昨日のフジテレビ「ごきげんよう」で、勝俣州和が語ったエピソード。
15、6歳頃の浅田真央ちゃんが「妖精みたいで、羽があって飛んでるみたい」で、どうしても生で見たい!と全日本選手権のチケットを取って大阪へ、奥さんと子どもを連れて出かけた。
しかし子どもはまだ小さく(番組では2歳と言ってたが、ウィキペディアの情報が正しければたぶん3歳になったところ)、長時間静かに見ているのは大変。そして浅田真央の登場はほぼ最後。
もうすぐ真央ちゃん、というあたりで「おかあさん、おなかすいた~」「(好物のドライ)マンゴーたべたいんだけど~」と大きな声で言うので 仕方なく連れてロビーに出た。当然、誰もいない。
子どもの「ピザ屋さんごっこ」相手をしながら、なんとかして真央ちゃんの演技を見たいと思う勝俣くん、通りかかった男性に声をかけた。ちょっとの間、子どもの相手をしていてもらえれば、と期待して(ちゃっかり)。
それがなんと、高橋大輔選手 そこで立ち止まってくれたのもすごいが・・・。
その後、やはり飽きてしまって外に出てきたと思われる、勝俣家の子と同じくらいの女の子が、ピザ屋さんごっこに参加。そのおままごとぶりがすごく上手で、「トッピングはなにがありますか」「これはチーズのかおりが~」なんてしゃべっている。
後でわかったことだが、その子は今人気子役の本田望結ちゃんだった プロフィールから計算すると、当時3歳半くらい。6歳上の兄・太一選手は今ジュニア、3歳上の姉・真凛選手はノービスで活躍しているが、当時9歳と6歳くらいでもうスケートを始めていて、一緒に見に来ていたんだろう。
結局、真央ちゃんの演技を生で見ることはできなかったが、どっちが豪華だったのかという話でした