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好きな音楽のこと、あれこれ。その他諸々もあり。

International Selection Pool (ISP) Points Challenge

2020年09月23日 23時23分49秒 | スポーツ

 フィギュアスケートのアメリカ国内大会だそうで
 International Selection Pool (ISP) Points Challenge、なんと、ヴァーチャルで行われた 選手たちは演技のビデオを指定に従ってアップロード、それをジャッジが判定する。チャンスは2回、得点の高いほうで順位が決まる。
 1回目のショートプログラム/リズムダンス、フリーが終わって、映像(WATCHをクリック)と得点(Full Results)が公開されている。ちらっと見たら、選手たちは自分の練習拠点での演技を送っているので、フェンス際を他の選手が滑っていたりする
 くわしいプロトコル(Judge's Details)は公開されてなくて、総得点のみ。「男子でネイサン・チェンが優勝した」とニュースに出たが、跳んだジャンプなどは映像を見て確認したのかな
 日本語の上手なショーン・ラビットの名前もあって、元気で何より 樋渡知樹もバレエジャンプにハイキックと元気いっぱい。
 純粋に演技部分だけをつないだ映像なので、男子10人全員でもSP30分弱、FS42分とコンパクト。アイスダンスも気になるし、後でゆっくり見よう

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味スタの隣に

2020年09月23日 00時09分37秒 | スポーツ

 「味スタには行くけれど・・・」京王線の“ナゾのスポーツ駅”「飛田給駅」には何がある?というコラム記事が、Number WEBに出ていた。
 JリーグPRESSというシリーズのコラムなので、JリーグのFC東京と東京ヴェルディ1969のホームスタジアムである味の素スタジアムの話。「とびたきゅう」と読む駅名・地名についてや、スポーツイベントがない平日は静かな駅周辺についてレポートしている。
 スタジアムの反対側(南側)には大手ゼネコン・鹿島の技術研究所があるとか、駅が開業したのは1916年だとか、知らなかった~
 そして1964年の東京オリンピックでは、甲州街道の味の素スタジアムがある辺りがマラソンの折り返し地点になっていたそうな
 “味の素スタジアムは来年に延期になった東京五輪でも、サッカーなどの会場になることが決まっている。半世紀前のオリンピックでもアベベと円谷が走った町だから、スポーツとの縁は深いものがある。戦後日本の成長を象徴する超高層ビル建設の技術を生み出した町という一面もある。こうした歩みを変わらずに見つめてきたのが、いまや、味の素スタジアムの玄関口として知名度を得た飛田給駅なのである。”
 コラムの最後はこう締めくくられているが、、、飛田給には味の素スタジアムのほかに、もう一つ重要なスポーツ施設があるんだけど
 “駅前の目抜き通り(スタジアム通りというらしい)を歩いていけば甲州街道を渡る歩道橋にぶつかって、そのまま歩道橋からスタジアムのゲートへ”、右へ行けば味の素スタジアム。左へ行けば2017年に完成した武蔵野の森総合スポーツプラザ
 東京五輪&パラ五輪では、バドミントン、近代五種のフェンシング、車いすバスケットボールが行われることになっている。金を含む複数のメダルが期待できるバドミントンの会場を忘れてもらっちゃ困る
 完成後、最初の大きなスポーツイベントは、2018年平昌冬季五輪の代表選考会となる第86回全日本フィギュアスケート選手権だった。現地観戦した初日と最終日のどちらだったか忘れたが、16時の競技開始少し前に行くと、味の素スタジアムからぞろぞろと人が出てきていた。サッカーの試合ではなく、ファンイベントか何かだったようで、親子連れが多かった。
 帰る時に逆にぞろぞろとやってくる人たちを見て、味スタのお客さんたちが「この人たち何だ?」という顔をしていたのを思い出す
 武蔵野の森総合スポーツプラザでは、コンサートやライブイベントもいろいろ開かれているようだし、もう飛田給駅は味の素スタジアム“だけ”の玄関口ではないかも

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