日曜の朝、BSプレミアムで放送していた大河ドラマ「葵 徳川三代」
8日の放送が最終回でした。
家光の跡継ぎはどうなるのか? 4代将軍。
側室お振が、再び出産。姫君でした。千代姫と。
お振が男児でないことを詫びると、家光は「いずれ将軍になるかもしれん」と励まし。
「天子はおなごじゃ。将軍がおなごであって何が悪い」
実際に、そういうやりとり、あるいは考えがあったのかどうかはわかりませんが、秀忠の娘が明正天皇になっているという現実の中では、おなごの将軍というのを考えたのかもしれません。
結局は、側室が増えていき(家光が望んだり、周囲から薦められたり)、お楽が男児を出産。後継者誕生と。
家光は女嫌い、という設定でもあったけれど、御台所には公家衆との対立の中で、冷たくしてきたと詫びていたし、すごくいい人家光という最終回になっていました。
4月5日からは「太平記」
全く見た覚えなし。1991年の作品。
見るかどうかは思案中。
8日の放送が最終回でした。
家光の跡継ぎはどうなるのか? 4代将軍。
側室お振が、再び出産。姫君でした。千代姫と。
お振が男児でないことを詫びると、家光は「いずれ将軍になるかもしれん」と励まし。
「天子はおなごじゃ。将軍がおなごであって何が悪い」
実際に、そういうやりとり、あるいは考えがあったのかどうかはわかりませんが、秀忠の娘が明正天皇になっているという現実の中では、おなごの将軍というのを考えたのかもしれません。
結局は、側室が増えていき(家光が望んだり、周囲から薦められたり)、お楽が男児を出産。後継者誕生と。
家光は女嫌い、という設定でもあったけれど、御台所には公家衆との対立の中で、冷たくしてきたと詫びていたし、すごくいい人家光という最終回になっていました。
4月5日からは「太平記」
全く見た覚えなし。1991年の作品。
見るかどうかは思案中。