今日のクローズアップ現代は、ケータイやスマートフォンの使用による危険性。
ホームでケータイ使用者を避けようとした弱視の方が、ホームから転落した事例のあと、説明で登場したのは徳田克己氏。
視覚障害がらみかと思ったら、今は筑波大学ヒューマン・ケア科学専攻。教授です。
視覚障害関係の研究は多かったけれど、盲学校との直接的な関わりはなかったようです。
今日のケースは、弱視の方が関係していたと言うより、ケータイの使い方がヒューマン・ケアに関わっているのかな?
番組内の説明では、弱視者の方は前の方の背中を頼りに歩いていて、急に速度が遅くなって線路側に避け、転落。
映像(CG)では点字ブロックの上を歩いています。
線路の近くにあるのは、点字ブロックで誘導ブロックではありません。そこより内側に入らないで下さいという危険の合図。
だから、誰を頼りにしようとも、点字ブロックの上を歩くのは避けるべきです(手引き介助がある場合は、別ケースとしても)。
全部しっかり見たわけでないけれど、その部分は懐かしい名前だなぁというのと、ちょっと気になる映像でした。
ホームでケータイ使用者を避けようとした弱視の方が、ホームから転落した事例のあと、説明で登場したのは徳田克己氏。
視覚障害がらみかと思ったら、今は筑波大学ヒューマン・ケア科学専攻。教授です。
視覚障害関係の研究は多かったけれど、盲学校との直接的な関わりはなかったようです。
今日のケースは、弱視の方が関係していたと言うより、ケータイの使い方がヒューマン・ケアに関わっているのかな?
番組内の説明では、弱視者の方は前の方の背中を頼りに歩いていて、急に速度が遅くなって線路側に避け、転落。
映像(CG)では点字ブロックの上を歩いています。
線路の近くにあるのは、点字ブロックで誘導ブロックではありません。そこより内側に入らないで下さいという危険の合図。
だから、誰を頼りにしようとも、点字ブロックの上を歩くのは避けるべきです(手引き介助がある場合は、別ケースとしても)。
全部しっかり見たわけでないけれど、その部分は懐かしい名前だなぁというのと、ちょっと気になる映像でした。
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