Thank you for the music

好きな音楽のこと、あれこれ。その他諸々もあり。

テレビ電話

2014年04月09日 23時22分34秒 | Weblog

 スカイプ以外では初体験
 こんなのだった

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大きめ野菜の煮込みカレー

2014年04月09日 19時08分35秒 | Weblog

 ヨークマートで購入したSEVEN&iシリーズのカレー。セブンイレブンでも買えるのかな? 具が多めでわりと満足感ある(^-^)
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2013/2014シーズン最後のトロフィー

2014年04月09日 00時37分13秒 | スポーツ

 すっかり春になって、フィギュアスケートの2013/2014シーズンは終わり
 (トップスケーターの皆さんは、アイスショー出演で忙しそうだけど^^;)
 シーズン最後を飾る2つのトロフィー、日本からしっかり参加してたので結果を書いておこう。

ガルデナスプリングトロフィー> 3.29-3.30 セルヴァ・デル・ガルデナ(イタリア)
 毎年シーズン最終盤に行われる大会の一つ。なんと今年は世界選手権と日程が重なってしまった もちろん例年はそんなことはないんだけど、今年はオリンピックがあったので、かなり通常と日程が違う。
 今回この大会に出場しているということは、様々な理由(国内で勝ち抜けなかったとか、ミニマムスコアをクリアできなかったとか)で、世界選手権に出場してないということで、、、ちょっと複雑
 しかし日本勢は大活躍
アドバンストノービス男子…2位:島田高志郎118.82 4位:三宅星南93.50 (優勝:エリック・リウ(カナダ)125.71)
シニア女子SP/フリー)…優勝:宮原知子167.22 2位:大庭雅162.48
シニア男子SP/フリー)…優勝:宇野昌磨217.77 4位:坪井遥司185.69 (2位:ロス・マイナー(アメリカ)210.08 3位:ミハイル・コリャダ(ロシア)203.56)
 ノービス期待の島田くんと三宅くん、頑張った。国際大会は初参加かな?
 世界ジュニアから連戦の宮原知子選手、フリーでは珍しく転倒2回だったが逃げ切り。大庭雅選手がフリー1位。来季は年齢的にはジュニア最後だが、ジュニアに残るのかシニアに上がるのか、、、考えどころ
 男子も世界ジュニアから連戦の宇野昌磨選手が見事優勝 全日本選手権よりもさらに高い得点! 4回転なし、トリプルアクセルもフリーで1本だけだが、GOE加算の多さとスピン・ステップのレベルが凄い。NHK杯で2度表彰台に上がったロス・マイナーに勝っての優勝は価値がある。
 あとはトリプルアクセルがもっと跳べるようになれば、、、まだSPはダブルなのでSPでもトリプルを跳び、フリーで2本入るようになったら、シニアでも戦える。田中刑事選手と日野龍樹選手がジュニアを“卒業”するので、宇野選手がジュニアをリードするのか、あるいはさっさとシニアに上がるのか? ちょっと気になる^^;
 坪井遥司選手も全日本で9位に入って自信がついてきた印象。大学4年になるし、来季がいいシーズンになるといいな。

トリグラフトロフィー> 4.3-4.6 イェセニツェ(スロベニア)
 今シーズンはこの大会が最後。ジュニアやノービスのカテゴリも開催されたが、日本からはシニア男女のみの出場。といっても、今シーズンはジュニアで戦った選手たち4人がエントリーした。
シニア男子SP/フリー)…2位:田中刑事189.83 3位:日野龍樹183.06 (優勝:マイケル・クリスチャン・マルチネス(フィリピン)195.13)
シニア女子SP/フリー)…優勝:本郷理華153.32 4位:加藤利緒菜126.49
 男子は2人そろって表彰台。それはいいんだけど、ちょっとスコアが残念^^; SPではアクセルがシングルになり(田中選手)フリップが2回転になる(日野選手)ミス。
 田中選手のフリーは4回転がダウングレード、トリプルアクセル1本は入ったが後半の2本目がシングルに。日野選手も4回転はダウングレードで転倒、後半のトリプルアクセルも回転不足で転倒。といっても、ミスした部分以外は悪くなかった感じ。
 4回転にトリプルアクセル2本が入る構成だと、毎回同じように跳べるというわけにはいかないかな でもシニアで戦うには、その確率を上げていくしかない。
 同期に超!早熟な選手(羽生結弦)がいるから比べられてしまうかもしれないが、そこは気にせず 町田樹選手のように、ブレイクが23、4歳でやってくるかもしれない。地道に頑張って
 女子の本郷選手、スコア的にはもう少し欲しいところだけど、まずは勝つべき試合に勝ったのは偉い。フリーでは回転不足が多かったのは、シーズンの疲れがあったかな。
 加藤利緒菜選手はJGPで165点を出していたから、かなり口惜しいスコア SPではルッツがダブルになり、フリーでもダブルアクセルのダウングレードやルッツ・ループのダブルなど、ジャンプがちょうど不調のときに当たってしまったのかも。
 宮原知子選手と同学年の新・高2。宮原選手はもう完全にシニア1本だろうから、ジュニア勢を引っ張っていく1人になれるか、頑張りどころ

 シニアのトップ選手の引退があり、去就が未定の選手もいて、どんな状況になるのかわからない、来季のチーム日本。また秋からの展開を楽しみに、、、
 シーズン2013/2014、さようなら~~~

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