初雪草とアゲハ

　庭にアゲハが飛んできました。

　急いでデジカメを持ってきました。

　初雪草の花にとまりました。

　液晶画面で確認することができなかったので、
　大体の位置を狙って写してみました。

　運良く、写っていました。
　トリミングをしました。
　ちょっとピントが甘く、露出オーバー。

　アゲハがちゃんとわかるから上出来です。

イシンバエワの、一発勝負

　世界陸上開幕前の情報では、
　イシンバエワの体調はベストではない。
　大会でもテーピングが目立っていたと。

　昨日の跳躍も、最初の4m75の時は、
　身体が上がりきらなかったけれど、
　4m80は跳べそうな感じがありました。

　仮に4m65を１回でクリアしたとしても、銅メダルが確定するわけでもなく、
　また、目指すものはおそらく金メダルのみだと思うので、
　ロゴウフスカの4m65、4m75のクリアを見れば、
　必然的に4m80に挑戦することになったのでしょう。

　ブブカ選手も、似たようなことがあったような気がします。

　イシンバエワ選手は、現在27歳。
　体調を整えて、まだまだ世界記録に挑戦すると思います。

高校野球、ベスト16の地区別状況

　甲子園、ベスト16が出揃いました。

　それぞれの地区別の校数をみると、
　東北２
　関東２
　北信越３
　東海３
　近畿２
　中・四国１
　九州３

　各地区に散らばっているとも言えますし、北信越が３校入っているのが、珍しい感じもします。

　各地区の実力差は、小さくなっているのだと思います。

　組み合わせ上、同一地区対戦のある北信越と東北は、ベスト８に１校は残ることが決定。
　
　他の６校がどこになるか、それもまた興味のあるところです。
　
　もちろん、どのカードも好ゲームが期待できます。

やりの飛ぶ音

　世界陸上、女子やり投げ予選。

　やりの飛んでいく音が聞こえたように思うのです。

　どこにマイクがあるのかわかりませんが、すごいなぁと思いました。

　もしかしたら円盤が飛ぶときも音がするかもしれません。

　まだ、やり投げも円盤投げもこれから競技があるので、そこにも注目したいです。

オンユアマークと、オンユアマークス

　陸上競技の
　「位置について」を、
　英語で
　「オンユアマーク」と言っています。

　すっかりなじんだのですが、
　昨年の北京オリンピックでも
　「オンユアマークス」というのがあり、気になっていました。

　ベルリン世界陸上でも同じです。
　
　女子20km競歩、あるいは男子の3000mSCで
　「オンユアマークス」と言ったと思うので、
　セパレートコースは「マーク」、
　最初からオープンレーンの時は「マークス」だと思いました。

　ところが、女子100m準決勝の時に
　「オンユアマークス」と聞こえたのです。

　markとmarks、単数形と複数形の違いだと思うのですが、
　もう少し気を付けて聞いていようと思います。

ジェプコスゲイ、決勝へ

　世界陸上、女子800m。

　予選で転倒して8位でゴールしたケニアのジェプコスゲイ。
　
　抗議が認められ、準決勝に出場。
　転倒したときに、
　「このまま、あきらめて帰るのかな？」と思っていたので、ある意味予想通り。

　また、１つのレーンに二人の走者というのも、ローカルの大会では見たことがあります。
　大きな大会でも、最近は９レーンまであるトラックが多く、救済処置があったときには、１～９レーンを使うというのもあったと思います。
　通常は１レーンを空けて、２～９レーンを使うと。

　ジェプコスゲイ選手は準決勝２組で３位。
　プラスで決勝に進みました。

　転倒の影響が身体に影響しているのかどうかはわかりませんが、決勝も頑張って欲しいです。

渕瀬選手、７位入賞（女子20km競歩）

　映像は、ハイライトだけでした。
　女子20km競歩。

　今回の世界陸上で、競歩はかなりの期待種目。

　川崎選手は失格となってしまいましたが、渕瀬選手が見事７位入賞。

　これで、10000mの中村選手に次いで２種目目の入賞。

　「メダル１、入賞６」にちょっと近づきました。

　この後も、競歩、マラソンと入賞の期待があります。
　女子の力が大きいかもしれません。

　男子は山崎選手のメダルと、リレーの入賞。それがあるね。

木を切るときの心の痛み

　中学生で、動物と植物の違いについて
　「木の枝を切っても、心の痛みはあまりないが、
　　動物の手足を傷つけたり、切ったりしたら、ものすごくせつなくなる」
　という、表現をした人がいます。

　なるほどなぁと思いました。

　さて、わが家の生け垣（おそらくカイヅカイブキ）を１本切りました。
　
　妻が一生懸命切っていたので、私も手伝いました。
　その時に、実感しました。

　新しく、広葉樹を植えるためという理由があるにしても、切り取った枝を見ると、心の痛みを感じます。
　
　今までご苦労さまでした。
　まだ４本残っているので、大事にしますよ。

「現在トップのビリは？？？」

　女子砲丸投げの実況です。

　どうしてトップなのにビリ？
　名前がそうだから。

　ニュージーランドのVILI選手。

　BとVの区別をするなら
　「ヴィリ」となるのでしょうが、
　日本語ではなかなか区別しにくいですね。

　ヴィリ選手の快投あり、ドイツのクライナート選手の銀メダルありと、
　女子砲丸投げも、盛り上がりがすごかったです。

ボルトへの祝福（イギリス女子選手）

　男子100m決勝後、
　ウイニングランの終わったボルト選手に
　ナンバーカード401の女子選手が、駆け寄って祝っていました。

　ジャマイカの選手ではなく、イギリスの選手だと思います（ユニフォームが）。

　おそらく七種競技で優勝したエニス選手（ナンバーカードは401）。

　ジャマイカはイギリス連邦加盟国。
　そんな縁もあるでしょうし、100m決勝の前に、七種競技の800mがあったから、同じ優勝者としての嬉しさもあったことでしょう。

　会場全体が、ファミリーな雰囲気なのかもしれないと思いました。

＜修正＞
　上記内容を書いたのは、午前中。
　今、IAAFのHPで結果を調べたら、401はルイス・ハーゼル（Hasel）選手でした。
　七種競技14位です。

　調べて良かったです。
　IAAFの結果は英語なので、カタカナ表記にするのがちょっと難しいけれど、きれいにまとめられていて、見やすいです。