば1997年に二十歳だった若者も
2017年の現在、四十歳ですね。
はたして自分を探せたのでしょうか?
生き活き生活しているのでしょうか?
どれだけの人が自分を探せたのでしょうか?
もしかしたら「自分探し」のコンセプトそのものが
間違っているのではないでしょうか。
人は魂を磨くために、この世に生まれて来たのではないでしょうか。
「自分探し」という我欲の執着を捨て去り
「自分創り」が真理ではないでしょうか。
どんな仕事でも自分の心がけ次第です。
自立と相互扶助の社会を創造して行きたいものですね。
運も良くなります。