イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

オクトーバー・スポーツマラソン2009にエントリー

2009-08-01 19:56:31 | 陸上競技・ランニング
 昨年までのオクトーバーランが今年は、
 オクトーバー・スポーツマラソン2009と名称変更。

 中味もより充実するようです。
 
 今日、エントリーしました。
 
 今までは距離にこだわっていました。
 今年は、距離のことはあまり考えず、コンディションよく大会参加に出られることを重視します。

 ハーフまでの対応ができれば十分OK。
 
 フルマラソンへのステップにしようと思っています。

亀井のランニングホームラン

2009-08-01 19:52:30 | 野球
 巨人・亀井選手がランニングホームランを打ったと、
 NHK7時のニュース、スポーツコーナー。

 右中間。

 転々とフェンス際をボールが転がったのでしょうか?

 見たいなぁと思って、ネットで探しても、特に見当たらず。

 でも、すぽると!があるね。
 ぜひとも、そのシーンを放送して下さい。
 楽しみにしてます。

箕島・星稜のOB戦

2009-08-01 14:14:22 | 野球
 今日のNHKアーカイブスは高校野球。

 箕島高校と星稜高校の試合。
 延長18回の死闘が見られるのだろうと思っていました。

 それはもちろん当時の映像で流れました。
 しかし驚いたのは、両校がOB戦をやっているということ。

 勝者と敗者ができるのは、勝負事の必定。
 しかし、ともに戦ったという気持ちは、敵味方ではなく、新たな仲間を作っているのですね。

 特に、ファールフライを人工芝の段差でつまずき、捕球できなかった星稜・加藤選手を気遣う箕島の尾藤監督。
 すごいことですね。
 
 みな、年齢を重ねているし、画面を見ていれば、年相応に見えるけれど、メンバーの方々は、あの時の甲子園の年齢のままOB戦をやっているようにも思えます。

 こんなつながりがあるなんて、本当に素晴らしいです。

中森明夫氏の「1Q84」評

2009-08-01 10:58:34 | 
 週刊朝日の連載「アタシジャーナル」(中森明夫)に
 村上春樹の「1Q84」は児童ポルノだ!?
 という見出しがありました。

 中味に、その理由が書かれていました。
 
 「1Q84」を読んでいない私には、
 何とも判断しかねます。

 最近、ロードレース大会関連の出費が多く、
 書籍代は最低限のレベル。

 読んでみたいけれど、買うのはしばらく先になりそうです。

 その時まで、中森氏の考えを忘れないようにします。

入江選手、価値ある銀メダル

2009-08-01 10:46:32 | その他のスポーツ
 水泳の世界選手権が始まった日、
 夕食を食べに来ていた長女が
 「入江選手は優勝できるかなぁ?」と
 私に聞きました。

 私の答えは
 「難しいだろうね」
 でした。

 理由は、5月の大会で出した記録が素晴らしく、
 それを一つのピークと考えたら、
 そう簡単に何度もピークを作れないと思ったから。

 まして、水着問題で種々の雑音もあったので。

 だから、昨日の200m決勝2位は正直驚きました。
 優勝は逃しましたが、タイムは1.52.51。
 5月に出した1.52.86を越えているのですから。

 これで諸々の雑音がクリアされたと思います。

 守る立場より挑む立場の方がいいじゃないですか。
 これからもどんどん活躍して欲しいです。

「責任力」は造語?

2009-08-01 10:35:18 | Weblog
 地元紙1面に大きな見出しで
 「自民『責任力』で対抗」
 とあります。

 昨日のTBSラジオ「アクセス」でも、
 「責任力という言葉の意味は?」という問いかけがリスナーの方から出ていました。

 何となくわかる感じはしますが、
 辞書には「責任力」という項目はありません。

 造語でしょうか?

 言葉は生き物で、だから変化もするし、新語も登場するでしょう。

 定着するのでしょうか「責任力」?

 子供たちの学力低下を憂うより、大人たちが勉強しなければいけないなぁと、自分を含めての心構えです。

外国人力士と日本語

2009-08-01 08:38:39 | その他のスポーツ
 7月11日に放送された
 「NHKアーカイブス」で
 元高見山の特集を見ました。

 懐かしい取り組みが見られて良かったです。

 1980年の映像では、日本語がまだ「外国人のしゃべり方」だと感じられるものでした。
 来日16年目。
 もちろん、何か支障があるとは思いませんが。

 それを思うと、最近の外国人力士は日本語が上手だと思います。

 例えば野球選手で考えると、インタビューで日本語のままというケースは、まずありません。
 
 相撲社会の厳しさかもしれませんが、外国人力士にとっては、大きな負担、そして努力の部分だと思います。

 だからこそ強くなれるのかもしれません。

 高見山が日本語を覚えていく過程は、かなり厳しいものだったようです(兄弟子たちの接し方)。
 今は、どうやって日本語を学んで、あんなに上手に話せるようになっているのでしょう?
 
 とても興味を覚えました。

左利きの捕手

2009-08-01 08:30:58 | 野球
 普通は左利きの場合、キャッチャーをすることはありません。

 守備面で不利な状況があり得るからです。
 例えば、3塁への送球を考えたら、容易に想像できます。

 しかし、甲子園に登場したのですね。
 2000年の夏、那覇高校。

 1回戦を勝っています。
 
 那覇高校はサードも左利き。

 そういうこともあるのですね。

 高校野球ならではの、醍醐味だと思います。

巨人・加藤健捕手も松坂世代

2009-08-01 08:26:19 | 野球
 新発田農業から巨人に入団した加藤健捕手。

 松坂世代だったのですね。

 あの年は、松坂の活躍が目立って、他の印象が薄れてしまっているのです。

 新発田農業の1回戦は浜田(島根)。
 戦前予想では、新発田農業にも勝機はありと、見られていました(新潟では)。

 結果は2:5で敗れました。
 その時の浜田のピッチャーは和田毅。
 
 そのことは全く覚えていません。
 ビデオが残っているのなら、見たいですね。

 貴重な試合だったことを知りました。
 それにしても、1998年の甲子園組。プロ選手がぞろぞろしていて圧巻だったのですね。

松井5連続敬遠の前の試合

2009-08-01 07:57:05 | 野球
 Number 734号に松井選手の5連続四球のことが書かれていました。

 明徳義塾のピッチャーがエースではなかったことを知りました。
 「エースであれば勝負させていたでしょう」という馬淵監督の言葉は、
 「本当?」という疑問符をつけてしまいます。

 星陵の1回戦は、新潟県代表の長岡向陵でした。

 どうひいき目に見ても勝てるとは思えなかったし、むしろ松井のバッティングが見たくて、テレビ観戦をしていたと記憶しています。

 第3打席の3塁打はフェンス直撃だったような気がします。
 はっきり覚えているのは、打球の速さ。すごいと思いました。

 ただ、ヒットはその1本。
 ライトフライ・四球・3塁打・レフトフライ・レフトフライ
 以上5打席。

 試合は11:0で星陵の勝ち。

 松井のバッティングは2回戦以降で、その本領を見せてもらおうと思いました。

 だから、オール敬遠は全くの予想外。

 「長岡向陵の投手が3塁打1本に押さえたのだから、明徳義塾のピッチャーなら、三振ねらいもありだろう」とその勝負を期待していました。

 エースであろうとなかろうと、高知県と新潟県では当時は大きな差があったからです。
 
 後にも先にも5連続敬遠など、この1試合のみだと思います。

 1週間後の8月8日。
 2009年の夏の甲子園が始まります。
 楽しみです。