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体操NHK杯女子

2024年05月18日 14時50分37秒 | スポーツ

 2024年パリ五輪まで2か月あまり、各競技で代表選考が目白押し。今週末はNHK杯で体操の代表が決まる。
 今日は女子の決勝が行われているところ。上位4名が内定、1名がチーム貢献度=団体で得点が稼げそう=によって選考される。
 予選トップは宮田笙子。私は復帰したベテランの杉原愛子に注目している。ライブリザルトはこちら
 誰が選ばれるか、、、テレビから離れられない

<追記>
 宮田笙子が安定の演技で優勝。ミスがあっても持ちこたえた岸里奈が2位、平均台でただ一人14点台を出した岡村真が3位、段違い平行棒で自身の名前がついた技を持つ中村遥香がトップの点を出して4位。代表に内定した。貢献度で選ばれるあと一人は、、、跳馬で14.166、3番目の点を出した牛奥小羽になった。
 全体5位、ゆかでトップタイの13.366だった杉原愛子は選ばれなかった。段違い平行棒でまさかの落下 それがなければ4位になれていたかな?
 得意のゆかはさすがの盛り上げだったが、ちょっと気になったのは会場の声援。明らかに、ほかの班の演技に対してだったようで、タイミングが全然違っていた。
 せっかく音楽を使う種目なのに、ボリュームが小さいパートではテレビで音が聞こえづらいこともある。ほかの班の演技が同時に行われるのでは仕方ないが、もう少しなんとかならないものか。。。
 逆に、ゆか以外の種目はみんな音楽が聞こえている状態でやるわけで、音楽は邪魔にならない程度のボリュームにせざるを得ないだろう。選手たちは慣れているんだろうけど。
 男子の決勝では、1班(予選で上位に入った選手たちの班)は、最終種目の鉄棒で会場全体がそこだけ見るようなスケジュールになっている。女子も少しタイミングをずらして、優勝が決まる最後のゆかは、その班だけが演技するようにしたらいいのに、と思った。
 杉原愛子はまだ引退は考えないとのこと。どこかでまた見られるといいな


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