昨日、BS日テレで放送していた歌謡プレミアム。
前川清さん。
長崎と東京の暮らしを比べてというか、「東京砂漠」の歌にちなんでというか、
『あいさつしなくてすむ自分が楽に』と東京を語っていました。
もちろん、朝夕のあいさつ等はあるでしょうが、それ以上の細かい話というか、
「嫌なことも聞こえてくるじゃないですか」と地域のつながりが濃い場合の話をしてました。
「自分が薄情になってきたのかもしれないけれど」とか、
「住めば都だから」とも。
決して長崎が暮らしにくいというのではなくて、「それぞれの良さがある」という説明。
東日本大震災のあと、隣近所のつながりの薄さやあるいは一人暮らしの心細さが、ずいぶん「ちょっとまずいんじゃない」という雰囲気になったように思います。
でも、たぶん、その雰囲気は消えて、震災前の「あいさつしなくてすむ」そういう楽な東京がいいなぁという、多くの人が思う状態に戻ったんだろうなと思いました。
前川清さん。
長崎と東京の暮らしを比べてというか、「東京砂漠」の歌にちなんでというか、
『あいさつしなくてすむ自分が楽に』と東京を語っていました。
もちろん、朝夕のあいさつ等はあるでしょうが、それ以上の細かい話というか、
「嫌なことも聞こえてくるじゃないですか」と地域のつながりが濃い場合の話をしてました。
「自分が薄情になってきたのかもしれないけれど」とか、
「住めば都だから」とも。
決して長崎が暮らしにくいというのではなくて、「それぞれの良さがある」という説明。
東日本大震災のあと、隣近所のつながりの薄さやあるいは一人暮らしの心細さが、ずいぶん「ちょっとまずいんじゃない」という雰囲気になったように思います。
でも、たぶん、その雰囲気は消えて、震災前の「あいさつしなくてすむ」そういう楽な東京がいいなぁという、多くの人が思う状態に戻ったんだろうなと思いました。
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