一昨日、BSフジで放送していたドラマ、
「前科ありの女たち」
「前科」の部分は「まえ」と読んで「まえあり」でした。
安田成美さんと相武紗季さんが、それぞれ出所してきた役。殺人と横領。
一番注目したのは、安田成美さんが演じる女性には、子供がいるんだけれど、名乗れない。特にその子は全盲。
ドナーカードを持っていて、万一の時には角膜をその子に優先的に移植して欲しいと。
となると、角膜の疾患で見えなくなっているんですね。
最後の部分は、その子のケータイ(音声ケータイです)の番号がわかったというところまでで、ちょっとそのあとどうなるのかなぁと気になりました。
母からの移植は無理でも、角膜移植の順番待ちをするのか、そんなことにはこだわらず、母と一緒に暮らすとか。
そうなったら、相武紗季さんもいい家族になれるかも。そんな感じがしました。
犯罪歴があると、社会ではじかれ、家族からも受け容れられなくなる。
現実でも、そういうことは多いのかもしれませんが、ラストシーンがとてもよかったです。
数年後を舞台にした続編があればいいのに、と思いました。
「前科ありの女たち」
「前科」の部分は「まえ」と読んで「まえあり」でした。
安田成美さんと相武紗季さんが、それぞれ出所してきた役。殺人と横領。
一番注目したのは、安田成美さんが演じる女性には、子供がいるんだけれど、名乗れない。特にその子は全盲。
ドナーカードを持っていて、万一の時には角膜をその子に優先的に移植して欲しいと。
となると、角膜の疾患で見えなくなっているんですね。
最後の部分は、その子のケータイ(音声ケータイです)の番号がわかったというところまでで、ちょっとそのあとどうなるのかなぁと気になりました。
母からの移植は無理でも、角膜移植の順番待ちをするのか、そんなことにはこだわらず、母と一緒に暮らすとか。
そうなったら、相武紗季さんもいい家族になれるかも。そんな感じがしました。
犯罪歴があると、社会ではじかれ、家族からも受け容れられなくなる。
現実でも、そういうことは多いのかもしれませんが、ラストシーンがとてもよかったです。
数年後を舞台にした続編があればいいのに、と思いました。
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