新潟市で新たな感染者

　新潟市で新型コロナウイルス感染者が、新たに3名。
　福井新聞ONLINEに出ていました。
　7時34分の発信。

　なぜか県外の新聞記事。

　新たな感染者は、新潟市在住の50代と60代の男女計3人。

　詳しいことは出ていないのでわかりません。
　加茂市で感染がわかったのは、40代の男性で秋葉区の男性と濃厚接触があったから。

　新潟市の新たな感染者はどういう経路なんでしょう?

　濃厚接触というのもわかりません。

　濃厚接触があったのは50人以上というのもわかりません。

　NHKニュース7で、いろいろ注意事項を説明していたけれど、どういう場合に感染が起きているのか、具体的なことがわからないと、謎めくだけです。
　クルーズ船内で何が起きたかもわからないし。

　新潟県がゼロというのは変だという声は、数日前には聞かれるようになっていたんだけれど、それが噂なのかある程度根拠ある話が出発点で広まっていったのか。
　
　こんなにあっという間に広まるのなら、もっと人口の多い所は大丈夫なの?
　東京で感染したと思われるというんだけれど、東京はあまり増えてない。

　新潟はあっという間に5人。でも、一番濃厚接触と思える母親は陰性。
　
　そういうところの説明がないと、わからなさが増してしまいます。

鼻炎カプセルを飲む

　昨日の続いて、今日も走り終わってから、目のかゆみに、鼻水、くしゃみ。

　花粉だと思うので、昼食後に鼻炎カプセルを飲みました。
　
　口が渇いたり、だるさも出るけれど、どっちの症状に耐えるかという点で、今日は飲むことにしました。

　昨日、今日と南風。
　関係あるかな。

1000人参加でも500人分の料理のことがある

　昨日のBS朝日「激論!クロスファイア」で、平沢勝栄氏がなるほどと思える説明をしていました。

　桜を見る会の前夜祭、会費5000円は安すぎるという指摘に対しての説明だと思いますが、1000人の参加でも500人分の料理のことがある、と。
　示した数字が違っているかもしれないけれど、要するに参加者分を用意するわけでないから、会費を安く出来るという話。実際にご自分のパーティであるいは知っている議員のパーティでやっているのでしょうね、話しぶりからすると。

　田村智子氏と小川淳也氏は、特にそのことに食いつきはしませんでした。
　
　何となく、そういうのはあり得そう。でも、今回問題になっているのは、その説明では説明にならない。
　その場合、主催者が参加者は1000人だけれど、料理は500人分でいいからという契約をするのでしょう。明細書にどう書くのかわかりませんが、ひとりずつの料理を出すわけないから、オードブルがいくらで、フルーツ盛り合わせがいくらでとか、そういうのを出せば、別にそれ自体が不正とかそういうことではないのでしょう。

　でも、総理の説明は参加者ひとりひとりが契約者ですから、それぞれの参加者にそういう説明が必要になってくるし、5000円の理由は、宿泊しているからサービスという説明もされています。

　いずれにしても、明細書を示せばすべてがはっきりする、それだけのこと、というので、参加者分の料理がない場合の話はスルーかな。
　持ち込み可のところもあるしとか、平沢氏は安いことの説明していて、それらはご自身かお仲間の実例なんでしょう。
　もう少し、いろいろな実例を聞きたいと思いました。
　そして、どんな形で収支報告書に載せるのかも知りたいと思いました。

1日1回は学校のホームページを確認してください

　ランニングの時に、中学生とすれ違うことがあります。
　おもに、土日あるいは長期休暇中。
　部活帰りがおもで、たまに平日も。試験中や先生方の研究会。

　今回の休校で、まさか部活はできないんだろうと思って、すれ違うことのある中学生の学校HPを見たら、休校に関するあれこれが書かれていました。

　部活はないでしょう。自宅にいるようにですから。
　そして、連絡はホームページに載せるので、1日1回はホームページを確認してください、と。

　ホームページの確認ができない場合は、学校への連絡となるのでしょうが、何をどう発信するかにもよるけれど、徹底するとしたら、なかなか大変でしょう。

　ならば、この地域の中学校はどうかと思ったら、だいたい同じことですが、微妙に違ってます。
　『学校で学習・生活している時間帯に、遊びに出るようなことは厳に避けてください』というのが、ちょっと気になりました。
　例えば、ちょっと体を動かしたいという時は、日中の方がいいように思うし、逆に、放課後の時間帯なら遊びに行ってもいいのかな?とも。
　その辺は、学校で指導があったんでしょうね?　無理か、そんな時間はない?

　いずれにしても、ランニング中に中学生と出会うことはなさそうです。

棋王戦、渡辺三冠が2勝目

　新潟市で行われた、棋王戦の第3局。
　先手番の渡辺明三冠が勝って2勝1敗に。

　棋王戦のHPで棋譜を見ていたら、途中で駒が動かなくなりました。
　何か操作間違えた?　パソコンは普通に動いているのに。
　違いました。投了。
　81手で本田奎五段が投了。

　飛車の頭に8二銀と打って、でも、まだ続けられると思ったんだけれど、解説を読んだら厳しい状況で投了やむなしとわかりました。

　終局時刻が16時41分で、今まで一番早い終局が16時44分（2015年の第2局、渡辺棋王が羽生名人に勝利）。つまり、一番早い終局を更新という、ちょっと世の中の動きを反映しちゃったかな…という感じも。
　
　現地での前夜祭、大盤解説会は中止ということで、いつもと雰囲気が違うというのは、あったと思います。　
　両者に平等とはいえ、先手でもある渡辺三冠に有利の上積みがあったかも…。経験の差というのか。

　第4局は本田五段の先手番。
　ぜひとも最終局まで持ち込んで欲しいです。

保育園から聞こえる元気な声

　整形外科へリハビリ。

　帰り道、保育園から元気な声が聞こえていました。
　保育園はいつも通り。

　何をしているのかはわかりませんが、それぞれの部屋で活動をしているのでしょう。

　小学校は休みで、保育園は通常。
　その点は、いろんな場面で「それでいいの?」という指摘が出ています。
　感染予防という点では、一定のスペースで多くの園児がいるのでしょうから、リスクとしては小学校と同じあるいは、それ以上かも。

　とりあえず、元気な声を聞くと「日常」を感じることが出来るんだけれど、現実として、対応に苦慮しているのかもと考えると、複雑な部分です。

名古屋大、國司寛人選手のペース配分

　コメントで、昨日の東京マラソンのネガティブスプリットは國司（くにし）寛人選手だけのようだと教えてもらいました。

　記録の一覧を見ると、國司寛人選手は名古屋大。
　記録は2時間13分54秒。
　中間点は1時間07分42秒なので、後半が1時間06分12秒。
　25km～30kmが15分16秒と5kmごとのラップでは最速。
　一定ペースでずっと押しているわけではないですが、後半ペースを上げられるというペース配分はお見事。
　
　特に、昨日は全体的に流れが速くて、そういう中で自分のペースを守るというのは大変なことのように思います。

　順位は53位。速いペースで入って落ちてきた選手を拾っていったとしても、順位を考えたら、それを勢いにするというより、自分のペース設定を守るという形だったのではないでしょうか。
　
　名古屋大学陸上部のHPをみたら、工学部のD2。富士高校（静岡）出身。
　自己ベストは1500m 3分55秒11、5000m 14分14秒73、10000m 29分43秒38

　メッセージに、
　『名古屋大学の特徴は勉強・スポーツの両立が出来る所です』と書いてあって、鈴木亜由子選手もそうでしたが文武両道。國司選手も名古屋大らしさを出してのネガティブスプリットそういう感じがしました。

「王手をかけてからすごい長手数でしたね」

　昨日のNHK杯テレビ将棋トーナメント。
　木村一基王位と行方尚史九段の対戦でした。

　受けに定評のある木村王位ですが、昨日は踏み込みが速かったです。
　一気に勝負が決するのかというくらいに、激しい展開。

　しかし、じわりじわりと行方九段が守勢から攻勢に。
　解説は中川大輔八段で、後手の木村王位が2九龍と回ったところで、これはちょっとまずいかも、と。

　そこから、行方九段の攻めが詰みまでを見越してのものに。
　王手をかけてからは、ずっと王手、王手の連続。長かったです。一手も緩めず。
　127手で木村王位が投了。

　投了図以下の解説で、中村桃子女流が、
　「王手をかけてからすごい長手数でしたね」
　中川八段も、
　「何手かわかりませんけど、相当の長手数」と。

　感想戦は5分ほどで、2九龍の部分検討あり。
　それ以外の選択肢も考えたようですが、いい手はなかった。
　検討した中には、他の手もありそうでしたが、やはり先手優勢だったような。
　「悔しいなぁ」という木村王位の言葉もあったから、何かあったのかも。
　2人の対戦成績は木村王位の9勝、行方九段の12勝ということでしたから、拮抗しているけれど、その差が結果につながったかも。

　来週は午後2時半からの放送。
　びわ湖毎日マラソンをEテレで放送するからですね。

朝焼けは過ぎたような空

　今朝6時。
　南東の空は、明るさはあるけれど、色づいてはいませんでした。
　
　下の方が雲だからなのか、朝焼けの時間を過ぎてしまったのか。

　新潟の今日の日の出は6時14分。
　それを考えると、朝焼けを過ぎたのではないかと。

　気温や天候は、その時その時で違っていますが、地球の公転は一定。
　季節の動き、日の出日の入りは、確実に変化していきます。