ディーゼルの本気

　マツダの折り込みチラシ。

　『ディーゼルの本気を、日本は知らない。』

　全くその通りだと思います。
　ということは、新型デミオのPRかと思ったら、まだでした。
　アクセラとCX-5とアテンザ。
　ソウルレッドプレミアムメタリックの3台が並んでいます。
　カープのヘルメットを思い出します。

　全く違った意味で目を惹いたのが、
　各店舗限定5台のプレマシー。
　20CSですが、スタッドレスタイヤ(アルミホイールも）付きで、169.8万円。
　これはほんとにお買い得。
　いいなぁと思いました。
　ステップワゴンの車検を取ったからなぁ。どっちにしても新車は買えないと思うけど。

16kg増も何のその

　福島11R、安達太良特別で勝ったのはアンアヴェンジド。
　前走から+16kg。

　ウイニング競馬の予想コーナーで、原良馬さんが本命に支持。
　しかし、増減を聞いて愕然「何を食べたんですかね」と言って、受けていました。
　私はもう買ってしまったからしかたないけど、視聴者の皆さんはほどほどの買い方でと。

　それが、直線最後にグイッと抜けました。
　「牝馬で558kg」よく走ったなぁと。

　前走から16kg増で、当然かもしれませんが、今までで一番重いです。
　初戦が510kgで一番軽いです。それなら、ちょっと大きめという感じですが、さすがに558kgは大きいというか重いというか。

　ということは、次のレースでちょっと減らしてくると、もっと強くなるのかも。注目します。

ユニークな名前の競走馬

　福島6R、ガンバレヒトリッコが走ったレースには、ユニークな名前の馬が何頭も。
　カゼニモマケズ
　ワタシダイナマイト
　テイエムキッポウ
　ミダレガミ
どれも牝馬です。デビュー戦。

　5Rもデビュー戦で、こちらにもユニークな名前が。
　ココロノアイ
　ナニスンネン
　ニンニクマン
　
　ココロノアイはキズナのように、すごく訴えかける名前という点でのユニークさ。ステイゴールド産駒で今日は2着。牝馬です。期待されるんだと思います。
　ナニスンネンとニンニクマンは牡馬。それぞれクロフネとシンボリクリスエスの産駒。今日は後ろの方でしたが、活躍すれば名前でも目立てますね。

　いろんな命名理由があるのでしょうが、実況のアナウンサーは、どんな思いで呼んでいるのか。笑ったりしたら大変ですし。

ガンバレヒトリッコ

　今日の福島6R　メイクデビュー福島で走っていた競走馬。
ガンバレヒトリッコ

　一人っ子の皆さんに元気をあげます、というのかと思ったら、一人っ子なんですね。
　父、シルクハリアーの同世代馬が一頭だけ。
　牝馬です。

　今日のレースでは11着。
　
　シルクハリアーの成績は5戦1勝。
　　
　一人っ子の声援があれば、ガンバレヒトリッコが勝てるかも。
　
　言葉としては、一人っ子はあって、ふたりっ子はないんだけれど、NHKの朝の連続テレビ小説で「ふたりっ子」があったので、ガンバレフタリッコが出てきたら、面白そう。

悲鳴と歓声

　遠藤が土俵に上がると、それだけで盛り上がります。

　そして、取り組みでは悲鳴と歓声。
　前に落ちそうになった時に悲鳴。
　そこをこらえて、うまく右を差して、宝富士を寄り切って、大歓声。

　これだけの歓声は、若貴以来のような気もします。
　歓声だけなら、他の力士でもすごい盛り上がりというのはあるけれど、悲鳴もとなると、なかなかありません。
　たぶん、女性ファンの多さというのがポイントなのでは。

　これで3勝4敗。
　懸賞金の獲得では、4位タイ。
　白鵬、日馬富士、鶴竜と横綱3人が上位。
　その次が、稀勢の里と遠藤。
　遠藤が3勝であることを考えたら、人気というか期待の大きさは格別だというのがわかります。

　明日は千代大龍戦。明月院vs遠藤ですね。

かち上げだけでは上位に通じない

　豪栄道が大砂嵐のかち上げをうまくかわして、一気の寄り。

　正面解説の玉ノ井親方も、向正面解説の中村親方も、
　「かち上げだけでは上位に通じない」と。

　豪栄道は、右かち上げを左にずらすことで、まともに受けずに、自分の型に。

　だけど、かち上げを意識していたのは間違いありません。
　大砂嵐は「いつも通り」というのをインタビュールームでも話していて、そこには「かち上げ」も含まれるみたいです。

　鶴竜も日馬富士も、かち上げを意識して、それが裏目に出た感じ。勝負としては。
　まともに食らった稀勢の里は鼻血を出したし。
　
　まだしばらく大砂嵐のかち上げ、話題になりそう。
　「今日の相撲をビデオで見て、敗因をじっくり研究して欲しい」という解説。
　じっくり見て、かち上げをもっと威力あるものに…なんてことになったら、それはまた大変。

川上未映子さんのお話

　野口健さんの話が終わったので、NHKラジオ第一にかえました。
　女性の方が、けっこう早口で話していました。
　時間がないから、ちょっと詰め込んでおこうかなという感じ。

　子育てのこと。誰だろう？　
終わったところで、川上未映子さんだと説明。
　なるほど。

　川上未映子さんは文章も面白いです。
　週刊新潮に「オモロマンティック・ボム！」を連載してます。
　一つの文章が結構長いんだけれど、読みやすいのです。
　
　今日の話は、最後の部分しか聞けなくて残念。
　ポッドキャスティングで聞けますよという紹介だったから、HPを見たら、先週の放送までアップされてるけれど、今日の分はまだでした。

　4月12日のサタデーエッセーが川上未映子さん。
　「作家になる前歌っていた」なるほど、声に関しては歌の世界とつながっているんですね。
　
　今日の話が、4月12日の再放送ということはないと思うので、アップされるを待って、聞いてみようと思います。

野口健さんのお話

　今朝の「土曜朝イチエンタ。堀尾正明プラス」に、野口健さんが出ていました。

　富士山が世界遺産になったけれど、問題が山積みだと。
　それは、何かの雑誌でも読みました。

　世界遺産にすること自体が問題というか、そんな肩書きなくてもいいじゃないかという話かと思ったら、　
　「富岡製糸場は100点満点」という評価で、やっぱり富士山の世界遺産登録にいろんな問題、課題があるということなんですね。

　富士山頂に自動販売機があるなんて知りませんでした。
　トイレの問題は、聞いたことあります。深刻。

　登山者の数を制限するしかないように思うけれど、具体的にどう制限するのか難しいのでしょうね。
　
　いい話が聞けました。来週も出演とのことで、楽しみです。

変わった人、残った人

　新シリーズとなった「HERO」
　初回は高視聴率だったという記事は読みました。

　録画したのを、今日見ました。
　面白かったです。

　メンバーの入れ替わりが思ったより多かったです。
　北川景子さんや吉田羊さんが出ることは知ってたけれど、それ以外にも。
　検事は久利生公平(木村拓哉)以外、みな変わったと言うことですね。

　現実でも、元の職場に戻ったら、大部分は知らない人たちで、中にちょっとは「また一緒だね」という人がいる、そんな感じだから、ドラマとはいえ現実的かも。

　過去のお話はドラマも映画も取り入れているし、鍋島次席検事(児玉清)は、亡くなられたということで、それも現実の部分と一致させてますね。

　久利生検事がタバコを吸うシーンもあって、それも以前と同じこと。
　ドラマでも喫煙シーンはめっきり少なくなったので、これも前シリーズからの主張でしょうか？　タバコを吸わないと「禁煙したの？」とか言う話が必要かもしれないし…。

　事件の解決は、時間との戦いでハラハラしました。
　「とりあえず起訴というのはあり得ない」冤罪は絶対許されないということ。例として出したのは、袴田事件のことだと思います。それもまた現実とリンクさせてるのでしょう。

　高視聴率にとても納得でした。

ポケモンも健在

　お寿司の「銀のさら」のメールマガジンに、
　「ポケモンファミリーセット」の宣伝が出ていました。
　注文すればポケモングッズがもらえるようです。

　さすがにわが家でポケモングッズを欲しがる人はいませんが。
　でも「妖怪ウォッチ」なら欲しがる人がいますよ、妻ですが。

　何やら保育園での盛り上がりがすごいらしいです。
　私は全然知らなくて、子供たちがテレビアニメを見ていると言われても、見つかりませんでした。
　ほとんど見ているような話だったから、地デジチャンネルを探したので。
　BSジャパンでやってました。
　先月から見るようになって、妻は毎週チェック。

　テレビアニメ以前にNINTENDO 3DSで人気が出たようで、子供たちはその情報が多いのかもしれません。

　ポケモンシリーズは「破壊の繭とディアンシー」「ピカチュウ、これ何のカギ？」の二本立てで、今日から全国ロードショー。
　それにちなんで「銀のさら」のキャンペーンなのでしょう。

　「妖怪ウォッチ」も「ポケモン」も、さすがに距離を感じます。
　お寿司は食べたいけど…。