ブラインドマラソンの部の参加条件

　ランナーズ10月号が届いて、中に福知山マラソンのパンフレットも入っていました。

　福知山マラソンは視覚障害ランナーも多く参加する大会です。
　「ブラインドマラソンの部」があります。
　カテゴリー区分がT11、T12、T13となっていて、パラリンピックなどと共通だと思います。

　どうやって確かめるか?
　『エントリー後、診断書もしくは障害者手帳のコピーを提出していただくことがあります』と書いてありました。

　やっぱり、そうですよね。自己申告だけでは、不正というのか、軽度の障害でエントリーする人がいるかもしれないので。

　何だか、障害者雇用枠のカウント数のことを思い出しました。
　就労という、生活基盤に密着していることで、杜撰な管理があって、スペシャルな出来事である、市民マラソン参加には、きちんと障害のチェックがある。

　杜撰な管理の方は、しっかりと検証して欲しいです。

ガーネットレッドのノートe-POWER

　走りに出たら、きれいな赤の車が見えました。

　まだ3～4分走ったくらいの近いところ。
　普段から止まっているわけではないように思います。
　通り過ぎる時に、ノートe-POWERだとわかりました。

　ノートのHPで見るのと、実際のカラーはちょっと違った感じです。
　そのことはHPに断り書きもあります。
　実際のカラーがすごくきれいです。

　ガーネットレッド。特別塗装色。ガーネットは柘榴石。
　イメージが湧いてきました。

　最近、走っている時に、ノートe-POWERとすれ違う機会も増えてきました。追い越された時に、モーター音がするからe-POWERだなとわかることもあります。

　ユーザーの方と話せる機会があるといいなぁと思っているこの頃です。

活字の小さな文庫本

　Amazonのギフト券の残額が微妙なところで、ちょうどいい中古の本があったから購入しました。
　新潮文庫「日本語の年輪」（大野晋）。
　届いたのを見て、ちょっとびっくり。
　活字が小さい!!

　平成元年　四十四刷。初版は昭和41年。
　初版よりは文字が大きくなっている?

　平成元年はそんなに昔ではないようにも思うけれど、十分昔なのかな。
　活字のサイズは、新聞も大きくなってきたし、その方が読みやすいんだけれど、昔はどうしてあのサイズだったのでしょう?
　
　年代を感じるのは、紙面の変色も同じこと。
　現在も発売されていて、新潮社のHPで見ると表紙のデザインが違っています。
　価格は、今回購入したものが320円（税込）、現在は529円（税込）。
　文字サイズは大きくなっているんじゃないかと思いますが、その場合ページ数が増える?　レイアウトは変わってくる?　

　ちょっとそんな興味も持ってしまいました。

　絶版はともかく、現在も販売されているものは、やはり新品を購入する方がよろしかろ、ということも感じました。

見応え十分の2:1

　甲子園準決勝。
　金足農と日大三。

　ロースコアの接戦になりました。
　2:0と金足農がリードする展開で、終盤へ。

　日大三の強力打線を完封する…という雰囲気ではなく、よく粘っているという感じの吉田投手でした。

　しかし、結局日大三の得点は1点だけ。
　
　今日は試合後のインタビューで、吉田投手にも直接話を聞いていました。
　疲れについて聞かれた時、昨日の休養で疲れが取れたという内容の返事でした。
　アナウンサーとしては、明日の決勝に向けて、ここまで1人で投げ抜いてきて、正直なところ疲れはどうですか、という質問だったのではないかと思いますが、うまくすり抜けた感じ。

　言えないですよね、相手のあることだから。

　ただ、もしかして昨日の休養は準決勝、決勝と2試合分を見込んで行動してたかも。
　明日は絶対勝つ。そのためにはゼロでおさえる、そう言ってました。

水野雄仁さんと対戦した坂口裕之さんの解説

　今日の甲子園、準決勝第一試合。
　総合テレビの解説は坂口裕之さん。

　Number 959で水野雄仁さんと池田高校のことで、坂口さんも登場していました。
　高鍋高校時代のこと。
　2回戦でぶつかりました。圧倒されたようです。水野投手に。

　坂口裕之さんのプロフィールに「高校野球の解説も務める」と書いてあって、でもあんまり覚えがないと思っていました。

　そんなことないですね。今までにも聞いたことあります。
　今日の放送でわかりました。

　解説者のことは、けっこう覚えているつもりですが、なかなか声と名前が一致してない部分あります。
　しっかり覚えねば。

上武大の成田眞生選手

　昨日行われた黒姫・妙高山麓大学駅伝。

　上武大の1区が成田眞生選手でした。新潟東出身。
　上武大駅伝部のHPを見ると、1年生もたくさんいます。
　成田選手は、5000mの自己ベストが15分12秒62で、目立つ記録ではありません。
　新潟東高校時代は、外部指導者のアドバイスを受けていたようにも聞いています。
　チームとしてそういう態勢だったようです。

　1区区間11位。チームは10位。
　どの大学も、ベストメンバーというのではなく、いろいろな狙いを持ってメンバーを組んでいるように思います。
　それでも、成田選手が1区に起用されたというのは、何らかの期待があってのことだと思います。
　今後の活躍を期待します。

歓楽街はダメ? 私服ならOK?

　バスケットボールのアジア大会男子代表選手が、公式ウエアで深夜の歓楽街に行ったということで、処分となるようです。
　複数選手。

　歓楽街というのが何を意味するのか、ちょっとわかりません。

　「新潟市　歓楽街」で検索をすると、古町や新潟駅前の情報が出てきます。
　そこをどんな格好で歩いたとしても、大きな問題になることはないような気もします。
　もう少し、条件を絞って検索すると、特定のお店が出てくるかもしれないけれど。

　公式ウエアで行ったことが問題なのか、私服であっても歓楽街に行ってはいけないのか、はたまた歓楽街はいいんだけれど、避けてほしいお店に入ったのか?

　その辺の情報が今後出てくるのかどうかわかりません。

　仮に東京オリンピックの時、外国の選手が東京の歓楽街に現れたらどうするのかな?
　各国の対応に任せます、と言われそうですが、やっぱり「歓楽街」の部分がポイントかな。

「江南にはどう行けば?」

　昨日、走り出してまもなく、左に曲がろうとしたら、前方を通り過ぎたパッソが止まって、窓が開きました。

　「江南にはどう行けばいいですか?」
　私よりも年配の男性。
　
　難しい質問でした。
　江南が町名を示すのか、学校名を示すのか、区名を示すのか?
　それぞれ、東区江南、新潟江南高校、新潟市江南区とあります。全部、場所が違います。かなり離れてます。

　助手席に奥様と思われる方がいて、2人でちょっと相談。
　目的地の会社名をおっしゃったのですが、私にはわかりません。
　ただ、「線路の近く」と言われたので、それならば東区江南だと思って、ある程度のところまでの説明をしました。

　住所がわかりにくいから道に迷うということでもないと思いますが、「江南」に関しては混乱しそうな新潟市です。

プレーも笑顔も若い!! 原ちゃん

　昨日のBSジャパン「SPORTSウオッチャー」で、シニアツアーファンケルクラシックの様子が映りました。
　注目は原辰徳さん。

　中畑清さんは「たっちゃん」と言ってたような気がするけれど、「原ちゃん」だったかな?

　甲子園で人気だった頃か、巨人に入ってからか、「原ちゃん」いう呼び方はあったような気がします。
　あの頃、打てない時には、大人の方々が「腹立つ徳」と言ってたのも覚えてます。

　昨日はバーディーがあって、グータッチ。
　プレーも笑顔も若くて、還暦を迎えたとは思えません。
　1958年生まれのトップスター。
　
　最終結果が73位。土曜日の同番組では74位と言ったように思うので、1つ順位を上げたことに。参加は74人と言ってような。

　観客も増えたようですし、さすがの人気です。

内祝い選び

　先週、還暦祝いをやってもらって、内祝いを送ろうと、あれこれ考えました。

　ボールペンに文字を入れるという企画が通ったのですが、インターネットで注文してたら、けっこう面倒。
　本数が多すぎるとか、あるいは文字の入力方法が不明確だったり。

　結局、文字入れなしでパーカーのボールペン。
　Amazonでラッピングをプラスして注文。

　そういう点では、実店舗の方がいいように思うんだけれど、妻がショッピングセンター内の文具店や、大型文具店で聞いたところ、あまり需要がないようで、不明確な対応だったと。

　もしかして、筆記具自体がすでにマイナーな商品になっている?
　何やかんやで合わせて2時間くらい使ったかなぁ。買い物は疲れるのか、迷うと疲れるのか、ネットショッピングも大変です。　

　ボールペンが届いたら、他の品も購入して、そこで送付用の箱にしてもらう予定です。