ドラマの中でもハーフの役

　昨日の「水戸黄門」
　土屋アンナがメインのゲスト。
　父親役が平泉成。
　毎回、豪華なゲスト陣。

　「拾われてきたんだから、父親じゃねぇ」と粋がっていた娘ですが、実は実子。
　「異国の女に産ませたんだ」と江戸時代のハーフでした。

　ある意味、ワンパターンとも言える「水戸黄門」ですが、ゲストの雰囲気にあった設定をつくっていると思います。

　助さん、格さんも従来のパターンにとらわれず、東幹久・的場浩司に合っていると思います。
　お銀とは違った楓も雛形あきこらしさでいい感じ。

このシリーズで、「水戸黄門」を終えると言うことですが、ちょっともったいない感じ。
　里見浩太朗の気持ちはいかに。