梅佳代

　NHK「スタジオパークからこんにちは」写真家の梅佳代が出てた
　本屋で写真集を立ち見したことはあるから、名前は知ってたけど、めっちゃ面白いキャラ
　「イチローと結婚したい」というミーハー心から、「カメラマンになればイチローの写真を撮ったり、芸能人に会えたりするかも」という動機(?!)で写真の専門学校に進んだという。
　「バカすぎて無敵」な小学生男子に　写真集「男子」は、小学生男子でなければありえない、また許されない瞬間があふれてる。
　嵐の大ファンで、自分から希望したわけでもないのに、カレンダーの企画で撮影することになり、感激！　どこか「梅佳代っぽい嵐」の写真が紹介されたが、これは発売されてるならさっそく今日売り切れ？！
　大野智から自筆のFAXに、「嘘！！！」と立ちあがってしまった。読まれてる間緊張して水を飲み続け、FAXを受け取ったら胸に抱きしめる。乙女だ（＾＾）
　NHK内撮影の様子も笑える。食堂の職員が気に入ってパチパチ撮ったり、青井アナウンサーに来てもらってどきどきしたり。スタジオ内でも、モニターに住吉アナと二人で映った瞬間を撮ろうとする。自分でちょっと残したいと思った瞬間はすべてシャッターを押したいらしい。
　フィルムカメラで撮り、現像は店に出す。「自分でやったら汚くなりそうで、プロに任せる」って、学校でも現像は習ったでしょうに＾＾；　撮った写真全部アルバムに入れてとってあるそうで、ものすごい数で、、、「これからどうしたら」、、、倉庫でも借りれば
　梅木、梅原などの姓は聞くが、梅の一字だけの姓は珍しいかも。ふと、梅艶芳（アニタ・ムイ）と同じ姓だ、と思ったりして。
　ニュース解説にアナウンサーが移動していく、隙間の時間、カメラが正面に回ると、証明写真を撮られるときのようにきちんと座りなおして固まっていた。
　大好きなおじいちゃんやおばあちゃんの写真を撮り続けていると、ずっと生きていてくれると信じてる、という。あなたに撮られることを楽しみに、ずっと元気でいてくれるよ、きっと。
　「男子」買いに行こうかな。売り切れそう