フィギュアスケート・グランプリシリーズ(GPS)2016、第1戦スケートアメリカ。女子フリー(ジャッジスコア)。
#1 村上佳菜子 SP:47.87(10) FS:97.16(9) 合計:145.03(10)
「星は光りぬ」(「トスカ」より)♪ 濃紺の衣装は夜空のイメージ。ループ、フリップ、サルコウと安定して決めていく。アクセルが1本シングルになったが^^; 後半のサルコウ・ループ・ループ3-2-2、情感のあるステップ、コレオシークエンスもよかった。
ただ、点は伸びない・・・ 回転不足2つとダウングレード1つが痛い。演技構成点もいまいちなのは、以前よりスピード感が弱いからかも。
#2 アンゲリーナ・クフヴァルスカ(ラトビア) SP:47.80(11) FS:87.17(11) 合計:134.97(11)
「カルミナ・ブラーナ」「Ameno Dorime」「The Mass」♪ 最初のジャンプ2本続けて転倒したが、なんとか後半立て直してトウ・トウ3-2やサルコウを下りた。
#3 セラフィマ・サハノヴィッチ(ロシア) SP:56.52(8) FS:107.32(7) 合計:163.84(7)
「The Man with the Harmonica」「アメリ」♪ ハーモニカの音を聴きながら表情たっぷりに滑り出す。ジャンプにあまり高さが出ないが、回転の速さでカバー。ルッツ・ループ・フリップ3-1-2、サルコウ・トウ3-2、両手上げ3回転ループなどを決めた。
#4 ロベルタ・ロデギエロ SP:52.62(9) FS:96.51(10) 合計:149.13(9)
「Non Diventicar」「L.O.V.E.」「Smile」「Paper Moon」ナタリー・コール♪ アメリカの観客にはアピールしそうな選曲。2本目のフリップで転倒したが、ルッツ・トウ3-2など大きなミスなくまとめる。「L.O.V.E.」で洗練された雰囲気のステップ。
#5 パク・ソヨン SP:58.16(7) FS:103.20(8) 合計:161.36(8)
「愛のアランフエス」ナナ・ムスクーリ♪ クリーンな3回転ルッツから、ダブルアクセル+2回転トウループなどを決める。フリップで転倒。おそらく3回転の予定だったループからのコンビネーションは2-1-2になった。動きはしなやかできれい。
#6 ガブリエル・デールマン SP:64.49(4) FS:122.14(4) 合計:186.63(4)
「ラプソディ・イン・ブルー」ガーシュイン♪ きゅきゅっと肩を動かしてスタート。鮮やかなトウ・トウ3-3、ルッツ・トウ・トウ3-2-2など、ジャンプ強い。両手上げルッツは転倒したが^^; 3回転サルコウ+ダブルアクセルのシークエンスは、とてもリズムがよかった。
終盤のステップは手拍子に押されながらダイナミックに。充実の演技。
#7 浅田真央 SP:64.47(5) FS:112.31(6) 合計:176.78(6)
「恋は魔術師」より「En la cueva - La noche(洞窟の中で(夜))」「Pantomime(パントマイム)」「El aparecido(亡霊)」ファリャ♪ 情熱的な赤の衣装。SPフィニッシュポーズからスタート、美しいダブルアクセル、フリップ・ループ3-2と決める。スパイラルからイーグルに続くコレオシークエンスは、これぞコレオという盛り上がり。
後半、アクセルがシングルになり、サルコウで大きく乱れた。激しいステップは見事だったが、やはり足が痛いかな・・・
#8 マライア・ベル SP:60.92(6) FS:130.67(1) 合計:191.59(2)
「エデンの東」♪ 清純なイメージのクリーム色衣装。ルッツ・トウ3-3、ループ、フリップ・ループ・サルコウ3-1-2など予定のジャンプをすべて跳びきった。丁寧なステップ、柔らかなスパイラルのコレオ。キャリア最高の演技に万歳で喜んだ
フリー、トータルともにパーソナルベスト更新。
#9 三原舞依 SP:65.75(2) FS:123.53(3) 合計:189.28(3)
「シンデレラ」♪ 若草色の衣装が初々しい。見事なルッツ・トウ3-3にさっそく歓声があがる。ダブルアクセルからのセカンドが2回転トウループになったので、次のジャンプに頑張って3回転トウループをつけたが両足着氷になってしまった。終盤のサルコウも2回転と、今日は跳びきれなかったか。
曲調が変わるところでスピンはなかなかいい。トータルのパーソナルベスト更新。
#10 アシュリー・ワグナー SP:69.50(1) FS:126.94(2) 合計:196.44(1)
「エクソジェネシス交響曲第3部」♪ シックなシルバーの衣装。きれいなダブルアクセルから、フリップ・トウ3-3、ループと決めていく。後半ルッツ・トウ3-2も頑張った。コンビネーションのセカンドで1回転しかつけられないものもあったが^^; まとめてくるのはさすがベテラン。
#11 グレイシー・ゴールド SP:64.87(3) FS:119.35(5) 合計:184.22(5)
「ダフニスとクロエ」ラヴェル♪ 相変わらずきれいな滑走姿勢で、コレオシークエンスから始まるプログラム。ルッツ・トウはおそらく3-3予定だと思うが、フェンスに近づいたため3-2に抑えた模様。ダブルアクセル+3回転トウループ+2回転トウループ、ルッツと鮮やかだったが、ループとサルコウで転倒 まだ調子が上がってきていない感じ。
結果、優勝はワグナー、2位にベル、初出場の三原が3位 4位デールマン、5位ゴールド。浅田真央は6位、村上佳菜子は10位だった。
2位のベルは1大会のみのエントリー。2大会エントリーならファイナル進出が狙える順位だけに、もったいない
このあとはアイスダンス・ショートダンス。村元哉中/クリス・リード組が3番滑走で登場する。頑張れ~
フィギュアスケート・グランプリシリーズ(GPS)2016、第1戦スケートアメリカ。期待の女子ショートプログラム(ジャッジスコア)。
#1 アンゲリーナ・クフヴァルスカ(ラトビア) SP:47.80(11)
「If You Go Away」「Duendo」♪ 赤の衣装で、後半はフラメンコ。冒頭の3回転トウループで転倒、コンビネーションにできなかった。次のサルコウは単独、ここに2回転トウループがつけられるとよかったんだけど 面白い姿勢のシットスピンなど頑張った。
#2 セラフィマ・サハノヴィッチ(ロシア) SP:56.52(8)
「Goodbye」♪ ブルーの衣装が金髪に似合う。世界ジュニアで2年連続2位となったが昨季は不調だった。ジュニア時代は“同期”のメドベージェワ以上に、それこそ全部に近いくらいジャンプで手を上げまくっていたが^^; シニアデビューの今季はどうかな?
冒頭のフリップでステップアウト、ルッツに片手上げの2回転トウループをつける。まだ少し表現は幼い感じ。強豪ぞろいのロシアで生き残れるか。
#3 浅田真央 SP:64.47(5)
「火祭りの踊り」(「恋は魔術師」より)ファリャ♪ 時折ぞくっとさせる妖艶な目つき。つなぎの動きのユニークさ。独特の魅力のある、目が離せないプログラムになった。
3回転フリップの回転不足と、ステップがレベル3どまりだったのが惜しいところだけど、決して悪くない。フリーに期待
#4 マライア・ベル SP:60.92(6)
「シカゴ」♪ まさにこの会場のための曲 ジャズの曲調で軽快に踊り、キュートな表情を見せる。ルッツ・トウ3-3はトウループで回転不足、フリップはなんとかこらえるが、大きなミスなく滑りきってにっこり 少しだけパーソナルベスト更新。
#5 パク・ソヨン SP:58.16(7)
映画「黄金の腕」♪ 曲は1955年フランク・シナトラ主演の映画から。黒に金糸の衣装で、コケティッシュな仕草が可愛い。サルコウ・トウ3-3を決め、ループは回転不足になったが着氷。点が伸びなくても、見ていて楽しいプログラム。
#6 グレイシー・ゴールド SP:64.87(3)
「Assassin's Tango」(「Mr.& Mrs.スミス」より)♪ 鮮やかなルッツ・トウ3-3から。フリップは回転不足で転倒してしまったが、全体にまとまっている。
#7 ロベルタ・ロデギエロ SP:52.62(9)
「A levare」「Yo Soy Maria」アストル・ピアソラ♪ 黒の衣装でタンゴ。トウ・トウは3-2になり、ダブルアクセルはこらえて立つ。タンゴらしさを出すにはもう少し、かな。
#8 村上佳菜子 SP:47.87(10)
「カルメン」ビゼー♪ 透けるスカートで肩を出した衣装。冒頭はパーカッションでじわじわと盛り上げる。3回転フリップはダウングレード、決まったかに見えたトウ・トウ3-3も回転不足とダウングレードが痛かった
演技構成点があまり伸びないのは、スピードが足りてないのかな。“カルメンらしさ”もさらに追究したいところ。
#9 三原舞依 SP:65.75(2)
「ロンド・カプリチオーソ」サン=サーンス♪ 昨季ジュニアグランプリファイナル進出を果たした17歳、シニアに上がってGPSデビュー スピードにのってルッツ・トウ3-3、回転の速いスピン。きちんと音をとらえながらステップを踏み、最後に3回転フリップを根性でこらえた。
終わって両手で頬をおさえてほっとした笑顔。パーソナルベスト更新の得点にびっくり つなぎの部分はまだ物足りないけど、技術点は堂々のトップ。素晴らしい
#10 ガブリエル・デールマン SP:64.49(4)
「エロディアード」マスネー♪ 力強いスケーティング。冒頭のルッツ・トウ3-3は少し乱れたが、フリップ、ダブルアクセルと着氷から次の動きが見事。ステップはただ一人レベル4を獲得、すごくよく滑っていた。
#11 アシュリー・ワグナー SP:69.50(1)
「Sweet Dreams」アニー・レノックス♪ 私の世代には懐かしい曲で^^; アイスショーで見たことがあったが、SPとしてバランスがよくノリもいい。フリップ・トウ3-3はトウループが回転不足だが、この選手はそのあたりはあまり気にしてない スピン、ステップも全部レベル3だが加点でしっかり稼ぐ。演技構成点もばっちりでトップに立った。
地元期待のワグナーが1位、三原舞依が嬉しいサプライズの2位、ゴールドが3位につける。浅田真央は5位といっても僅差なので、まずはノーミスのフリーを見せたい。村上佳菜子の巻き返しにも期待
フィギュアスケート・グランプリシリーズ(GPS)2016、第1戦スケートアメリカ。今日開幕
女子ショートプログラムはまだ見てないので^^; 先にほぼリアルタイムでLive Streamingを見られたペア・ショートプログラム(ジャッジスコア)から。
#1 ヴァレンティナ・マルケイ/オンドレイ・ホタレク(イタリア) SP:62.49(6)
「Seven Nation Army」♪ マルケイは女子シングルからペアに転向して3シーズン目。ツイストがトリプルになった! ソロジャンプは3回転ルッツを着氷。勢いのあるステップ。
#2 エフゲニア・タラソワ/ヴラディミール・モロゾフ(ロシア) SP:75.24(1)
「New Swing」♪ ヨーロッパ選手権3位、世界選手権5位の実力若手ペア。ポップな曲にノリノリで躍動感あふれる。目を瞠る高さの3回転ツイスト、ソロジャンプの3回転トウループ、素晴らしい飛距離のスロー3回転ループ。男性が女性の背中を支えて寝かせるような姿勢をとってから、逆向きにゆっくり倒れるデススパイラルの入り方がユニーク。
クラシック系の曲で重厚なイメージが強いロシアのペアだが、これはアメリカでもファンが増えたかな パーソナルベスト更新。
#3 タラ・ケイン/ダニー・オシェア(アメリカ) SP:57.93(8)
「Take Me To Church」♪ 全米チャンピオンの登場。全体に堅実な感じ。スロー3回転ルッツの転倒が惜しい。
#4 ヴァネッサ・ジェームズ/モルガン・シプレ(フランス) SP:65.78(4)
「Earned It」 (「Fifty Shades of Grey」より)♪ 黒でシックな衣装。ソロジャンプの3回転サルコウがぴたりとそろった。スロー3回転フリップで女性が両手を挙げるのは珍しい ソロスピンの足換えで二人のタイミングがずれてしまった。全体になかなかいいプログラム。
#5 ジュリアンヌ・セガン/シャルリ・ビロドー(カナダ) SP:66.49(3)
「Skokiaan」ルイ・アームストロング♪ 顔が真ん丸なセガンだが、3回転ツイストは高々と上がる。ソロジャンプのループは男性が2回転になってしまったが、スロー3回転ルッツはきっちり。デススパイラル、リフト、スピン、ステップとレベル4をそろえたが、今季オータムクラシックで出したベストには届かず。
#6 ヘイヴン・デニー/ブランドン・フレイジャー(アメリカ) SP:67.29(2)
「ドン・フアン」♪ 昨季女性の怪我で試合に出ていなかったが、完全復活 3回転ツイスト、スロー3回転ループとキレがよく、後半ドラマチックに盛り上げていた。パーソナルベストも更新。
#7 マリッサ・カステリ/マーヴィン・トラン(アメリカ) SP:61.17(7)
「Fallin'」アリシア・キーズ♪ 日本のファンには高橋成美の元パートナーとしておなじみのマーヴィン。ソロジャンプの3回転サルコウ、スロー3回転サルコウを決めたが、リフトで姿勢を安定させられず、中途半端に下りてしまった。マルコット&ゴーチエチームに鍛えられたステップはさすが。
#8 クリスティーナ・アスタコワ/アレクセイ・ロゴノフ(ロシア) SP:64.34(5)
「Io Ti Penso Amore」(「Paganini vs Garrett」より)♪ 全体に安定した演技で、リフトの女性のポジションが美しい。
タラソワ/モロゾフが頭1つ抜け出ているが、2位以下は接戦。フリーでは大逆転もあるかな
フィギュアスケート・グランプリシリーズ2016第1戦、スケートアメリカが今日から始まる
競技は日本時間の9時5分から、女子ショートプログラム。さっそく浅田真央が登場
しかしテレビ放送は夜18:56からで^^;
浅田真央は先々週行われたフィンランディア杯に出場。その模様をBS1でこのあと8時から放送。予習にちょうどいい
今日のNHK「スタジオパークからこんにちは」、MC戸田恵子さんの着物の帯が、箒に乗った魔女の柄
昨日はかぼちゃ柄だったから、ハロウィーン週間かな よく見えないけど、もしかすると髪飾りがかぼちゃ?
ゲストは浅利陽介。29歳だけど芸歴25年、大河ドラマ出演作で成長アルバムができちゃう、“ベテラン”俳優 「相棒15」にも出てるし、売れっ子。VTRで山本耕史も出てきて、いろいろ面白そう
フィギュアスケート・グランプリシリーズ2016が、いよいよ今週末開幕
第1戦はスケートアメリカ。今年はシカゴで開催される。日本からの出場は:
男子 宇野昌磨 村上大介
女子 浅田真央 三原舞依 村上佳菜子
アイスダンス 村元哉中/クリス・リード
競技日程と放送予定(日本時間)。左からテレビ朝日、BS朝日。
女子SP 10/22 9:05-10:38 18:56-20.54 10/24 12:00-14.54
ペアSP 11:00-12:07
男子SP 10/23 3:05-4:38 18:57-20.54 同上
女子FS 5:00-6:51 同上 10/24 19:00-20:54
ダンスSD 9:00-10:19
ペアFS 10:40-12:01
男子FS 10/24 1:30-3:25 2:55-4:55 10/24 17:00-19:00
ダンスFD 3:45-5:16
EX 8:30-11:00 10/24 21:00-23:00
日本で人気の男子と女子が深夜・早朝なので、必然的に地上波は録画で夜の放送。まぁ、仕方ないか
男子フリーだけ日曜深夜(月曜早朝)だけど、競技が始まってから1時間25分後に開始して終了後も1時間半放送するということは、、、生ではなさそう 追っかけて放送する形と思われる。
女子フリーの次に視聴率が取れそうな男子フリー、今までだったら月曜の夜に放送してたかな? 放送までに報道などで結果が伝わり、放送で盛り上げようとしても若干しらけるところがあったかも。
それを避けるために、できるだけ競技から時間をおかずに放送することにしたんだろうか。ゴールデンタイムの放送と比べたら、相当視聴率は落ちてしまうのも覚悟で
でも、せっかくそこまでするなら生中継にしちゃえば?と思う。この時間のずれを見れば「どうせ生じゃないんでしょ」と録画ですます人も多いはず。1:30からの枠で生中継したら、ゴールデンタイム放送に近い視聴率取れるんじゃないかな なんか、もったいない。
テレ朝チャンネル2では11月10日(木)から放送。「全競技・全選手を大会の臨場感そのままに、会場の音のみでお送りします!」ということで、ペア・アイスダンスも放送されるようだ。
ただし、時期は微妙。11月10日というと、ロシア大会の後でフランス大会の前。中途半端に忘れた頃に放送されても、あんまりピンとこないような BS朝日で放送した後、その週のうちに放送するわけにいかないのかしら
こちらのブログで、日程・放送予定のほか、ライブストリーミングについても詳しくまとめてくださっている
日本との時差14時間(夏時間)なので、日本時間だと深夜~早朝~昼前くらいの時間帯になる。Live Streamingで見ようと思うと、早起きするか夜更かしするか徹夜するか
悩ましい週末がやってくる
今、NHK「スタジオパークからこんにちは」に今日のMCで出ている戸田恵子、着物の帯がハロウィーンのかぼちゃ模様
・・・以上
女優の水野美紀が6月28日の誕生日に結婚していたというニュース(朝日新聞・日刊スポーツ・産経ニュース)。お相手は、俳優でイラストレーターの唐橋充。って、「仮面ライダー555」の
・・・我が家的には、ライダー&レンジャー出身俳優のその後が重要
「仮面ライダー555」は、怪人たちの側のドラマが描かれたという点でユニークな作品。唐橋充が演じた海堂直也(スネークオルフェノク)は、いろいろやらかすトリックスター的な存在だった。
音大でクラシックギターを学んでいたが、バイク事故で演奏できなくなる。同じオルフェノク(怪人)で一緒に暮らすようになった仲間に最後の演奏を聴かせ、ギターを窓から放り捨てて音楽への未練を断ち切るシーンが、強く印象に残っている。
(このシーンで演奏された楽曲は、「Four Divertimentos: Nº 1, Andantino Grazioso」。Trinidad Huertaという19世紀スペインのギタリストが作曲したものらしい。劇中では途中までしか弾かなかったが、サウンドトラックでフルバージョンが聴ける)
最近ではイラストレーターとしての活動が多いようだが、つい先月まで放送されていた「仮面ライダーゴースト」にもゲスト出演していた。「仮面ライダーゴースト」はあまりタイプじゃなかったんでチェックしてなかった
たまには、テレビでも見たいな 素敵な役者カップルになってね
夕飯をラーメンにすることにして、仕事帰りにスーパーに寄った。長男が塩ラーメンがいいというので、サッポロ一番を手に取ると、横に激安のラーメンが
いわゆるPB製品で、5袋パックの価格がサッポロ一番の6割くらい。それにしても安くない
よく見ると、1袋(1人前)あたりの重量がけっこう小さい。つまり、量が少ない^^; 食べたことないから味も未知数だし、とりあえず定番のサッポロ一番にしておいた。
腹いっぱいになった夕飯の後、ふと思った。軽めにしたいけどラーメン食べたいとき、1人前が少ないのがあったら便利かも
“安かろう悪かろう”ならぬ、“安かろう、それもよかろう”なんちゃって 使い方次第かな
最近、コンビニや本屋で新刊が並んでるタイトルで、なんとなく印象に残っていた「3月のライオン」。夕方たまたまNHKをつけたら、アニメの第1回を再放送中。本放送第2回は夜11時からで、それも見てみた。
主人公は17歳の将棋のプロ棋士で、最近一人暮らしを始めた高校生。将棋は出てくるけど、それがメインじゃないようだ。幼い頃に両親を亡くした主人公の、孤独な心を少しずつ開いていく過程が描かれる、らしい。
コミックスは2007年連載開始で、実写映画化も決まっているそうな。キャストを見ると、なかなか魅力的。
しっとり系のアニメ、うちの息子たちはあんまり興味なさそうだけど^^; 私は続きが気になる。コミックスも読んでみようかな
日テレ「another sky」、今夜の放送は香港。水原希子の香港での仕事に密着、だそうな。
・・・香港が映るというだけで、とりあえず録画予約
香港、行きたい
<追記>
中環の観覧車、乗りたい~~~
お粥食べてるところで流れた、女性デュオの曲に聴き覚えが
ROBYNN & KENDY「那些回憶」。自分たちで曲が書ける、なかなか才能あるデュオの曲を使ってくれたのは嬉しいが、國語(普通話、標準の中国語)曲じゃなくて、広東語曲だったらもっとよかったのに
ほかは英語曲だったような^^; 香港ロケの番組で広東語ポップスが流れるのを聴きたい
フィギュアスケートの国内大会、地方ブロック選手権が終了。近畿選手権で本田4兄妹がそろって表彰台という記事(スポーツ報知、日刊スポーツ、ほか多数)。
長男・本田太一、次女・本田真凜、三女・本田望結、四女・本田沙来。初めは望結ちゃんが人気子役ということで、兄・太一や姉・真凜もメディアに取り上げられていた。今年、真凜が世界ジュニアで優勝、あらためて“トップアスリート兄妹”という扱いになっている。
真凜・望結・沙来の3人はオスカープロモーション所属に所属。ドラマや映画に多数出演している望結だけでなく、真凜や沙来がCMなどに出演しているのを、実はけっこう見ている。ジュニアに上がる前の真凜が新発売テレビ画面の中で滑っていたり、沙来がフルーチェをかき混ぜてたり
兄妹の年齢とスケートのカテゴリを整理してみよう。
太一は現在高3で18歳(7月1日の今季開始時点で17歳)。ジュニアとシニア両方に出場可能な年齢で、昨季まではジュニアだったが、今季からシニアに転向した。今大会はシニア男子3位。
真凜は中3で15歳(今季開始時点で14歳)。ジュニア2年目で、まだ今季はシニアの国際大会に出られないが、来季からは出場可能になる。今大会はジュニア女子2位。
望結は小6で12歳、6月生まれなので今季開始時点ですでに12歳になっていた。シーズン開始時の11歳・12歳が出場するノービスAで、今大会3位。
沙来は小3で9歳、4月生まれでやはり今季開始時にすでに9歳。9歳・10歳が出場するノービスBで、今大会優勝。
(スケートの年齢区切りが7月1日なので、4月~6月生まれの選手は同学年のほかの選手より1年早くカテゴリが上がる。ノービスAは中1と小6、Bは小5と小4が中心だが、望結と沙来は小3でB、小5でA、中1でジュニアと上がっていくことになる。)
近畿ではそろって表彰台だったけど、この先はそれぞれのレベルで、それぞれの道
ジュニアグランプリファイナル進出を決めた真凜だが、実は国内大会ではあまり勝てていない。全日本ジュニアできっちり上位に入らないと全日本選手権に出られず、世界ジュニアへの道がほぼ閉ざされてしまう ファイナルの前にまず、西日本ジュニア・全日本ジュニアと関門が待っている。
全日本ノービスAに進む望結は、上位3~4人に入れれば全日本ジュニアに推薦出場できる可能性があるが、今大会でも1位との差は15点。ノーミスで頑張らないと!
同じく全日本ノービスB出場の沙来、11歳になったかもうすぐなる5年生たちと戦うわけで 今季は経験を積むシーズンかな。
昨季、全日本ジュニア10位で全日本選手権出場を逃した太一。フリーが30秒長くなるシニアで体力的にきついかもしれないが、シニアは出場選手の数が少ないので、全日本出場のチャンスは広がる。西日本選手権で12位以内に入ればいい。
ただし、ブロック大会に出場していなかった田中刑事、日野龍樹、山本草太などを含めての12位。男子はジャンプの出来次第で大きく点数が上下するから、全力を出し切らないと厳しいだろう。
記事に「受験勉強に重きを置く中で」とあったが、関西大学へそのまま進学するつもりじゃないんだろうか? ちょっと気になる
ブロック大会の結果を見ていると、ジュニアに上がった頃に注目されてメディアに取り上げられていたが、その後強化からはずれた選手たちの名前も目に入る。
世界選手権やオリンピックに出ることを、叶えられそうな夢として思い描いていただろうか。今、その夢には遠いレベルにいても、頑張ってスケートを続けているんだな
テレビ朝日「相棒season15」が始まった。このシリーズは、鑑識の米沢さんが出ないらしい。
すると長男が「なんかものたりないと思ったら、、、」と残念がる。
そのかわり(?!)に登場した新キャラ、青木年男。サイバーセキュリティー対策本部所属で、正式に警視庁に入った冠城亘と警察学校で同期にあたる。実は前に登場していた人物で、父が警察官なのに異様なまでに警察嫌いだった。今日の午後の再放送がその登場回で、しっかり予告してた
この青木が、あちこち動き回って情報を伝える役回りになりそう。杉下右京とチェスで勝負、かなり対抗心を燃やしている。今までと少し雰囲気が違うシリーズになるのかな?
なんだかんだいって、やっぱり見ちゃうシリーズ
写真を撮ったわけじゃないんで、見間違いかもしれないけど、、、
夜、買い物から帰ってきたとき、マンション敷地の裏口で、狸に遭遇
猫はときどきいるけど、ちょっとふっくらしてるな~と思ったら、振り向いた顔が猫じゃない。まん丸の黒目にまん丸で黒い鼻、しっぽもふっくらふんわり、、、マジ ここは一応東京だ(そして23区内だ)。
じっと見つめ合ってしまい、、、心の中でおたおたする。狸って、急に近づいていったら跳びかかってきたりする? こういう場合はどうするのがいいのか? でも前進しないと家に入れない。
1、2秒双方で固まってたが、狸がさっと身を翻して走り去った。
この近くに巣があるんだろうか。実は昨今、都会に狸が住み着いてるって話は聞いてたけど。何を食べて生きてるんだろう。
また遭遇することがあるかしら、、、