「まず、出場権を取れるかどうか」

　月刊陸上競技9月号の編集後記に、日本選手の競技レベルを考えると、オリンピックの本番の目標以前に「まず、出場権を取れるかどうか」であると書いてありました。

　その通りだと思いますが、招致段階では東京開催によって、日本選手の出場が多くなるというような話もあったと思います。陸上競技というのではなく、競技全般で。

　いわゆる開催国枠のことを言ってたのでしょうが、どうもそう簡単な話ではなく、例えば男子バスケは、出場できるかどうかで懸命に戦っています。

　陸上競技の場合は、参加標準記録があって、A標準を突破すれば3人まで出られるという、招致段階ではその基準だったはずですが、それが世界ランキングが導入されて、その上位選手が出場できることに変更。
　日本選手にとっては「まず、出場権を取れるかどうか」ということに。

　オリンピックは開催都市を募っているので、国がバックアップするかどうかはその時の政権次第というのか、状況次第というのか。実際、名古屋や大阪がオリンピック招致を考えた時は、国はほとんど動かなかったのではないでしょうか。

　東京だけは別扱いなのかわかりませんが、開催国だからたくさんの選手が参加できるような話で、国民の支持を得るという部分もあったような気がします。
　どうも、いろんな点で、招致の時と話が違っていて、責任者出てこ～いに近いものも感じますが、招致委員会の理事長は竹田恆和氏、評議会の会長は石原慎太郎氏→猪瀬直樹氏。
　実務の責任は自分たちにはないとか、そういう話になるのかな。

　ともあれ、陸上競技で1人でも多くの選手が出場できるよう、ランキング上位に入る成績を残して欲しいです。

コシヒカリの変異種「五百川」

　早生品種の稲はいろいろあるようですが、新潟県内では12日に「五百川」という早生品種の稲刈りが行われました。

　2003年本宮市で発見されたコシヒカリの変異種。
　ということは、偶然見つかったということなのでしょうか?

　田植えから約100日で刈り取りができるということで、12日に稲刈りがあったのは、5月1日に田植え。たしかに100日ちょっと。

　越路早生というのは、よく聞きますが、これから五百川が増えてくるのかどうか、来年以降の作付けに注目です。

記事を読んで不思議さが増す

　十日町市で発見された女性の遺体。

　新潟市の谷愛美さんという報道が昨日流れていて、今日の地元紙には詳しいことも出ていました。

　近所の人たちの声など。
　とてもいい人だったようです。

　でも、何だか不思議というか、24歳で職業不詳、シングルマザー、小学生の息子。
　いい人なのでしょうが、かなりドラマチックな人生を歩んできたのではないかと思ったり。

　記事を作っている側は取材をしているから、そう感じないのかもしれませんが、読んでいると、事件となることをむしろ強調しているのではないかと思ってしまう内容でした。

花と花

　昨日いただいた花束。
　妻が玄関に飾りました。


　そういえば、先月「花」をいただきました。
　姪の作品。

　こちらは兄経由で、やはり祝いの意味を込めて。

　花と花。どちらも素敵です。

きれいな空と熱帯夜

　朝焼けが刻々と変化していくのは、なかなか素敵です。

　4時28分


　4時36分


　4時39分


　4時41分


　4時45分

　
　これで涼しかったら最高なんだけれど、熱帯夜。

　雰囲気的には、beautifulだけれどwonderfulではない、そんな感じでしょうか。


　お盆を過ぎれば、朝晩涼しい風が吹く、そんなふうにも言われます。
　そろそろ熱帯夜も終わりになるかな…。

あごの動きとおしゃべり

　昨日のミニ同級会。

　外で飲食をすることはほとんどないし、ましていわゆる宴席というのは、ほぼ無縁。

　その中で、思い出話やら何やら、どうしても大きな声で話すことに。
　別段、それ自体は得意分野でもあったわけで、どうってことないはずなんだけれど、身体に異常(?)が…。
　
　終わり頃に出てきたひつまぶしがうまく食べられない…。あごがぎくしゃく。
　さらに、お祝いのケーキもうまく食べられない…。あごがぎくしゃく。

　どうしよう…。とりあえず、食べることを含め口の動きは控えめに。
　帰宅後も同様に。

　一晩寝たらとりあえず、戻った感じ。
　朝食時は大丈夫。妻との会話なら、大丈夫。

　食べる時や、あくびの時に御用心と思っていましたが、話す時にも御用心。あごあるいは顎関節、大切にしなくては。