22日のプリンセス駅伝。
日本実業団陸上競技連合のHPにエントリーリストが載っています。
29チーム。
クイーンズ駅伝の出場権を得られるのは上位14チーム。
上位8チームくらいは、ばらけるというか差を広げるかもしれませんが、10位前後、そしてぎりぎりの14位周辺。大混戦になるのではないでしょうか。
選手も有力メンバーがたくさんいますが、監督も選手として指導者として名をなした方がたくさん。そちらも実績を残さねばならない立場でしょうし、熱が入ると思います。
スポニチアネックスの17日の記事に、さいたま国際マラソンの日本人招待選手が2人であることに対し、
『瀬古利彦マラソン強化戦略プロジェクトリーダーは「名古屋、大阪より1分少しGCへのタイムは落としているので出やすいと思うが…。駅伝を重要視する環境にあることは少しさびしい」と苦笑いした』と書いてあります。
だけど、クイーンズ駅伝がこれだけ激戦が予想され、その先にクイーンズ駅伝もあるとしたら、さいたま国際マラソンは出にくいと思います。
そこは瀬古さんがリーダーなんですから、実業団とよく相談するのがいいのではないでしょうか。
東京国際マラソンが続かなくなった時点で、the endだったんだと思います。あれだけの有名選手が走り、名勝負のあった名コースのレースだったんですから。
苦笑するより工夫して欲しいです。
日本実業団陸上競技連合のHPにエントリーリストが載っています。
29チーム。
クイーンズ駅伝の出場権を得られるのは上位14チーム。
上位8チームくらいは、ばらけるというか差を広げるかもしれませんが、10位前後、そしてぎりぎりの14位周辺。大混戦になるのではないでしょうか。
選手も有力メンバーがたくさんいますが、監督も選手として指導者として名をなした方がたくさん。そちらも実績を残さねばならない立場でしょうし、熱が入ると思います。
スポニチアネックスの17日の記事に、さいたま国際マラソンの日本人招待選手が2人であることに対し、
『瀬古利彦マラソン強化戦略プロジェクトリーダーは「名古屋、大阪より1分少しGCへのタイムは落としているので出やすいと思うが…。駅伝を重要視する環境にあることは少しさびしい」と苦笑いした』と書いてあります。
だけど、クイーンズ駅伝がこれだけ激戦が予想され、その先にクイーンズ駅伝もあるとしたら、さいたま国際マラソンは出にくいと思います。
そこは瀬古さんがリーダーなんですから、実業団とよく相談するのがいいのではないでしょうか。
東京国際マラソンが続かなくなった時点で、the endだったんだと思います。あれだけの有名選手が走り、名勝負のあった名コースのレースだったんですから。
苦笑するより工夫して欲しいです。
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